『らんまん』の動画一覧

本編

第9週「ヒルムシロ」 (41)

第9週「ヒルムシロ」 (41)

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  • 3日間 110 pt 〜

植物学雑誌の創刊を目指す万太郎(神木隆之介)は、田邊(要潤)から創刊の許可を得たいのだが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。一方、寿恵子(浜辺美波)は、和菓子を届けに行ったことをきっかけに実業家・高藤(伊礼彼方)に気に入られ、舞踏練習会に参加してほしいと誘われる。最初は断るが、そこへ現れたアメリカ人ダンス講師・クララ(アナンダ・ジェイコブズ)の優美な姿に魅了されて…。
第9週「ヒルムシロ」 (42)

第9週「ヒルムシロ」 (42)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

酒への課税が重くなり、役人から厳しい目を向けられる峰屋。タキ(松坂慶子)も身体が弱くなってきているが、峰屋やタキの事情を万太郎(神木隆之介)には知らせないよう、綾(佐久間由衣)に口止めするのだった。一方、植物学雑誌創刊の許可を得るため田邊(要潤)と話す機会をうかがっていた万太郎は、西洋音楽の演奏会に田邊と同行するチャンスを得る。
第9週「ヒルムシロ」 (43)

第9週「ヒルムシロ」 (43)

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  • 3日間 110 pt 〜

倉木(大東駿介)と植物採集に行った万太郎(神木隆之介)は珍しい水草を持ち帰る。ゆう(山谷花純)に「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらい、竹雄(志尊淳)の心配をよそに夜な夜な研究に没頭する。そんななか、田邊(要潤)に同行し演奏会に参加した万太郎。なんとそこに、寿恵子(浜辺美波)の姿を発見し…!
第9週「ヒルムシロ」 (44)

第9週「ヒルムシロ」 (44)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

演奏会でドレス姿の寿恵子(浜辺美波)と遭遇し、びっくり、うっとりの万太郎(神木隆之介)。二人で演奏会を抜け出し別室で話していると、そこへ高藤(伊礼彼方)がやってくる。間一髪、物陰に隠れることができた万太郎だが、高藤に抱きかかえられる寿恵子の姿を見てしまい、今まで感じたことのない思いがこみ上げる。そんな中、思わぬ流れで田邊(要潤)から植物学雑誌創刊の許可を得ることに成功。しかし、万太郎の頭の中は…。
第9週「ヒルムシロ」 (45)

第9週「ヒルムシロ」 (45)

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  • 3日間 110 pt 〜

寿恵子(浜辺美波)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木隆之介)。話を聞いたりん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)は、それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す!
第10週「ノアザミ」 (46)

第10週「ノアザミ」 (46)

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  • 3日間 110 pt 〜

植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚きながらも承諾するのだった。一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になっていて…。
第10週「ノアザミ」 (47)

第10週「ノアザミ」 (47)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎(神木隆之介)。仕事を終え砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒りだす。峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分がついていながら万太郎を守りきれないことが情けなくて、悔しくて…。一方、白梅堂では、寿恵子(浜辺美波)がまつ(牧瀬里穂)に、もしも万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預ける。
第10週「ノアザミ」 (48)

第10週「ノアザミ」 (48)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

竹雄(志尊淳)は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に、万太郎(神木隆之介)の夢を応援すること、これからは峰屋の若ではなく、万太郎と呼ぶことを宣言する。万太郎は、昼間は大学で研究し、夕方からは印刷所で働くというハードな生活を送り始める。一方の寿恵子(浜辺美波)は、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する毎日。そんな中、高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられ…。
第10週「ノアザミ」 (49)

第10週「ノアザミ」 (49)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

万太郎(神木隆之介)が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎ、季節はノアザミが咲く夏に。寿恵子(浜辺美波)は、万太郎に会えず悶々(もんもん)としていたが、意を決して大学へと向かう。植物学教室をのぞくと、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそうに笑う万太郎の姿があり…。一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことに。
第10週「ノアザミ」 (50)

第10週「ノアザミ」 (50)

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  • 3日間 110 pt 〜

万太郎(神木隆之介)は、画工の岩下(河井克夫)から石版に絵を描くことを許され、ヒルムシロを描く。出来は今一つだったが、“本物を伝えるために描きたい”という万太郎の想いを理解した大畑(奥田瑛二)はその情熱に感心する。ある日、寿恵子(浜辺美波)はダンスの練習の帰り道に、ノアザミに話しかける万太郎を見かけるが、思わず身を隠してしまう。そのまま二人はすれ違い…。
第11週「ユウガオ」 (51)

第11週「ユウガオ」 (51)

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  • 3日間 110 pt 〜

万太郎(神木隆之介)は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で仕事に打ち込み、雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。できるかぎりの速さで寿恵子(浜辺美波)を迎えに行くために―。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってくる。高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。
第11週「ユウガオ」 (52)

