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[お試し] 宮沢賢治スペシャル 第2回「永遠の中に刻まれた悲しみ」

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自らの詩のことを「心象スケッチ」と呼んだ賢治。心象とは、宇宙や無限につながるものであり、人間の心象を描くというのは、個人的なものを越えて普遍的なものをスケッチすることだと賢治はいいたかったのだという。妹トシの死への悲しみを刻印した一編「永訣の朝」も、単に個人の悲しみだけではなく、人間の「生と死」という絶対的な真実をこそ記そうとしたのである。第2回は、賢治が向き合った「生と死」の問題に迫っていく。

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本編

ウェイリー版“源氏物語” (4)世界文学としての「源氏物語」(最終回)

ウェイリー版“源氏物語” (4)世界文学としての「源氏物語」(最終回)

  • 24分 NHK見放題
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聖書、シェイクスピア、モダニズム文学……さまざまな文化や文学と比較していくと、思いもよらない「ウェイリー版・源氏物語」の広がりが見えてくる。とともに、原典の「源氏物語」も中国や周辺の多様な文化的成果をすくい上げながら生み出されたグローバルな文学だったこともわかる。第四回は、ウェイリー訳「源氏物語」の日本語訳者である毬矢まりえさん、森山恵さん姉妹をゲストに招き世界文学の魅力を浮き彫りにしていく。