100分de名著

知里幸恵“アイヌ神謡集” (2)「“語られる物語”としての神謡」

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あらすじ

「神謡集」の目次にも記載され「トワトワト」「カッパ レウレウ カッパ」等々の言葉がある「サケヘ」。それぞれのカムイの特徴や鳴き声などを表す擬声語のことも多い。「折り節」とも呼ばれるが意味は不明だ。だが、謡う中で、リフレインされ、リズムを整えて神謡の芸術性を高めていく働きももっている。第二回は、語られ耳で聴く「アイヌ神謡集」の魅力を浮き彫りにし、口承文芸の豊かな可能性を明らかにしていく。

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『100分de名著』の動画一覧

本編

ウェイリー版“源氏物語” (4)世界文学としての「源氏物語」(最終回)

ウェイリー版“源氏物語” (4)世界文学としての「源氏物語」(最終回)

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聖書、シェイクスピア、モダニズム文学……さまざまな文化や文学と比較していくと、思いもよらない「ウェイリー版・源氏物語」の広がりが見えてくる。とともに、原典の「源氏物語」も中国や周辺の多様な文化的成果をすくい上げながら生み出されたグローバルな文学だったこともわかる。第四回は、ウェイリー訳「源氏物語」の日本語訳者である毬矢まりえさん、森山恵さん姉妹をゲストに招き世界文学の魅力を浮き彫りにしていく。