第11週「ユウガオ」 (52)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

万太郎(神木隆之介)の石版印刷の技術は、ついに万太郎自身も納得のいくレベルになり、刷り上がりを見た竹雄(志尊淳)も驚く。万太郎は、大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に植物学雑誌の印刷を注文する。一方、田邊教授(要潤)は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、出来が悪ければ全て燃やすつもりでいた。それを知った助教授の徳永(田中哲司)は…。
第11週「ユウガオ」 (53)

第11週「ユウガオ」 (53)

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

万太郎(神木隆之介)を忘れたい寿恵子(浜辺美波)は、贈られたバラの絵を破ろうとするが、破ることが出来なかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見たクララ(アナンダ・ジェイコブズ)は、心のままに生きるよう、寿恵子に伝える。その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は、石版に自らの手で植物画を描く。
第11週「ユウガオ」 (54)

第11週「ユウガオ」 (54)

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  • 3日間 110 pt 〜

万太郎(神木隆之介)は、石版に自らの手で植物画を描いて印刷し、ついに植物学雑誌は完成。田邊教授(要潤)もその出来栄えを認めるが、徳永助教授(田中哲司)らは田邊の言葉に違和感を覚える。その夜、牛鍋屋で雑誌創刊を祝った後、万太郎と竹雄(志尊淳)は、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)に一世一代の依頼をする。万太郎から釣書を受け取った大畑は、張り切って白梅堂へ向かおうとするが…。
第11週「ユウガオ」 (55)

第11週「ユウガオ」 (55)

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  • 3日間 110 pt 〜

いち早く万太郎の釣書を持っていきたい大畑(奥田瑛二)だが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められ、翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かう。この日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)の申し入れをきっぱりと断り、会場を飛び出す。寿恵子が向かった先は…。
第12週「マルバマンネングサ」 (56)

第12週「マルバマンネングサ」 (56)

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ドレス姿の寿恵子(浜辺美波)が万太郎(神木隆之介)の家にやってきて、十徳長屋は大騒ぎ! 万太郎は寿恵子に、「日本中の植物を明らかにして図鑑を作る」という目標と、彼女への愛をまっすぐに伝える。寿恵子は、必ず図鑑を完成させるよう万太郎に約束させ、共に大冒険を始めることを決意する。ようやく気持ちを通わせた二人に、竹雄(志尊淳)、丈之助(山脇辰哉)ら長屋の住人たちも大喜び。万太郎、寿恵子、おめでとう!
第12週「マルバマンネングサ」 (57)

第12週「マルバマンネングサ」 (57)

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  • 3日間 110 pt 〜

白梅堂へ挨拶に行った万太郎(神木隆之介)。心配するまつ(牧瀬里穂)に、寿恵子(浜辺美波)を必ず幸せにすると約束する。寿恵子を送り出す決心をしたまつは、ふるさとに帰ることになった文太(池内万作)について行くと明かす。それから半年。万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)は高知へ里帰りをすることに。その頃、峰屋の綾(佐久間由衣)は、酒税に苦しめられていて…。
第12週「マルバマンネングサ」 (58)

第12週「マルバマンネングサ」 (58)

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万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)が峰屋に到着すると、蔵の前で綾(佐久間由衣)が役人に厳しく詰め寄られていた。万太郎が役人を諭し、どうにかその場は逃れたものの、万太郎は酒屋の厳しい現状を目の当たりにする。さらに、タキ(松坂慶子)の体調が思わしくないことを聞いた万太郎は…。
第12週「マルバマンネングサ」 (59)

第12週「マルバマンネングサ」 (59)

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タキ(松坂慶子)は、体調の悪いなか平静を装い、寿恵子(浜辺美波)に百人一首の勝負を挑む。しかし、タキの異変に気づいた万太郎(神木隆之介)は、勝負を中断。タキは痛みをこらえながらも、二人に祝福の言葉を伝えるのだった。その夜、宴会で盛り上がる中、綾(佐久間由衣)は一人、峰屋のこれからを考えていた。それに気づいた竹雄(志尊淳)は、綾を一人きりにはしないと、改めて思いを告げる。竹雄の一途な思いは届くか!?
第12週「マルバマンネングサ」 (60)

第12週「マルバマンネングサ」 (60)

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タキ(松坂慶子)は医師の鉄寛(綱島郷太郎)に病気を治してほしいとお願いするが、難しいと言われてしまう。鉄寛はタキに、東京に戻らずそばにいてほしいと万太郎(神木隆之介)に伝えてみては、と話す。そんな中、万太郎に手紙が届く。それは、マキシモヴィッチ博士が、万太郎が送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認めた、という知らせだった。竹雄(志尊淳)と寿恵子(浜辺美波)も大喜び。その話を聞いたタキは…。

