100分de名著

渋沢栄一“論語と算盤” (3)「“合本主義”というヴィジョン」

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あらすじ

渋沢が明治日本に導入しようとしたのは「合本主義」というシステム。これを渋沢は「封建領主体制」で体験したものを裏返すことで構想した。国家や行政が主導する、人、物、金を社会に循環させ社会を繁栄させるための基盤整備などを通して、「公益」という目的を明確に打ち立てた上で、人材と資本を集めて事業を推進するという理念が「合本主義」なのである。第三回は、渋沢が構想した「合本主義」とは何かに迫る。

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本編

ウェイリー版“源氏物語” (4)世界文学としての「源氏物語」(最終回)

ウェイリー版“源氏物語” (4)世界文学としての「源氏物語」(最終回)

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聖書、シェイクスピア、モダニズム文学……さまざまな文化や文学と比較していくと、思いもよらない「ウェイリー版・源氏物語」の広がりが見えてくる。とともに、原典の「源氏物語」も中国や周辺の多様な文化的成果をすくい上げながら生み出されたグローバルな文学だったこともわかる。第四回は、ウェイリー訳「源氏物語」の日本語訳者である毬矢まりえさん、森山恵さん姉妹をゲストに招き世界文学の魅力を浮き彫りにしていく。