ラブ・ドクター 秘密の結婚生活は前途多難!?
まとめ買い第33話~第42話
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画質について対象ストーリー
越権行為 / 医者の本分 / 理不尽な現実 / 手放せぬ正義感 / 自己嫌悪 / 絶望の淵 / 忍耐の時 / 致命傷 / 心の痛み / 新たな人生の始まり
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本編
褚子健(チュー・ズージエン)は妻から離婚を切り出される。一方、葉梅(イエ・メイ)は褚子健(チュー・ズージエン)への思いを断ち切れずにいた。その葉梅(イエ・メイ)から研究の助手になってほしいと言われた唐雨佳(タン・ユージア)は、実は外科医を目指しており、適任なのは懸命に勉強して準備している斉星(チー・シン)のほうだと伝える。そして唐雨佳(タン・ユージア)は父親に申赫(シェン・ホー)を認めてもらうため、申赫(シェン・ホー)の子を妊娠したとウソをついてしまう。
薇薇(ウェイウェイ)が退院し、孤児院へ行くことになる。当たり前に病院にいた薇薇(ウェイウェイ)がいなくなって感傷的になる唐雨佳(タン・ユージア)に、葉梅(イエ・メイ)は医師としての自覚と強さを持つようにと忠告する。一方、唐雨佳(タン・ユージア)の妊娠を信じた父親は両家の顔合わせを急ぐように申赫(シェン・ホー)に伝え、孫の誕生を心待ちにしていた。唐雨佳(タン・ユージア)の体調を気遣い、病院にやって来て皆に報告しようとする。
両家の顔合わせの相談をするため、まずは申潔(シェン・ジエ)に唐雨佳(タン・ユージア)を会わせようする申赫(シェン・ホー)。しかし偶然通りがかった蓋艶艶(ガイ・イエンイエン)を婚約者と勘違いした申潔(シェン・ジエ)は全てを話してしまう。申赫(シェン・ホー)への恋心を知っていながらバカにしたと蓋艶艶(ガイ・イエンイエン)は唐雨佳(タン・ユージア)に怒りをぶつけ、絶交を宣言する。その唐雨佳(タン・ユージア)は申赫(シェン・ホー)が実は大きな家具店の御曹司であると知って騙されたと怒る。
唐雨佳(タン・ユージア)とのことを気に病みぼんやりしていた申赫(シェン・ホー)は、褚子健(チュー・ズージエン)から患者の命を預かる者としてふさわしくない注意され、手術室への出入りを禁じられる。その申赫(シェン・ホー)に斉星(チー・シン)は喜び勇んで葉梅(イエ・メイ)から研究の助手の誘いを受けたと報告に来る。お祝いに飲みに行こうと申赫(シェン・ホー)を誘った斉星(チー・シン)はうれしさのあまり飲みすぎてしまい、申赫(シェン・ホー)が寮に送り届ける。
斉星(チー・シン)の部屋から夜遅くに出てきた申赫(シェン・ホー)を目撃した斉星(チー・シン)のルームメイトである看護師の小娜(シアオナー)は、2人が恋人同士だと噂を流す。やがて唐雨佳(タン・ユージア)の耳にも入り、于西(ユー・シー)からは殴られるハメに。その申赫(シェン・ホー)に斉星(チー・シン)は好きだと思いを打ち明けるが、申赫(シェン・ホー)は恋人がいると打ち明ける。一方、病院では蕾蕾(レイレイ)が再び受診するが、母親が金小雅(ジン・シアオヤー)に恋人を紹介する。
斉星(チー・シン)は患者の処方箋を書いている途中で不注意から指をカッターで切ってしまい、唐雨佳(タン・ユージア)が代筆することに。しかしその患者は薬物アレルギーがあり、投薬に反応して高熱が出る。薬物のアレルギー検査が必要だと記載がなかったことを葉梅(イエ・メイ)が問いただすと、斉星(チー・シン)は唐雨佳(タン・ユージア)の記載ミスだと答える。実際は斉星(チー・シン)が保身のためについたウソだった。
