ブギウギ

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ブギウギ

戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。ヒロイン・鈴子(趣里)のモデルは戦後の大スター笠置シヅ子さん。「東京ブギウギ」」など数々の名曲とともに、日本の朝にあふれる笑顔をお届けします。

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『ブギウギ』の動画一覧

本編

第1週「ワテ、歌うで!」 (1)

第1週「ワテ、歌うで!」 (1)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる! 大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…。
第1週「ワテ、歌うで!」 (2)

第1週「ワテ、歌うで!」 (2)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く。ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をするのだが…。
第1週「ワテ、歌うで!」 (3)

第1週「ワテ、歌うで!」 (3)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鈴子(澤井梨丘)のおせっかいがきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされてしまうのだが…。昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子のひと言で自分の将来について悩み始める。
第1週「ワテ、歌うで!」 (4)

第1週「ワテ、歌うで!」 (4)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える!
第1週「ワテ、歌うで!」 (5)

第1週「ワテ、歌うで!」 (5)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は酷(ひど)く落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…。
第2週「笑う門には福来る」 (6)

第2週「笑う門には福来る」 (6)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鈴子(澤井梨丘)は梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入団する。鈴子たち新入生は、まず先輩の稽古を朝から見て覚えていくことになった。新人教育係の橘アオイ(翼和希)は劇団のトップスター。鈴子たちは橘アオイから規律を徹底的に叩き込まれ、厳しいバレエや踊りの稽古も始まった。そんな中、鈴子は父・梅吉(柳葉敏郎)と見て憧れた大トップ・大和礼子(蒼井優)が華麗に舞う姿を間近で見ることになる。
第2週「笑う門には福来る」 (7)

第2週「笑う門には福来る」 (7)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

梅丸少女歌劇団(USK)に入って1か月、厳しい稽古もあり鈴子(澤井梨丘)の同期は、わずか3人になってしまっていた。しかし、同期の仲はちょっとギクシャクしている。そんな中、鈴子は同期が抱える家庭の事情も知ることになり、お節介をしてしまうのだが…。公演では、鈴子たち新人は先輩たちの衣装や小道具の準備が仕事。やがて迎えた本番の日、鈴子たちは橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れてきてしまったことに気がつく。
第2週「笑う門には福来る」 (8)

第2週「笑う門には福来る」 (8)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

公演で橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れたことをきっかけに鈴子(澤井梨丘)たち3人は仲違いをしてしまう。そんな時、鈴子は大和礼子(蒼井優)からプロとして大切な心得を教えられる。ある日、林部長(橋本じゅん)に集められた団員たちは、ついに梅丸少女歌劇団(USK)が初の単独公演を行うことになったと伝えられる。新人3人にもデビューのチャンスがあるというのだが、それは3人のうち1人だけだと告げられる。
第2週「笑う門には福来る」 (9)

第2週「笑う門には福来る」 (9)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。3か月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうで…。鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配する。そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではなく…。一方、白川と桜庭は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていた。
第2週「笑う門には福来る」 (10)

第2週「笑う門には福来る」 (10)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鈴子(澤井梨丘)は1週間で稽古に復帰し、同期3人で切磋琢磨して稽古を続けた。単独公演まで1か月となり、鈴子たちは3人とも「水のしずく」の役でデビューすることになる。デビューするにあたって、芸名を考えることになった鈴子は、ツヤ(水川あさみ)に相談し、「福来スズ子」と決める。そうしてついに、念願の梅丸少女歌劇団(USK)初の単独公演、本格レビューショー「四季の宴」がいよいよ開演する。
第3週「桃色争議や!」 (11)

第3週「桃色争議や!」 (11)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和8年。デビューから6年がたち、スズ子(趣里)は脇役ながら劇団の中心メンバーとして活躍し、新人の教育係にもなっていた。後輩には、花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月(伊原六花)が入り、人気となっている。後輩に抜かれたスズ子は、自分自身の売りはいったい何だろうかと悩んでいた。そんな中、次回公演の内容が告げられる。大トップの大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しい取り組みをするというのだ。
第3週「桃色争議や!」 (12)

第3週「桃色争議や!」 (12)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大和礼子(蒼井優)が演出の公演に向けた厳しい稽古が始まった。スズ子(趣里)はなんとか良い役をつかもうと必死に稽古に取り組んでいた。ある日、同期の桜庭和希(片山友希)は後輩の秋山美月(伊原六花)と比べてダメだと言われ、落ち込み、ついには稽古を休んでしまう。さらには、秋山の厳しい指導を受けた新人たち全員が、やめたいと言いだしてしまう。スズ子はなんとか劇団をまとめようとするのだが…。
第3週「桃色争議や!」 (13)

