青天を衝け

(22)「篤太夫、パリへ」

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あらすじ

パリに到着した篤太夫(吉沢亮)は早速万博会場を視察。最先端の西洋技術を体感し度肝(どぎも)を抜かれる。そして日本の展示ブースに掲げられた薩摩の旗。幕府使節団は薩摩に抗議するが、五代(ディーン・フジオカ)とモンブランが裏で手を引いていた。そんな中、昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草なぎ剛)の名代としての役目を果たす。その頃日本では、慶喜が次々と幕政改革を断行していた。

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『青天を衝け』の動画一覧

本編

(41)「青春はつづく」(最終回)

(41)「青春はつづく」(最終回)

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ついに最終回、15分拡大版。老齢になっても走り続ける栄一(吉沢亮)は再び渡米し、移民問題など悪化した日米関係の改善に尽力する。一方、栄一の後を継ぐ決心をした孫の敬三(笠松将)は、経験を積むため渡英する。そんな折、関東大震災が発生。栄一は、内外の実業家に寄付を呼びかけ、救援の最前線に立つ。数年後、91歳になった栄一は、ラジオを通して自らの思いを伝えるため、気力を振り絞ってマイクの前に立っていた。