義経

(2)「我が父清盛」

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あらすじ

平清盛(渡哲也)に助けられ、母・常盤(稲森いずみ)と京に住んでいる牛若(神木隆之介)は、平家の子どもたちと兄弟のように楽しいひとときを過ごす。清盛が常盤の所に通っていると知った時子(松坂慶子)は、ひそかに常盤を呼び出し、妊娠を知る。一方の清盛は、大切なびょうぶに落書きされているのを見て、それが牛若の仕業と知るが、しからず自ら落書きに加筆し「新しき国」の夢を牛若に語る。

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『義経』の動画一覧

本編

(21)「いざ出陣」

(21)「いざ出陣」

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頼朝(中井貴一)から、情や絆(きずな)ではなく道理や力で家臣たちを統制するという「新しき国」づくりの理念を聞いた義経(滝沢秀明)は、それがかつて、清盛(渡哲也)が語ったものとは全く別のもののように感じ、自分にとっての「新しき国」は何なのかと迷いはじめる。一方、倶利伽羅峠の戦いを経て、都に攻め上ろうとする木曽義仲(小澤征悦)の動きを知った頼朝は、義経に先陣として京へ向えと言い渡す。
(22)「宿命の上洛」

(22)「宿命の上洛」

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倶利伽羅峠の戦で平家に圧勝した木曽義仲(小澤征悦)は、敗走する平維盛(賀集利樹)に追い打ちをかける。そんな折、維盛の母・経子(森口瑤子)が時子(松坂慶子)を訪ね、敗走中の維盛が盗賊に手放した平家嫡流の鎧(よろい)を買い戻したいと、借金を申し出る。一方、義仲軍の進軍を知った義経(滝沢秀明)は、鎌倉の軍勢が迫っているという嘘(うそ)のうわさを流させ、兵を引かせようと画策するが…。
(23)「九郎と義仲」

(23)「九郎と義仲」

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うつぼ(上戸彩)から、平家が都落ちすると聞いた義経(滝沢秀明)は、自ら都に偵察に行きたいと言いだす。平家の都落ち後、都入りを果たし、後白河法皇(平幹二朗)に謁見(えっけん)した木曽義仲(小澤征悦)は、巴(小池栄子)とともに都の派手な生活におぼれ、兵士の統制をとれずにいた。らく中で木曽の兵士の乱暴を目の当たりにした義経は、いとことして義仲をいさめようと、単身、義仲に会いに行くが…。
(24)「動乱の都」

(24)「動乱の都」

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木曽義仲(小澤征悦)と失意の対面となった義経(滝沢秀明)。その帰り道、何者かに襲われてしまう。朝廷内では、義仲に対する不満が爆発。後白河法皇(平幹二朗)は、源行家(大杉漣)を取り立てることで義仲をけん制しようと画策する。このままでは義仲が立ち行かなくなると知った義経は、再度、義仲に会おうとするが、後白河法皇の裏切りを知った義仲は、法住寺殿を襲撃。ついに義経も義仲追討へと動き出す。
(25)「義仲最期」

(25)「義仲最期」

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義仲追討の初陣を飾った義経(滝沢秀明)は、弁慶(松平健)ら郎党の活躍で、無事、後白河法皇(平幹二朗)を助け出す。法皇から院の御所の警固を任され、都に落ち着いた義経は、久しぶりにお徳(白石加代子)やうつぼ(上戸彩)とも再会し、心穏やかな日々を送る。金売り吉次(市川左團次)の計らいで常盤(稲森いずみ)とも再会を果たすが、常盤は再び、義経に「2度と会いに来ないように」と伝えるのだった。
(26)「修羅の道へ」

(26)「修羅の道へ」

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木曽義仲(小澤征悦)の首が、獄門にかけられるという知らせを受けた義経(滝沢秀明)は、思わずその処分に反対し、源範頼(石原良純)や梶原景時(中尾彬)にいさめられる。そんなある日、静(石原さとみ)が現れる。再会を喜ぶ義経だったが、平穏な日々もつかの間、いよいよ平家との決戦に向けての動きが活発化する。後白河法皇(平幹二朗)より平家追討の院宣が下り、義経たちは一ノ谷へ向けて出陣する。
(27)「一の谷の奇跡」