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植物学雑誌の創刊を目指す万太郎(神木隆之介)は、田邊(要潤)から創刊の許可を得たいのだが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。一方、寿恵子(浜辺美波)は、和菓子を届けに行ったことをきっかけに実業家・高藤(伊礼彼方)に気に入られ、舞踏練習会に参加してほしいと誘われる。最初は断るが、そこへ現れたアメリカ人ダンス講師・クララ(アナンダ・ジェイコブズ)の優美な姿に魅了されて…。
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酒への課税が重くなり、役人から厳しい目を向けられる峰屋。タキ(松坂慶子)も身体が弱くなってきているが、峰屋やタキの事情を万太郎(神木隆之介)には知らせないよう、綾(佐久間由衣)に口止めするのだった。一方、植物学雑誌創刊の許可を得るため田邊(要潤)と話す機会をうかがっていた万太郎は、西洋音楽の演奏会に田邊と同行するチャンスを得る。
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倉木(大東駿介)と植物採集に行った万太郎(神木隆之介)は珍しい水草を持ち帰る。ゆう(山谷花純)に「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらい、竹雄(志尊淳)の心配をよそに夜な夜な研究に没頭する。そんななか、田邊(要潤)に同行し演奏会に参加した万太郎。なんとそこに、寿恵子(浜辺美波)の姿を発見し…!
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演奏会でドレス姿の寿恵子(浜辺美波)と遭遇し、びっくり、うっとりの万太郎(神木隆之介)。二人で演奏会を抜け出し別室で話していると、そこへ高藤(伊礼彼方)がやってくる。間一髪、物陰に隠れることができた万太郎だが、高藤に抱きかかえられる寿恵子の姿を見てしまい、今まで感じたことのない思いがこみ上げる。そんな中、思わぬ流れで田邊(要潤)から植物学雑誌創刊の許可を得ることに成功。しかし、万太郎の頭の中は…。
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寿恵子(浜辺美波)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木隆之介)。話を聞いたりん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)は、それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す!
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植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚きながらも承諾するのだった。一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になっていて…。
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大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎(神木隆之介)。仕事を終え砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒りだす。峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分がついていながら万太郎を守りきれないことが情けなくて、悔しくて…。一方、白梅堂では、寿恵子(浜辺美波)がまつ(牧瀬里穂)に、もしも万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預ける。
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竹雄(志尊淳)は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に、万太郎(神木隆之介)の夢を応援すること、これからは峰屋の若ではなく、万太郎と呼ぶことを宣言する。万太郎は、昼間は大学で研究し、夕方からは印刷所で働くというハードな生活を送り始める。一方の寿恵子(浜辺美波)は、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する毎日。そんな中、高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられ…。
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万太郎(神木隆之介)が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎ、季節はノアザミが咲く夏に。寿恵子(浜辺美波)は、万太郎に会えず悶々(もんもん)としていたが、意を決して大学へと向かう。植物学教室をのぞくと、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそうに笑う万太郎の姿があり…。一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことに。
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万太郎(神木隆之介)は、画工の岩下(河井克夫)から石版に絵を描くことを許され、ヒルムシロを描く。出来は今一つだったが、“本物を伝えるために描きたい”という万太郎の想いを理解した大畑(奥田瑛二)はその情熱に感心する。ある日、寿恵子(浜辺美波)はダンスの練習の帰り道に、ノアザミに話しかける万太郎を見かけるが、思わず身を隠してしまう。そのまま二人はすれ違い…。
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万太郎(神木隆之介)は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で仕事に打ち込み、雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。できるかぎりの速さで寿恵子(浜辺美波)を迎えに行くために―。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってくる。高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。
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万太郎(神木隆之介)を忘れたい寿恵子(浜辺美波)は、贈られたバラの絵を破ろうとするが、破ることが出来なかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくと、それを見たクララ(アナンダ・ジェイコブズ)は、心のままに生きるよう、寿恵子に伝える。その頃、万太郎の雑誌作りも佳境を迎える。講師の大窪(今野浩喜)ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は、石版に自らの手で植物画を描く。
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万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)が峰屋に到着すると、蔵の前で綾(佐久間由衣)が役人に厳しく詰め寄られていた。万太郎が役人を諭し、どうにかその場は逃れたものの、万太郎は酒屋の厳しい現状を目の当たりにする。さらに、タキ(松坂慶子)の体調が思わしくないことを聞いた万太郎は…。
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タキ(松坂慶子)は医師の鉄寛(綱島郷太郎)に病気を治してほしいとお願いするが、難しいと言われてしまう。鉄寛はタキに、東京に戻らずそばにいてほしいと万太郎(神木隆之介)に伝えてみては、と話す。そんな中、万太郎に手紙が届く。それは、マキシモヴィッチ博士が、万太郎が送った標本の中からマルバマンネングサを新種と認めた、という知らせだった。竹雄(志尊淳)と寿恵子(浜辺美波)も大喜び。その話を聞いたタキは…。