虎に翼

[お試し] 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 (5)

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穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。

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本編

第21週「貞女は二夫に見えず?」 (101)

第21週「貞女は二夫に見えず?」 (101)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズを受けたことを報告。しかし結婚の意味を見いだせないと口にする。その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。猪爪家では直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進む。そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。
第21週「貞女は二夫に見えず?」 (102)

第21週「貞女は二夫に見えず?」 (102)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

結婚したらどちらかの名字が必ず変わることに改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)は、自分が星姓を名乗るべきか佐田姓を名乗るべきかで悩む。そしてそんな寅子の様子を娘・優未(毎田暖乃)は心配そうに見つめていた。寅子は轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、軽はずみな発言をしたことを謝罪する。その上で名字についての悩みを相談。答えがはっきりとは決まらないまま星家へ向かうが―。
第21週「貞女は二夫に見えず?」 (103)

第21週「貞女は二夫に見えず?」 (103)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

星家にやってきた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)は家族にある提案をする。航一の継母・百合(余貴美子)は大反対する。航一の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)はそれでも構わないと言うが―。そんな中、轟(戸塚純貴)の提案で、寅子は優未と航一と、轟の仲間たちの集まりに参加することになる。
第21週「貞女は二夫に見えず?」 (104)

第21週「貞女は二夫に見えず?」 (104)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で、「佐田寅子の夫のようなもの」になるという決意だった。紆余(うよ)曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる。
第21週「貞女は二夫に見えず?」 (105)

第21週「貞女は二夫に見えず?」 (105)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。猪爪家が手狭なこともあり、優未(毎田暖乃)の中学進学に合わせて、星家に移ることにしたのだが、花江(森田望智)は心配を隠さない。結婚式のお礼を言いに来た直明(三山凌輝)は、結婚式はしないという寅子に「心が躍るような」お返しをしたいと言いだす。
第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (106)

第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (106)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。百合(余貴美子)が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。一方、地裁では判事補の秋山(渡邉美穂)から懐かれていた。
第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (107)

第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (107)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤沙莉)。航一(岡田将生)は自分にも寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたと打ち明ける。寅子は自分も優未(毎田暖乃)と4年かけてなんとか関係を修復したのだから、一緒に頑張ろうと航一を励ます。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。
第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (108)

第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (108)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

稲垣(松川尚瑠輝)・小橋(名村辰)にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、男子学生から「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、判事補の秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(伊藤沙莉)に相談。出産後も秋山がもし裁判官を続けたいなら、戻ってこられるよう居場所を必ず守ると寅子は約束するが―。
第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (109)

第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (109)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

秋山(渡邉美穂)の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで―。
第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (110)

第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (110)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)がマージャン勝負を持ちかける。勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案する。
第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (111)

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (111)

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  • 3日間 110 pt 〜

直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子どもが産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付くが―。昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続を終える。いよいよはじまる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合いを入れ直していた。
第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (112)

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (112)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。星家では寅子(伊藤沙莉)の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合(余貴美子)の物忘れも少しずつ深刻になりつつあった。
第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (113)

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (113)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中(高橋努)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。一方、星家では百合(余貴美子)の認知症が進行。寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)、優未(毎田暖乃)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続く。
第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (114)

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (114)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和37年1月、原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出してしまう。登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子(伊藤沙莉)はどうしたものかと頭を悩ませる。
第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (115)

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 (115)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そして道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)。そして昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。
ダイジェスト版 第23週

ダイジェスト版 第23週

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寅子(伊藤沙莉)は、人類史上初の原子爆弾による被害者を原告とし、国を相手に損害賠償を求めた原爆裁判を担当している。原告側弁護人の一人、雲野六郎(塚地武雅)が倒れるが、裁判官である寅子は公平性に疑念を持たれないようにと駆けつける事もできずにいる。歴史的意義のある裁判にもかかわらず、時代の社会情勢もあって注目度が低かったが、往年の新聞記者・竹中次郎(高橋努)が渾身のルポを発表し大きな注目を集めていく。
第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (116)

第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (116)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

8年にも及ぶ「原爆裁判」を終えた寅子(伊藤沙莉)たち。よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は岩居(趙たみ和)と共に原爆の被害者を救済する弁護団を結成する。昭和43年、病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子が見舞うと、多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。
第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (117)

第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (117)

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  • 3日間 110 pt 〜

昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子(平岩紙)と道男(和田庵)の店「笹竹」で盛大に開かれる。そんな中、戦後生まれの学生たちが中心となった運動が激化し、東大で安田講堂事件が発生。香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が逮捕されてしまう。寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)から呼び出される。
第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (118)

第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (118)