第3週「桃色争議や!」 (13)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大和礼子(蒼井優)は演出のメインとして「ラインダンス」を考案する。劇団員が一糸乱れぬ踊りをすることで、一致団結する象徴として絶対にやりたいと稽古を始める。しかし、桜庭和希(片山友希)は相変わらず稽古を休んだままだった。なんとかしたいスズ子(趣里)は、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)、そしてはな湯の常連客に相談するのだが、なかなか答えが見つからない。そんなある日、和希が劇団をやめると言いだす。
第3週「桃色争議や!」 (14)

第3週「桃色争議や!」 (14)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

不況の波が押し寄せ、梅丸少女歌劇団にも賃金削減と人員削減が告げられる。一部の楽団員と新人の劇団員は解雇されてしまった。そして、給料が下がったことで、桜庭和希(片山友希)は劇団を続けられなくなり、やめざるをえなくなってしまう。大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)は会社と話し合いをするために嘆願書を提出する。こうして、スズ子(趣里)も巻き込まれていく、会社と劇団員の「桃色争議」が始まる…。
第3週「桃色争議や!」 (15)

第3週「桃色争議や!」 (15)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大和礼子(蒼井優)はストライキをするしかないと言いだす。一方、橘アオイ(翼和希)は、お客様が大切だと言い、また、礼子が二度と舞台に立てなくなるのではないかと心配してストライキに反対する。礼子は、ストライキをするかどうかをかけて、会社と最後の話し合いを行うことにする。劇団員はストライキに参加するかどうか各々で判断してほしいと告げられるのだが、スズ子(趣里)はどうすればいいのか迷っていた。
第4週「ワテ、香川に行くで」 (16)

第4週「ワテ、香川に行くで」 (16)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)を始め、スズ子(趣里)たちは、山寺に立てこもりストライキを始めた。スズ子たちは山寺でも、いつも通り稽古を行っていた。記者たちは「桃色争議」を新聞で伝え、世論は劇団員たちに味方し始めていた。ある日、ツヤ(水川あさみ)や梅吉(柳葉敏郎)を始め、劇団員たちの親たちが山寺にやって来て…。一方、社長の大熊(升毅)は礼子たちの処遇に思いを巡らせていた。
第4週「ワテ、香川に行くで」 (17)

第4週「ワテ、香川に行くで」 (17)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

山寺でのストライキが続く中で、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた…。そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かうのだった。
第4週「ワテ、香川に行くで」 (18)

第4週「ワテ、香川に行くで」 (18)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

山寺でのストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。山を降り、ようやくいつも通りの練習を始めようとしたスズ子(趣里)たちだったが、そのやさき、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになったと伝えられる。スズ子たちはその決定に抗議をするものの…。礼子がUSKに残した思いを乗せて、強く、たくましく、泥臭く、そして、艶やかに――。魂の「ラインダンス」!
第4週「ワテ、香川に行くで」 (19)

第4週「ワテ、香川に行くで」 (19)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

USKが新しい代に変わった頃、一人の青年・羽鳥善一(草なぎ剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた――。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。一方、六郎(黒崎煌代)は近頃ある疑問を持っていた。スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ。
第4週「ワテ、香川に行くで」 (20)

第4週「ワテ、香川に行くで」 (20)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)のふたりは、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の故郷である香川を訪れる。スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、六郎はスズ子と自分が本当の兄弟かどうか香川で確かめようとしていた。翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、次郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる。