申赫(シェン・ホー)は斉星(チー・シン)のウソだと知りながら、斉星(チー・シン)の立場を守るため唐雨佳(タン・ユージア)には真相を明かさずにいた。その唐雨佳(タン・ユージア)が患者用に作成していた冊子のメモ書きを偶然ベンチで拾った斉星(チー・シン)。葉梅(イエ・メイ)はそのメモ帳を見て斉星(チー・シン)の手柄として病院から発行することに。一方、葉梅(イエ・メイ)は娘を病院に連れてきている褚子健(チュー・ズージエン)にその理由を尋ね、離婚した事実を知るのだった。
病院で患者たちが手にする冊子を見た申赫(シェン・ホー)。それは唐雨佳(タン・ユージア)がなくしたメモ帳の記述がそのまま印刷されており、作者には斉星(チー・シン)と記載があった。やがて唐雨佳(タン・ユージア)も冊子の存在を知り斉星(チー・シン)に問いただすと、斉星(チー・シン)は開き直って告発すればいいと言い返すのだった。同時に斉星(チー・シン)の処方箋のウソを申赫(シェン・ホー)が唐雨佳(タン・ユージア)に隠していたことを知りショックを受ける。
病院で配布されている冊子の件で斉星(チー・シン)に対し患者からお礼状が送られ、病院のスタッフからも患者の家族が協力的になったと賞賛される。斉星(チー・シン)のこれまでの苦労を知る申赫(シェン・ホー)は、何とか自らの過ちを告白し立ち直って欲しいと願うが、斉星(チー・シン)は黙って唐雨佳(タン・ユージア)の非難を受け入れているだけだった。唐雨佳(タン・ユージア)は妻を犠牲にした申赫(シェン・ホー)に不信感をあらわにする。
冊子の件で院内機関誌に載せる記事のインタビュー依頼が来るが取材を断り、斉星(チー・シン)は依然として自分の過ちを告白することなく、病院での毎日をやり過ごしていた。一方、唐雨佳(タン・ユージア)は申赫(シェン・ホー)との口論の最中に口を滑らせ、父親に妊娠がウソであると明かしてしまう。いよいよ親子の溝は本当に深いものとなってしまい、唐雨佳(タン・ユージア)は絶望する。
退院した唐雨佳(タン・ユージア)の患者の親に冊子の作者に唐雨佳(タン・ユージア)の名前がないことを尋ねられ、いよいよ斉星(チー・シン)は耐えられなくなる。鐘(ジョン)副院長にこれまでの苦悩を話し、病院に残るためには手段を選べないと追い詰められていたことを打ち明ける。その斉星(チー・シン)は唐雨佳(タン・ユージア)と申赫(シェン・ホー)を食事に招き、ようやく和解する。そこに病院から電話が入り、斉星(チー・シン)の処分が決まることに。
斉星(チー・シン)が追い詰められたのは病院側にも責任があると感じた鐘(ジョン)副院長は内密に処理し、斉星(チー・シン)は解雇ではなく付属病院の分院に異動となった。斉星(チー・シン)は唐雨佳(タン・ユージア)と永遠の友情を誓い病院を後にする。一方、唐雨佳(タン・ユージア)の父親の再婚相手が胃痛を訴え病院にやってくるが、申赫(シェン・ホー)の後輩が便宜を図り入院できることに。そのお陰で父親と申赫(シェン・ホー)との距離が縮まる。
入院中の小正(シアオジョン)の母親が倒れ、研修医の身でありながら緊急処置をした唐雨佳(タン・ユージア)。緊急手術の後、駆け付けた夫に同意書のサインを求めたが、研修医が処置をすることは違法であるという理由からサインを拒否し、更に子どもと妻の医療費の免除と損害賠償まで求めてくる。実は葉梅(イエ・メイ)も12年前に同じ状況に遭遇し、救命措置を行った過去があった。