(27)「一の谷の奇跡」

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平家追討へと出陣した義経(滝沢秀明)。しかし平家が陣を構えた一の谷は、そそり立つ断がい絶壁に守られた天然の要害。伊勢三郎(南原清隆)らが偵察から連れ帰った土地の漁師・鷲尾三郎(長谷川朝晴)の案内で、自ら偵察した義経は、まともに挑んでは勝てないと判断、平家の兵力を分散させるべくある戦略を考える。一方、平宗盛(鶴見辰吾)のもとには、後白河法皇(平幹二朗)からある書状が届いていた。
(28)「頼朝非情なり」

(28)「頼朝非情なり」

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一の谷で勝利をおさめ、京に凱旋(がいせん)した義経(滝沢秀明)は、鎌倉へ送られることになった平重衡(細川茂樹)の護送役を買って出る。鎌倉に着いた義経は、頼朝(中井貴一)をはじめ、大姫(野口真緒)や義高(富岡涼)と再会。弁慶(松平健)も千鳥(中島知子)と楽しいひとときを過ごすが、義高が脱走を試みたことで事態は一変。義経は捕らえられた義高の命を救おうと、必死に頼朝にかけあおうとする。
(29)「母の遺言」

(29)「母の遺言」

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一の谷の戦いで目覚ましい功績を収めた義経(滝沢秀明)だったが、いまだ頼朝(中井貴一)から恩賞を受けることなく日々が過ぎていた。そんな折、義経は法皇(平幹二朗)から直接、検非違使(けびいし)に任官される。それを知った頼朝は激怒。義経を出陣から外し、鎌倉から妻を送りつける。頼朝の真意がわからず困惑する義経だったが、そんな義経のもとに病の体をおして母・常磐(稲森いずみ)が現れる。
(30)「忍び寄る魔の手」

(30)「忍び寄る魔の手」

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平家追討軍から外され京に残った義経(滝沢秀明)は、横行する夜盗の取り締まりを命じられる。朱雀の翁(おきな/役:梅津栄)の力を借り、無事に夜盗を収める義経。このことに喜んだ後白河法皇(平幹二朗)が、頼朝(中井貴一)の承諾も得ないまま義経のさらなる昇格を決めたため、頼朝と義経の溝はさらに深まる。そんな中、頼朝は源範頼(石原良純)の苦戦の知らせを受ける。そしてついに、義経に出陣の命が下る。
(31)「飛べ屋島へ」

(31)「飛べ屋島へ」

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ついに平家追討の総大将を命じられた義経(滝沢秀明)。勇み立つ義経を弁慶(松平健)ら郎党は喜ぶが、義経を戦に送り出す静(石原さとみ)の心中は複雑だった。一方、義経が屋島に向っていると知った平家は、義経の妹・能子(後藤真希)が義経と通じているのではないかと疑いをかける。摂津で梶原景時(中尾彬)と合流した義経は、その戦略をめぐり景時と対立。義経は景時の反対を押し切り、嵐の中の船出を決意する。
(32)「屋島の合戦」

(32)「屋島の合戦」

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嵐の航海を乗り越え、屋島にたどり着いた義経(滝沢秀明)。平家を追いつめる一方、敵方にいる妹・能子(後藤真希)の安否を気遣っていた。そんな折、海上の平家の小舟に女が現れ、扇をつけた竿(さお)をへさきに立てた。扇を矢で射落とせるかどうかという平家からの挑発だと知った義経は、扇のついた竿を支え持つ女が妹の能子であることを知らないまま、弓の名手・那須与一(今井翼)に扇を射落とすよう命じる。
(33)「弁慶走る」

(33)「弁慶走る」

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平家との船戦を覚悟した義経(滝沢秀明)に、弁慶(松平健)は、水軍を持つ熊野湛増(原田芳雄)を味方につけるため、自ら直談判しに行くことを申し出る。熊野へ到着した弁慶は、力づくで湛増に面会して必死に説き伏せるが、湛増は応じない。それでも恩ある漁師の娘・千鳥(中島知子)の婿が弁慶だと知り、湛増は迷い始める。弁慶は自らの命をかけ、湛増に、闘鶏の勝敗で味方につくかどうかを決めることを提案する。
(34)「妹への密書」