PV

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今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる! 大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…。
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アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く。ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をするのだが…。
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鈴子(澤井梨丘)のおせっかいがきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされてしまうのだが…。昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子のひと言で自分の将来について悩み始める。
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自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える!
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花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は酷(ひど)く落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…。
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鈴子(澤井梨丘)は梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入団する。鈴子たち新入生は、まず先輩の稽古を朝から見て覚えていくことになった。新人教育係の橘アオイ(翼和希)は劇団のトップスター。鈴子たちは橘アオイから規律を徹底的に叩き込まれ、厳しいバレエや踊りの稽古も始まった。そんな中、鈴子は父・梅吉(柳葉敏郎)と見て憧れた大トップ・大和礼子(蒼井優)が華麗に舞う姿を間近で見ることになる。
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梅丸少女歌劇団(USK)に入って1か月、厳しい稽古もあり鈴子(澤井梨丘)の同期は、わずか3人になってしまっていた。しかし、同期の仲はちょっとギクシャクしている。そんな中、鈴子は同期が抱える家庭の事情も知ることになり、お節介をしてしまうのだが…。公演では、鈴子たち新人は先輩たちの衣装や小道具の準備が仕事。やがて迎えた本番の日、鈴子たちは橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れてきてしまったことに気がつく。
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公演で橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れたことをきっかけに鈴子(澤井梨丘)たち3人は仲違いをしてしまう。そんな時、鈴子は大和礼子(蒼井優)からプロとして大切な心得を教えられる。ある日、林部長(橋本じゅん)に集められた団員たちは、ついに梅丸少女歌劇団(USK)が初の単独公演を行うことになったと伝えられる。新人3人にもデビューのチャンスがあるというのだが、それは3人のうち1人だけだと告げられる。
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鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。3か月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうで…。鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配する。そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではなく…。一方、白川と桜庭は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていた。
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鈴子(澤井梨丘)は1週間で稽古に復帰し、同期3人で切磋琢磨して稽古を続けた。単独公演まで1か月となり、鈴子たちは3人とも「水のしずく」の役でデビューすることになる。デビューするにあたって、芸名を考えることになった鈴子は、ツヤ(水川あさみ)に相談し、「福来スズ子」と決める。そうしてついに、念願の梅丸少女歌劇団(USK)初の単独公演、本格レビューショー「四季の宴」がいよいよ開演する。
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昭和8年。デビューから6年がたち、スズ子(趣里)は脇役ながら劇団の中心メンバーとして活躍し、新人の教育係にもなっていた。後輩には、花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月(伊原六花)が入り、人気となっている。後輩に抜かれたスズ子は、自分自身の売りはいったい何だろうかと悩んでいた。そんな中、次回公演の内容が告げられる。大トップの大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しい取り組みをするというのだ。
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大和礼子(蒼井優)が演出の公演に向けた厳しい稽古が始まった。スズ子(趣里)はなんとか良い役をつかもうと必死に稽古に取り組んでいた。ある日、同期の桜庭和希(片山友希)は後輩の秋山美月(伊原六花)と比べてダメだと言われ、落ち込み、ついには稽古を休んでしまう。さらには、秋山の厳しい指導を受けた新人たち全員が、やめたいと言いだしてしまう。スズ子はなんとか劇団をまとめようとするのだが…。
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大和礼子(蒼井優)は演出のメインとして「ラインダンス」を考案する。劇団員が一糸乱れぬ踊りをすることで、一致団結する象徴として絶対にやりたいと稽古を始める。しかし、桜庭和希(片山友希)は相変わらず稽古を休んだままだった。なんとかしたいスズ子(趣里)は、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)、そしてはな湯の常連客に相談するのだが、なかなか答えが見つからない。そんなある日、和希が劇団をやめると言いだす。
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不況の波が押し寄せ、梅丸少女歌劇団にも賃金削減と人員削減が告げられる。一部の楽団員と新人の劇団員は解雇されてしまった。そして、給料が下がったことで、桜庭和希(片山友希)は劇団を続けられなくなり、やめざるをえなくなってしまう。大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)は会社と話し合いをするために嘆願書を提出する。こうして、スズ子(趣里)も巻き込まれていく、会社と劇団員の「桃色争議」が始まる…。
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大和礼子(蒼井優)はストライキをするしかないと言いだす。一方、橘アオイ(翼和希)は、お客様が大切だと言い、また、礼子が二度と舞台に立てなくなるのではないかと心配してストライキに反対する。礼子は、ストライキをするかどうかをかけて、会社と最後の話し合いを行うことにする。劇団員はストライキに参加するかどうか各々で判断してほしいと告げられるのだが、スズ子(趣里)はどうすればいいのか迷っていた。
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会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)を始め、スズ子(趣里)たちは、山寺に立てこもりストライキを始めた。スズ子たちは山寺でも、いつも通り稽古を行っていた。記者たちは「桃色争議」を新聞で伝え、世論は劇団員たちに味方し始めていた。ある日、ツヤ(水川あさみ)や梅吉(柳葉敏郎)を始め、劇団員たちの親たちが山寺にやって来て…。一方、社長の大熊(升毅)は礼子たちの処遇に思いを巡らせていた。
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山寺でのストライキが続く中で、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた…。そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かうのだった。
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山寺でのストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。山を降り、ようやくいつも通りの練習を始めようとしたスズ子(趣里)たちだったが、そのやさき、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになったと伝えられる。スズ子たちはその決定に抗議をするものの…。礼子がUSKに残した思いを乗せて、強く、たくましく、泥臭く、そして、艶やかに――。魂の「ラインダンス」!
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USKが新しい代に変わった頃、一人の青年・羽鳥善一(草なぎ剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた――。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。一方、六郎(黒崎煌代)は近頃ある疑問を持っていた。スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ。
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スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)のふたりは、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の故郷である香川を訪れる。スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、六郎はスズ子と自分が本当の兄弟かどうか香川で確かめようとしていた。翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、次郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる。