プロフェッショナル 仕事の流儀
「泣けど、ボヤけど、闘う者たち」
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画質についてあらすじ
カリスマ美容師・高木琢也が泣いていた。新喜劇座長・小籔千豊がボヤいていた。銀座クラブのママ・白坂亜紀は奔走していた。あのプロフェッショナルたちは、未曽有の危機にどう立ち向かったのか。キャンセル続出で美容室は大赤字。高木がスタッフを集めて語ったこととは? 舞台上もソーシャルディスタンス。制約を逆手にとって小藪が繰り出した笑いとは? 頭をひねり、手を尽くし…5か月にわたる知られざる記録。特別編。
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『プロフェッショナル 仕事の流儀』の動画一覧
本編
数々のクイズ番組を手がけてきた日本最高峰のクイズ作家ふたりに、“人生最高の一問”を依頼したらどんな名クイズが生まれるのか。数奇な運命をたどってきたふたりの人生。 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。
日本のワインがこれほど美味(おい)しいとは…。最優秀ソムリエが「エレガントな酸味と果実味があって、後半から旨みがジュワジュワ出てくる」と絶賛。国際線のファーストクラスで日本代表として提供されるワインの秘密に迫る。醸造家は相撲好きのシングルマザー・斎藤まゆ。シコを踏み、ワインと向き合う。夏から冬にかけて山梨県甲州市にある小さなワイナリーに密着。彼女たちのワインが世界に旋風を巻き起こす理由とは。
たった1本の動画でスターダムにのし上がった女性がいる。トップユーチューバー・竹脇まりな(31)。自宅でできるフィットネス動画「宅トレ」が人気を博し、チャンネル登録者数は220万人。総再生回数は4億回を超える…だが彼女はわずか1年半前まで誰からも注目されない主婦だった。急成長の陰で膨らみ続ける重圧に葛藤する竹脇をカメラは捉えていた。番組史上初のほぼ全編リモート密着。令和のシンデレラストーリーに迫る。
その美しさを求めて国内外から注文が殺到し、1本数百万円の値がつく現代最高峰の日本刀がある。作るのは当代一の刀鍛冶・吉原義人(78)。「鍛錬」「火造り」「焼き入れ」など千年以上前から伝わるいにしえの技で、鋼から究極の“宝物”を作り出す。原料の玉鋼という鉄の塊から、まるで魔法のように名刀が生まれるまでの4か月を記録。後継者だった息子の死や自身の病を乗り越え、今なお高い頂を目指し続ける吉原の流儀に迫る。
コロナ禍で日常生活を支える「エッセンシャルワーカー」として注目を集める宅配ドライバー。業界最大手に所属する6万人のドライバーの中で、トップの実力と評価される永澤康太(29)に密着。驚きの配達スピード、地域を知り尽くし安全を追求した“心配り”の技に迫った。さらに、当たり前のように届く荷物がどうやって運ばれるのか、ある1つの荷物を新潟から埼玉まで追跡。そこには多くのドライバーや作業員たちの熱き思いが!
義務教育の内容を学び直せる夜間中学。日本で暮らす外国人が288万人に上る今、その生徒の8割は外国人だ。そこで27年教壇に立ち続け、慕われてきたのが入江陽子(53)。日本語のイロハから丁寧に教え、この国で生きていく力を身につけようと懸命に学ぶ人たちを支えている。言葉、国籍、文化など、さまざまな違いをどうすれば乗り越えていけるか。「心が通じ合う瞬間がある」という入江と生徒たちが織りなす心の交流の記録。
「売れないものはない」と豪語する、この道20年のカリスマ販売員・橋本和恵(43)。数百円の食料品から高額な家具まで、さまざまな企業から依頼を受け、どんな商品でも売り上げを伸ばす販売のプロだ。その技術を徹底分析し、たゆまぬ研究で培った販売の極意に迫る。実はもともと橋本は人と接するのが苦手だったという。33歳の時には、自ら死を選ぶ寸前まで追い詰められた壮絶な経験も。そして見つけた自分の仕事の意味とは?