(34)「妹への密書」

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周囲の水軍を味方につけながら、平家のいる長門へ船を進めていた義経(滝沢秀明)は、人知れず平家軍にいる妹・能子(後藤真希)の安否を気遣い、悩みを募らせていた。一方、船戦に自信を見せる平家の中でひとり戦の行く末に不安を覚えていた時子(松坂慶子)は、ある計略を考え始める。決戦の日が近づいたある日、心中を察した弁慶(松平健)に促された義経は、能子へ、戦いに巻き込まれないよう手紙を書くのだが…。
(35)「決戦・壇ノ浦」

(35)「決戦・壇ノ浦」

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壇ノ浦での平家との決戦を控えた義経(滝沢秀明)は、駿河次郎(うじきつよし)に潮の流れを確認させ、その戦略を練っていた。手柄を立てたい梶原景時(中尾彬)は義経に先陣を申し出るが、義経は三浦水軍に先陣を命じ、景時の反感を買う。一方平家では、みかどの秘密を知った能子(後藤真希)に対し時子(松坂慶子)が船を降りるよう伝えていた。やがてついに義経は、壇ノ浦で平家との運命的な決戦のときを迎える。
(36)「源平無常」

(36)「源平無常」

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壇ノ浦で、ついに平家を討ち滅ぼした義経(滝沢秀明)。しかし、戦いを終えた義経の胸中には、ただむなしさだけが漂っていた。義経は、再会したお徳(白石加代子)と共に亡き清盛(渡哲也)をしのび、平家一族の栄枯盛衰を顧みる。そんな中、義経は佐藤忠信(海東健)からの報告で、助かった平家一族の中に能子(後藤真希)がいることを知る。能子と再会した義経は、「京で一緒に暮らそう」と能子に提案するが…。
(37)「平家最後の秘密」

(37)「平家最後の秘密」

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壇ノ浦での功績を後白河法皇(平幹二朗)から褒められ、喜ぶ義経(滝沢秀明)。しかし鎌倉では、義経の功績を評価する一方、その前年、頼朝(中井貴一)の許可なく官位を受けたことが問題視されていた。その後、頼朝は、義経が朝廷に神器を返還したことを知って激怒する。兄の怒りが理解できずに悩む義経だったが、そんな折、壇ノ浦の合戦以来気がかりなあることを確かめるべく、徳子(中越典子)のもとを訪れる。
(38)「遠き鎌倉」

(38)「遠き鎌倉」

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徳子(中越典子)を見舞った義経(滝沢秀明)の行動は、梶原景時(中尾彬)から「敵方に好意的すぎる」と批判を浴びる。お徳(白石加代子)から、景時が頼朝(中井貴一)へ提出した報告書の内容を知らされた義経は、鎌倉へ行き、直接頼朝の誤解を解きたいと強く思い始める。そんな中、義経は後白河法皇(平幹二朗)から平宗盛(鶴見辰吾)の護送役を相談され、自らその役を志願。郎党らと共に鎌倉へ出発するのだが…。
(39)「涙の腰越状」

(39)「涙の腰越状」

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頼朝(中井貴一)から鎌倉に入ることを許されず、腰越に留められた義経(滝沢秀明)。弁慶(松平健)ら郎党たちも日々不満を募らせていた。政子(財前直見)は、病の大姫(野口真緒)を義経に会わせるため、ひそかに鎌倉に入れようと画策する。そんな政子の申し出を断り、頼朝を信じ続ける義経にしびれを切らした弁慶は、情を捨てて現実を見るよう進言。義経は自分の思いを伝えるため、頼朝に書状を送ることを決意する。
(40)「血の涙」

(40)「血の涙」

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頼朝(中井貴一)への思いを手紙にしたため、鎌倉へ送った義経(滝沢秀明)。しかし頼朝からの返事はなく、弁慶(松平健)ら郎党たちも日々いらだちを募らせる。一度は義経からの書状を読まないと公言した頼朝だったが、書状を受け取っていた大江広元(松尾貴史)から「自分一人では抱えきれない」とひそかに書状を渡されてしまう。ついに義経からの書状を手にした頼朝は、その書状を読むかどうか深く悩み始める。