大河ドラマ 風林火山

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大河ドラマ 風林火山

大河ドラマ第46作。戦国時代、甲斐(かい)の武田信玄に仕えた軍師・山本勘助の夢と野望に満ちた波乱の生涯を中心に、戦国の世を生き抜いた人々の姿を描いた、躍動感あふれる人間ドラマです。

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『大河ドラマ 風林火山』の動画一覧

本編

第41回 姫の死

第41回 姫の死

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

病に倒れた由布(ゆう)姫は、木曽攻めの挨拶に訪れた勘助にリツとの祝言を約束させます。天文24年(1555)、武田晴信(信玄)と勘助が木曽攻めの中、長尾景虎(上杉謙信)が再び挙兵し、川中島の北・善光寺平に出兵します。晴信と勘助は景虎との決戦に向かい、第2次川中島の戦いが始まりました。対陣は200日にも及び、勘助は今川家の軍師・雪斎に和議の仲立ちを頼みます。そして、それは雪斎の最期の仕事になりました。
第42回 軍師と軍神

第42回 軍師と軍神

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ひそかに慕い続けた由布(ゆう)姫の死は、勘助の心に深い喪失感を残しました。勘助は迷いを振り切るため、武田晴信(信玄)に手紙を残して旅に出ます。一方、長尾景虎(上杉謙信)が統一した越後では、長く続いた戦乱の名残で豪族同士の領地争いが絶えません。そんな家臣たちに、景虎は失望を覚えます。紀州・高野山で師と仰ぐ高僧と旧交を温めていた勘助は、そこで意外な人物と再会します。越後を出奔した景虎でした。
第43回 信玄誕生

第43回 信玄誕生

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

北信濃の長尾勢を一掃するため攻め入る武田晴信(信玄)は、長尾景虎(上杉謙信)との決戦を避けたため決着がつきません。しかし、将軍・足利義輝が両者に和議を命じたため、晴信は信濃守護職を条件に和議を受け入れますが、景虎は納得できません。ところが、上杉憲政が関東管領職を景虎に譲ると申し出たため、守護より上位の管領となる景虎は了承しました。晴信と勘助は出家して、それぞれ信玄、道鬼となります。
第44回 信玄暗殺

第44回 信玄暗殺

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

長尾景虎(上杉謙信)の軍師・宇佐美定満の策に従い、ミツの幼なじみ・平蔵が駿河・今川へ向かいます。今川に預けられた諏訪家の遺児・寅王丸(とらおうまる)に会い、武田を恨むようしむけるためです。武田に対する憎悪をあおりたい義元の母・寿桂尼は平藏に、出家して長笈(ちょうきゅう)と名のる寅王丸への面会を許します。勘助は、武田信玄のそばに見知らぬ若い僧(長笈)が出入りしていると聞き、不審を抱きます。
第45回 謀略!桶狭間

第45回 謀略!桶狭間

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

長尾景虎(上杉謙信)の軍師・宇佐美定満による信玄暗殺の謀略は失敗。勘助は、武田と同盟を結びながら策を黙認した寿桂尼に不信感を募らせます。永禄3年(1560)、今川義元は上洛(じょうらく)を決め、織田の領地・尾張への出兵を宣言します。織田が勝てば、駿河を奪う好機が訪れると考えた勘助は、今川打倒の策を練ります。勘助はあえて、義元に桶狭間を通らない進路を進言しますが、勘助を嫌う義元は逆の道を選びます。
第46回 関東出兵

第46回 関東出兵

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

永禄3年(1560)8月、長尾景虎(上杉謙信)が関東管領・上杉憲政の名の下に、関東の秩序回復のために出兵すると、景虎の下には関東の諸将が集結しました。同じころ、由布(ゆう)姫の忘れ形見・四郎が元服し、諏訪勝頼を名乗ります。秋になり、味方に籠城を命じた北条氏康は、小田原城で景虎を迎え撃つため兵を引き上げます。景虎の軍師・宇佐美定満は、翌年になっても動かない景虎におごりが生じていることを危ぶみます。
第47回 決戦前夜