小正(シアオジョン)の母親を説得し、何とか穏便に事を済ませようと試みる申赫(シェン・ホー)だが、父親に見つかり突き飛ばされる。それから手に違和感を覚えていた。唐雨佳(タン・ユージア)は救急に運ばず切開すべきだと訴えた自分を処分して欲しいと鐘(ジョン)副院長に掛け合うが、処分されるのは葉梅(イエ・メイ)だという答えに心を痛める。だが葉梅(イエ・メイ)は医者として人命救助を優先したことに満足していた。
唐雨佳(タン・ユージア)の越権治療を認めた病院側に対し、小正(シアオジョン)の父親は研修医の唐雨佳(タン・ユージア)を処分するよう要求する。大学病院から追い出される覚悟で涙をこぼす唐雨佳(タン・ユージア)だが、葉梅(イエ・メイ)が病院側と掛け合い唐雨佳(タン・ユージア)は減点処分だけで済まされることになった。その代償として昇進の機会を失った葉梅(イエ・メイ)だが、これをきっかけに褚子健(チュー・ズージエン)と長い年月を経て復縁することになる。
小正(シアオジョン)は合併症を起こし薬を変えることになったが、父親は投薬を止められたと思い込み無理やり退院させる。それを阻止しようと唐雨佳(タン・ユージア)が呼び掛けるも応じず、後からやってきた鐘(ジョン)副院長を父親が階段から突き飛ばし、鐘(ジョン)副院長は意識不明の重体になってしまう。一方、何度も体調不良を訴える小好(シアオハオ)に申赫(シェン・ホー)が検査を受けさせると腫瘍が見つかる。
通りすがりに小正(シアオジョン)の話を知った記者が病院にやって来て唐雨佳(タン・ユージア)にインタビューする。ありのまま正直に話した唐雨佳(タン・ユージア)だが、記者は患者への恨みから投薬を止めたかのように音声を編集しネットに掲載する。その結果、唐雨佳(タン・ユージア)は停職処分となってしまう。一方、意識を取り戻した鐘(ジョン)副院長はその話を耳にし、記者を訴えると意気込むのだった。
復職通知を受けた唐雨佳(タン・ユージア)だが、葉梅(イエ・メイ)や申赫(シェン・ホー)の制止にも耳を貸さず退職届を渡す。報道のせいで病院の評判が落ち、蓋艶艶(ガイ・イエンイエン)を始め関係者も患者からいわれなき中傷や暴力を受け、病院全体が我慢の限界に来ていた。何とか唐雨佳(タン・ユージア)を引き留めたい鐘(ジョン)副院長はその役目を申赫(シェン・ホー)に託し、申赫(シェン・ホー)は唐雨佳(タン・ユージア)を連れて盲目になってもピアノを弾く小蕊(シアオルイ)に会いに行く。
小蕊(シアオルイ)は自閉症児の療育に音楽が有効だと知り、心理療法士を目指していると唐雨佳(タン・ユージア)に語る。そのけなげな姿を見て、唐雨佳(タン・ユージア)はやり直すことを決意する。相変わらず病院を中傷する記事がSNSに掲載されていたが、保健局と病院の判断で記者を訴える話はなくなる。鐘(ジョン)副院長は医療従事者を鼓舞すると同時に、患者も医者に歩み寄って欲しいと訴える。
小好(シアオハオ)の手術を任された申赫(シェン・ホー)は、初の開胸手術を見事に成功させた。一方、小正(シアオジョン)が再入院し、両親は過ちを認め謝罪し起訴も取り下げた。唐雨佳(タン・ユージア)の減点も取り消しになり全てが丸く収まったように見えたが、申赫(シェン・ホー)には笑顔がなかった。手術後から手の震えが止まらなくなり、検査を受けたところ腕神経叢に致命的な問題があることが判明する。