虎に翼

[お試し] 第3週「女は三界に家なし?」 (13)

再生

「虎に翼」の「[お試し] 第3週「女は三界に家なし?」 (13)」をフル動画で配信中!

無料話

再生
寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る。

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

『虎に翼』の動画一覧

本編

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (41)

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (41)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先で空襲を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らす家族の元に悪い知らせが届く。やがて、終戦。弟・直明(三山凌輝)が帰ってくる。久しぶりの再会に大喜びする猪爪家だったが、直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言いだす。
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (42)

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (42)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることでなんとか生活していた。寅子はかつて世話になった雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねてみるが、雲野も苦しい生活をしているようだった。そんな中、直言がある重要な知らせを寅子たちに隠していたことが発覚する。
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (43)

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (43)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。直言が大事なことを隠していたと知った寅子(伊藤沙莉)の様子がおかしいが、はる(石田ゆり子)や直明(三山凌輝)も声がかけられない。それから直言はみるみる衰弱。自分が長くないと悟った直言は家族を枕元に集める。直言の身勝手な言葉に怒った花江(森田望智)は寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼む。
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (44)

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (44)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。寅子(伊藤沙莉)は何事もなかったように生活を続けようとする中、はる(石田ゆり子)は寅子にお金を渡す。花江(森田望智)もはるも悲しみを乗り越えるため、好きなことに使ったのだと言う。闇市をさまよい、優三(仲野太賀)と一緒に食べた焼き鳥を思い出す寅子。優三が自分にかけてくれた言葉がよみがえってくる。
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (45)

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (45)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じる。立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明(三山凌輝)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案する。
第10週「女の知恵は鼻の先?」 (46)

第10週「女の知恵は鼻の先?」 (46)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見いだした寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。裁判官として雇ってほしいと直談判にやってきた寅子だったが、人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、桂場は難色を示す。
第10週「女の知恵は鼻の先?」 (47)

第10週「女の知恵は鼻の先?」 (47)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

久藤(沢村一樹)の後押しもあり、司法省で働くことになった寅子(伊藤沙莉)は民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。そこに現れた久藤から、これがGHQから突き返された案だと知らされ、「思ったより謙虚だ」と言われた寅子は、自分の認識が甘いことに悔しい思いをする。そこに、久藤を訪ねてGHQで働くホーナー(ブレイク・クロフォード)がやってくる。
第10週「女の知恵は鼻の先?」 (48)

第10週「女の知恵は鼻の先?」 (48)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)。寅子(伊藤沙莉)は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会する。
第10週「女の知恵は鼻の先?」 (49)

第10週「女の知恵は鼻の先?」 (49)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子どもたちにとチョコレートをもらった寅子(伊藤沙莉)は、公園で花岡(岩田剛典)に再会する。花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。寅子は自分の弁当を思わず隠すが、花岡は堂々としろと微笑む。その夜、猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナーがやってくる。
第10週「女の知恵は鼻の先?」 (50)

第10週「女の知恵は鼻の先?」 (50)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子(伊藤沙莉)に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言いだす。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。家制度が変わることに反対する神保(木場勝己)と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。昭和22年、いよいよ新しい民法が成立する。
第11週「女子と小人は養い難し?」 (51)

第11週「女子と小人は養い難し?」 (51)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。轟は再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。
第11週「女子と小人は養い難し?」 (52)

第11週「女子と小人は養い難し?」 (52)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動きだす。家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2か月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。
第11週「女子と小人は養い難し?」 (53)

第11週「女子と小人は養い難し?」 (53)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。しかし多岐川(滝藤賢一)には今一つやる気が感じられない。戸惑いながらもできることを模索する寅子(伊藤沙莉)は多岐川に直接交渉を試みる。すると多岐川はなぜ早く言わないと寅子を叱責。多岐川は久藤(沢村一樹)の元に寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。多岐川の熱意を初めて感じ、意外に思う寅子。
第11週「女子と小人は養い難し?」 (54)

第11週「女子と小人は養い難し?」 (54)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

酔って寝てしまった汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)と自宅に送り届けた寅子(伊藤沙莉)。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子)からは「生きていればいろいろある」と諭される。翌日、汐見から事情を説明された寅子は何か自分にできることはないかと問うが、できることはないと多岐川に断言されてしまう。
第11週「女子と小人は養い難し?」 (55)

第11週「女子と小人は養い難し?」 (55)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまく行かない。そこで、寅子は「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることに。少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は果たして直明の言葉に耳を貸すのか。年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続く。
ダイジェスト版 第11週

ダイジェスト版 第11週

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

寅子(伊藤沙莉)は、人事課長の桂場(松山ケンイチ)の命令で、家庭裁判所設立準備室に異動となる。そこでは、真面目なのか不真面目なのかわからない不思議な上司・多岐川室長(滝藤賢一)の下で働くことに。戦前は別だった家事審判所と少年審判所を、一つに統合せねばならず、準備室の仕事は、思うようにははかどらない。しかし東京少年少女保護連盟の若者たちから意見を聞く事で、局面が変わり、ついに家庭裁判所が設立される。
第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (56)

第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (56)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一)は寅子(伊藤沙莉)たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受ける。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる。
第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (57)

第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (57)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)とよねはカフェー「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一)は子どもたちに必ず手を差し伸べると約束する。
第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (58)

第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (58)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