第47回 決戦前夜

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

長尾景虎は上杉憲政から家督を譲り受け、上杉政虎(謙信)を名乗り関東管領職を継ぎます。その就任式の帰路、政虎は、馬を降りて挨拶しない成田長泰を無礼であると激怒し、むちで打ちます。しかし、成田家は馬上で礼を交わすことを許された名門です。兵を引き揚げた成田に関東の諸将も追従します。関東統一を失敗した政虎は、己の慢心を認めて越後へ引き揚げました。勘助は、養女にしたリツと香坂彈正との祝言を勧めます。
第48回 いざ川中島

第48回 いざ川中島

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

永禄4年(1561)8月、上杉政虎(謙信)率いる1万8千の上杉軍が川中島に向けて出兵しました。武田信玄と勘助も2万の軍勢で、これを迎えます。政虎は川中島の武田領に深く入り込む形で、海津城の背後にある妻女山(さいじょさん)に陣を張ります。それは、武田軍が戦わざるを得ない布陣でした。勘助は武田軍を誘い出す政虎の策を見抜き、先制攻撃を避けて対陣します。両軍は、にらみ合う形となりました。
第49回 死闘川中島

第49回 死闘川中島

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

勘助は、上杉軍への攻撃を翌日の夜明け前に決めます。全軍を二手に分け、1万2千の別動隊が上杉軍の布陣する妻女山(さいじょさん)を背後から襲い、信玄の率いる8千の本隊が麓で待ち構えて挟み討ちにする、勘助が立てた「啄木鳥(きつつき)の戦法」です。しかし、この戦法は上杉政虎の軍師・宇佐美定満に見破られていました。翌朝、勘助は霧が晴れた川中島で、武田の陣に殺到する1万3千の上杉軍を目の当たりにします。
第50回 決戦川中島(最終回)

第50回 決戦川中島(最終回)

  • 53分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

永禄4年(1561)年、勘助の戦法を見破った上杉軍1万3千が武田軍に襲いかかります。信玄の弟・信繁や重臣・諸角虎定を失い、武田軍は崩壊寸前となります。真田幸隆ら1万2千の別働隊が戻れば戦況を逆転できると判断した勘助は、武田本陣に向かった政虎の姿を見て、信玄を守るため突撃します。また、単騎で武田本陣を駆け抜け、太刀を振り下ろす政虎と軍配でそれを受ける信玄の一騎討ち。勘助、信玄、政虎の壮絶な戦いです。

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[お試し] 第41回 姫の死再生
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  • 1分 
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病に倒れた由布(ゆう)姫は、木曽攻めの挨拶に訪れた勘助にリツとの祝言を約束させます。天文24年(1555)、武田晴信(信玄)と勘助が木曽攻めの中、長尾景虎(上杉謙信)が再び挙兵し、川中島の北・善光寺平に出兵します。晴信と勘助は景虎との決戦に向かい、第2次川中島の戦いが始まりました。対陣は200日にも及び、勘助は今川家の軍師・雪斎に和議の仲立ちを頼みます。そして、それは雪斎の最期の仕事になりました。
[お試し] 第42回 軍師と軍神再生
[お試し] 第42回 軍師と軍神
  • 1分 
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ひそかに慕い続けた由布(ゆう)姫の死は、勘助の心に深い喪失感を残しました。勘助は迷いを振り切るため、武田晴信(信玄)に手紙を残して旅に出ます。一方、長尾景虎(上杉謙信)が統一した越後では、長く続いた戦乱の名残で豪族同士の領地争いが絶えません。そんな家臣たちに、景虎は失望を覚えます。紀州・高野山で師と仰ぐ高僧と旧交を温めていた勘助は、そこで意外な人物と再会します。越後を出奔した景虎でした。
[お試し] 第43回 信玄誕生再生
[お試し] 第43回 信玄誕生
  • 1分 
  • 無料