小倉智昭の“最後の1か月”に密着!2021年3月、同一司会者による情報番組として日本一の放送回数を誇る長寿番組が終了。その引き際で見せた、仕事人生の終い方とは? 許諾が得られなかったため、一部映像・音声を編集して配信します。
ロバート・デ・ニーロなど名だたる海外セレブが愛し、メトロポリタンなど有名美術館も作品を所蔵する孤高の陶芸家が奈良にいる。辻村史朗、74歳。荒々しさと静けさが同居する作品は辻村の生き方そのものを映す。自宅は自ら山を切り開き井戸を掘り建てたもの。自生する野草やキノコを日々採り、畑で野菜を育て暮らす。作陶も独学、露天で売るところから始めた。生きることとは何かを問いかける辻村の日々を半年にわたり記録した。
好きな芸人ランキング3連覇のサンドウィッチマン、再び! 2021年3月の特番ではカットした秘蔵シーン、芸人仲間の裏トークでふたりの真実に迫る未公開スペシャル! 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。
フレンチの巨匠、アラン・シャペルの右腕として、独創的かつ奥深い洋菓子で世界中のVIPを魅了した伝説のパティシエ・西原金蔵(68)に密着!数々の名店を渡り歩いた後、京都に開いた自らの店は全国から客が訪れ、行列の絶えない人気店となった。しかし、西原は人気絶頂で店を閉めてしまう。あれから3年、西原はひとり、ひだまりの中で菓子を作る。夫婦で営む小さな洋菓子店で見つめた、栄光の先にあった奥深い物語。
治療が最も困難とされる『すい臓がん』と闘い続けてきた世界的外科医・中尾昭公(73)に密着。不可能とされた手術を引き受け、それでいて手術の死亡率は全国平均の20分の1。理由は自らが開発した画期的な手術法にある。だが古希を超えてなおメスを握り進化を追い求めるのはなぜか?気づかないままがんが進行し約7割の人が手術不可能と診断される『最難関がん』との闘いに身を投じ命を救う『最後の砦(とりで)』迫真の記録。
愛媛の離島で“海のダイヤ”クロマグロを養殖する福島和彦。4年以上かけて育てるそのマグロは時に天然物さえも超えるといわれ、養殖の常識を覆す大きさときめ細かな脂がのった美味は、豊洲市場や三つ星すし店で絶賛される。福島は2020年、脳出血で倒れ、左半身には今もまひが残る。それでも「世界一のマグロを作る」という夢を追い、復帰は不可能といわれる中、再び海に戻ってきた。マグロに人生を懸ける男の執念の物語。
この道25年の交通誘導警備員、上野敏夫84歳。年齢を感じさせない切れ味鋭い所作で旗を振り、車や人を安全に誘導するこまやかな技と心配りで「超一流」と言わしめる。撮影当初、上野は「金のために働く」と言い切った。だがカメラが捉えたのは、とても金のためだと割り切ることのできない、仕事への真摯な姿勢と情熱だった。やがて吐露した壮絶な人生の歩みと、亡き妻への思い。“旗じいちゃん”の働く意味、そして幸せとは?
2021年7月8日午後2時。新型コロナウイルスと闘う最前線の現場、レッドゾーンと呼ばれる重症患者の集中治療室で撮影を始めた。現場を率いるのは集中治療医・竹田晋浩。コロナ治療の“最後の切り札”と言われる体外式膜型人工肺「エクモ」による治療の第一人者で、日本のエクモ治療の生存率を世界トップレベルに引き上げた立て役者だ。この夏、感染爆発の裏で何が起きていたのか?私たちの命を守るための闘い、40日の記録。
誰もが一度は目にしたことがある人形に、「命」を吹き込む女性操演者がいる。業界最年少ながら操演数は最多。舞台の下、決して表に出ることのなかったもう一つのドラマ。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症からの回復を支援する“最後の砦”と呼ばれる男、栗原豊78歳。全国最大規模の支援施設の代表として他の施設や病院で断られた人も含めおよそ300人を受け入れ、さまざまな回復プログラムを行い社会復帰させている。実は栗原自身も60歳まで酒や薬物に溺れた依存症の当事者。その経験から独自の支援策を構築し依存症で苦しむ多くの人たちにとことん寄り添ってきた。密着3か月の記録。
現代の名工、黄綬褒章など多くの称号を最年少で総なめにした庭づくり職人・小林徹。デザインだけでなく剪定(せんてい)や土木工事まであらゆる技術に通じ、植物と語らうようにして作る庭には草花の命があふれる。あまたの栄誉を手にしながら、誰よりも泥くさく、何度も修正を繰り返す小林。次第に明らかになる、過去の挫折といまだ癒えることのない心の病。仕事とは、生きるとは。果てなき答え合わせを続ける熱き造園職人の物語。
コロナ禍のアパレル不況をものともせず活躍するスタイリスト・大草直子。年齢や体型に寄り添ったリアルなおしゃれと、デニムやシャツなど定番の服も素敵に見せる着こなしの技が人気の秘訣だ。番組では、体型に悩む人や今ある服が似合わなくなった大人の女性に大草がスタイリングのコツを提案。さらにゼロから挑む新たな雑誌の裏側にも密着。込めた思い、そして涙の理由とは。キャリア、離婚、子育て…大草の半生と共にひもとく。
「下町ロケット」の町、東京・蒲田に当代屈指の旋盤職人がいる。岩井仁、85歳。0.01ミリの精度でさまざまな金属を自在に削り、コンピューター制御の機械でも難しい精密部品を手作業によって生み出す。そのたくみの技で新幹線や瀬戸大橋の安全に不可欠な部品などを作り、私たちの暮らしを陰で支えてきた。機械化や不況など時代の波にあらがい、今も旋盤の前に立ち続ける老職人のプライド。町工場での日々を見つめる。