寅子(伊藤沙莉)は、はる(石田ゆり子)の了承を得て、行く当てのない道男(和田庵)を猪爪家に居候させることに。寅子の判断は職場でも無茶だと反対されるが、他に方法はないと食い下がる。道男の預かり先が見つかるまで何日か早めに帰宅したいと申し出た寅子に対し、多岐川(滝藤賢一)は全国の家庭裁判所の視察に同行しろと告げる。
第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (59)

第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (59)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。泊めると言いだしたのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子)は心労がたたって倒れてしまう。寅子(伊藤沙莉)ははるに会わせようと道男を捜しに行き、上野のよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)を訪ねる。

PV

[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (41)再生
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (41)
  • 1分未満 
  • 無料

昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先で空襲を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らす家族の元に悪い知らせが届く。やがて、終戦。弟・直明(三山凌輝)が帰ってくる。久しぶりの再会に大喜びする猪爪家だったが、直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言いだす。
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (42)再生
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (42)
  • 1分未満 
  • 無料

直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることでなんとか生活していた。寅子はかつて世話になった雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねてみるが、雲野も苦しい生活をしているようだった。そんな中、直言がある重要な知らせを寅子たちに隠していたことが発覚する。
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (43)再生
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (43)
  • 1分未満 
  • 無料

直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。直言が大事なことを隠していたと知った寅子(伊藤沙莉)の様子がおかしいが、はる(石田ゆり子)や直明(三山凌輝)も声がかけられない。それから直言はみるみる衰弱。自分が長くないと悟った直言は家族を枕元に集める。直言の身勝手な言葉に怒った花江(森田望智)は寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼む。
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (44)再生
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (44)
  • 1分未満 
  • 無料

これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。寅子(伊藤沙莉)は何事もなかったように生活を続けようとする中、はる(石田ゆり子)は寅子にお金を渡す。花江(森田望智)もはるも悲しみを乗り越えるため、好きなことに使ったのだと言う。闇市をさまよい、優三(仲野太賀)と一緒に食べた焼き鳥を思い出す寅子。優三が自分にかけてくれた言葉がよみがえってくる。
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (45)再生
[お試し] 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」 (45)
  • 1分未満 
  • 無料

寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じる。立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明(三山凌輝)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案する。
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (46)再生
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (46)
  • 1分未満 
  • 無料

昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見いだした寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。裁判官として雇ってほしいと直談判にやってきた寅子だったが、人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、桂場は難色を示す。
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (47)再生
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (47)
  • 1分未満 
  • 無料

久藤(沢村一樹)の後押しもあり、司法省で働くことになった寅子(伊藤沙莉)は民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。そこに現れた久藤から、これがGHQから突き返された案だと知らされ、「思ったより謙虚だ」と言われた寅子は、自分の認識が甘いことに悔しい思いをする。そこに、久藤を訪ねてGHQで働くホーナー(ブレイク・クロフォード)がやってくる。
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (48)再生
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (48)
  • 1分未満 
  • 無料

民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)。寅子(伊藤沙莉)は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会する。
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (49)再生
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (49)
  • 1分未満 
  • 無料

ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子どもたちにとチョコレートをもらった寅子(伊藤沙莉)は、公園で花岡(岩田剛典)に再会する。花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。寅子は自分の弁当を思わず隠すが、花岡は堂々としろと微笑む。その夜、猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナーがやってくる。
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (50)再生
[お試し] 第10週「女の知恵は鼻の先?」 (50)
  • 1分未満 
  • 無料

穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子(伊藤沙莉)に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言いだす。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。家制度が変わることに反対する神保(木場勝己)と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。昭和22年、いよいよ新しい民法が成立する。
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (51)再生
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (51)
  • 1分未満 
  • 無料

花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。轟は再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (52)再生
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (52)
  • 1分未満 
  • 無料

GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動きだす。家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2か月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (53)再生
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (53)
  • 1分未満 
  • 無料

家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。しかし多岐川(滝藤賢一)には今一つやる気が感じられない。戸惑いながらもできることを模索する寅子(伊藤沙莉)は多岐川に直接交渉を試みる。すると多岐川はなぜ早く言わないと寅子を叱責。多岐川は久藤(沢村一樹)の元に寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。多岐川の熱意を初めて感じ、意外に思う寅子。
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (54)再生
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (54)
  • 1分未満 
  • 無料

酔って寝てしまった汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)と自宅に送り届けた寅子(伊藤沙莉)。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子)からは「生きていればいろいろある」と諭される。翌日、汐見から事情を説明された寅子は何か自分にできることはないかと問うが、できることはないと多岐川に断言されてしまう。
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (55)再生
[お試し] 第11週「女子と小人は養い難し?」 (55)
  • 1分未満 
  • 無料

家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまく行かない。そこで、寅子は「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることに。少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は果たして直明の言葉に耳を貸すのか。年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続く。
[お試し] 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (56)再生
[お試し] 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (56)
  • 1分未満 
  • 無料

昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一)は寅子(伊藤沙莉)たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受ける。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる。
[お試し] 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (57)再生
[お試し] 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (57)
  • 1分未満 
  • 無料

スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)とよねはカフェー「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一)は子どもたちに必ず手を差し伸べると約束する。
[お試し] 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (58)再生
[お試し] 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 (58)
  • 1分未満 
  • 無料

寅子(伊藤沙莉)は、はる(石田ゆり子)の了承を得て、行く当てのない道男(和田庵)を猪爪家に居候させることに。寅子の判断は職場でも無茶だと反対されるが、他に方法はないと食い下がる。道男の預かり先が見つかるまで何日か早めに帰宅したいと申し出た寅子に対し、多岐川(滝藤賢一)は全国の家庭裁判所の視察に同行しろと告げる。