北信濃の長尾勢を一掃するため攻め入る武田晴信(信玄)は、長尾景虎(上杉謙信)との決戦を避けたため決着がつきません。しかし、将軍・足利義輝が両者に和議を命じたため、晴信は信濃守護職を条件に和議を受け入れますが、景虎は納得できません。ところが、上杉憲政が関東管領職を景虎に譲ると申し出たため、守護より上位の管領となる景虎は了承しました。晴信と勘助は出家して、それぞれ信玄、道鬼となります。
[お試し] 第44回 信玄暗殺再生
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  • 1分 
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長尾景虎(上杉謙信)の軍師・宇佐美定満の策に従い、ミツの幼なじみ・平蔵が駿河・今川へ向かいます。今川に預けられた諏訪家の遺児・寅王丸(とらおうまる)に会い、武田を恨むようしむけるためです。武田に対する憎悪をあおりたい義元の母・寿桂尼は平藏に、出家して長笈(ちょうきゅう)と名のる寅王丸への面会を許します。勘助は、武田信玄のそばに見知らぬ若い僧(長笈)が出入りしていると聞き、不審を抱きます。
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  • 1分 
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長尾景虎(上杉謙信)の軍師・宇佐美定満による信玄暗殺の謀略は失敗。勘助は、武田と同盟を結びながら策を黙認した寿桂尼に不信感を募らせます。永禄3年(1560)、今川義元は上洛(じょうらく)を決め、織田の領地・尾張への出兵を宣言します。織田が勝てば、駿河を奪う好機が訪れると考えた勘助は、今川打倒の策を練ります。勘助はあえて、義元に桶狭間を通らない進路を進言しますが、勘助を嫌う義元は逆の道を選びます。
[お試し] 第46回 関東出兵再生
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  • 1分 
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永禄3年(1560)8月、長尾景虎(上杉謙信)が関東管領・上杉憲政の名の下に、関東の秩序回復のために出兵すると、景虎の下には関東の諸将が集結しました。同じころ、由布(ゆう)姫の忘れ形見・四郎が元服し、諏訪勝頼を名乗ります。秋になり、味方に籠城を命じた北条氏康は、小田原城で景虎を迎え撃つため兵を引き上げます。景虎の軍師・宇佐美定満は、翌年になっても動かない景虎におごりが生じていることを危ぶみます。
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  • 1分 
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長尾景虎は上杉憲政から家督を譲り受け、上杉政虎(謙信)を名乗り関東管領職を継ぎます。その就任式の帰路、政虎は、馬を降りて挨拶しない成田長泰を無礼であると激怒し、むちで打ちます。しかし、成田家は馬上で礼を交わすことを許された名門です。兵を引き揚げた成田に関東の諸将も追従します。関東統一を失敗した政虎は、己の慢心を認めて越後へ引き揚げました。勘助は、養女にしたリツと香坂彈正との祝言を勧めます。
[お試し] 第48回 いざ川中島再生
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永禄4年(1561)8月、上杉政虎(謙信)率いる1万8千の上杉軍が川中島に向けて出兵しました。武田信玄と勘助も2万の軍勢で、これを迎えます。政虎は川中島の武田領に深く入り込む形で、海津城の背後にある妻女山(さいじょさん)に陣を張ります。それは、武田軍が戦わざるを得ない布陣でした。勘助は武田軍を誘い出す政虎の策を見抜き、先制攻撃を避けて対陣します。両軍は、にらみ合う形となりました。
[お試し] 第49回 死闘川中島再生
[お試し] 第49回 死闘川中島
  • 1分 
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勘助は、上杉軍への攻撃を翌日の夜明け前に決めます。全軍を二手に分け、1万2千の別動隊が上杉軍の布陣する妻女山(さいじょさん)を背後から襲い、信玄の率いる8千の本隊が麓で待ち構えて挟み討ちにする、勘助が立てた「啄木鳥(きつつき)の戦法」です。しかし、この戦法は上杉政虎の軍師・宇佐美定満に見破られていました。翌朝、勘助は霧が晴れた川中島で、武田の陣に殺到する1万3千の上杉軍を目の当たりにします。
[お試し] 第50回 決戦川中島(最終回)再生
[お試し] 第50回 決戦川中島(最終回)
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永禄4年(1561)年、勘助の戦法を見破った上杉軍1万3千が武田軍に襲いかかります。信玄の弟・信繁や重臣・諸角虎定を失い、武田軍は崩壊寸前となります。真田幸隆ら1万2千の別働隊が戻れば戦況を逆転できると判断した勘助は、武田本陣に向かった政虎の姿を見て、信玄を守るため突撃します。また、単騎で武田本陣を駆け抜け、太刀を振り下ろす政虎と軍配でそれを受ける信玄の一騎討ち。勘助、信玄、政虎の壮絶な戦いです。