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久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)に打ち明ける。昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われるが―。
第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (119)

第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (119)

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  • 3日間 110 pt 〜

のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)と優未(川床明日香)が優未の進路をめぐって口論をしていた。大学院で寄生虫の研究をしていた優未は研究職を目指すことをやめ、大学院も中退すると言いだす。昭和44年、日米安保改定を翌年に控え、全国で若者たちによる騒乱事件が多発。少年法を改正して厳罰化すべきだという声が、ますます高まっていく。

PV

[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (101)再生
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (101)
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轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズを受けたことを報告。しかし結婚の意味を見いだせないと口にする。その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。猪爪家では直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進む。そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (102)再生
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (102)
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結婚したらどちらかの名字が必ず変わることに改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)は、自分が星姓を名乗るべきか佐田姓を名乗るべきかで悩む。そしてそんな寅子の様子を娘・優未(毎田暖乃)は心配そうに見つめていた。寅子は轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、軽はずみな発言をしたことを謝罪する。その上で名字についての悩みを相談。答えがはっきりとは決まらないまま星家へ向かうが―。
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (103)再生
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (103)
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星家にやってきた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)は家族にある提案をする。航一の継母・百合(余貴美子)は大反対する。航一の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)はそれでも構わないと言うが―。そんな中、轟(戸塚純貴)の提案で、寅子は優未と航一と、轟の仲間たちの集まりに参加することになる。
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (104)再生
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (104)
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航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で、「佐田寅子の夫のようなもの」になるという決意だった。紆余(うよ)曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる。
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (105)再生
[お試し] 第21週「貞女は二夫に見えず?」 (105)
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お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。猪爪家が手狭なこともあり、優未(毎田暖乃)の中学進学に合わせて、星家に移ることにしたのだが、花江(森田望智)は心配を隠さない。結婚式のお礼を言いに来た直明(三山凌輝)は、結婚式はしないという寅子に「心が躍るような」お返しをしたいと言いだす。
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[お試し] 第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (106)
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星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。百合(余貴美子)が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。一方、地裁では判事補の秋山(渡邉美穂)から懐かれていた。
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[お試し] 第22週「女房に惚れてお家繁盛?」 (107)
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朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤沙莉)。航一(岡田将生)は自分にも寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたと打ち明ける。寅子は自分も優未(毎田暖乃)と4年かけてなんとか関係を修復したのだから、一緒に頑張ろうと航一を励ます。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。
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稲垣(松川尚瑠輝)・小橋(名村辰)にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、男子学生から「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、判事補の秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(伊藤沙莉)に相談。出産後も秋山がもし裁判官を続けたいなら、戻ってこられるよう居場所を必ず守ると寅子は約束するが―。
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秋山(渡邉美穂)の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで―。
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寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)がマージャン勝負を持ちかける。勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案する。
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直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子どもが産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付くが―。昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続を終える。いよいよはじまる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合いを入れ直していた。
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昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。星家では寅子(伊藤沙莉)の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合(余貴美子)の物忘れも少しずつ深刻になりつつあった。
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原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中(高橋努)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。一方、星家では百合(余貴美子)の認知症が進行。寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)、優未(毎田暖乃)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続く。
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昭和37年1月、原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出してしまう。登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子(伊藤沙莉)はどうしたものかと頭を悩ませる。
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昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そして道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)。そして昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。
[お試し] 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (116)再生
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8年にも及ぶ「原爆裁判」を終えた寅子(伊藤沙莉)たち。よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は岩居(趙たみ和)と共に原爆の被害者を救済する弁護団を結成する。昭和43年、病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子が見舞うと、多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。
[お試し] 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (117)再生
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昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子(平岩紙)と道男(和田庵)の店「笹竹」で盛大に開かれる。そんな中、戦後生まれの学生たちが中心となった運動が激化し、東大で安田講堂事件が発生。香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が逮捕されてしまう。寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)から呼び出される。
[お試し] 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (118)再生
[お試し] 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (118)
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久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)に打ち明ける。昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われるが―。
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のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)と優未(川床明日香)が優未の進路をめぐって口論をしていた。大学院で寄生虫の研究をしていた優未は研究職を目指すことをやめ、大学院も中退すると言いだす。昭和44年、日米安保改定を翌年に控え、全国で若者たちによる騒乱事件が多発。少年法を改正して厳罰化すべきだという声が、ますます高まっていく。
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[お試し] 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」 (120)
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不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)に怒り、距離を置いていたが大学には真面目に通うようになっていた。病が進行した多岐川(滝藤賢一)の元に小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)ら懐かしい顔ぶれが集まる。厳罰化に反対する多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。