『戦神の剣~霊域~』の動画一覧

本編

第21話

第21話

  • 45分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

邪族との戦を間近に控え、杜少揚(と・しょうよう)を呼び出した血矛首領・琅邪(ろう・しゃ)は、これまでの功績と働きぶりを認め、少揚を統領に抜擢すると告げた。さらに、たとえ邪族に敗れようとも生き延びてほしいと話し、少揚に血矛の将来を託すのだった。その頃、軽い気持ちで、幽冥魔気を吸った者たちの治療場となっている器具宗の倉庫を訪れた八極聖殿の殿主・謝易(しゃ・えき)は、死んだはずの一人娘の声を耳にして…。
第22話

第22話

  • 44分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

凌家鎮の薬山で伝送陣と幽冥王族の霊訣を記した「九幽聖典」が見つかった――宋禹(そう・う)は、娘のテイ玉(ていぎょく)から、そう報告を受けた。幽冥王族の存在は把握していたものの、誰が何のために彼らの秘典を薬山に置いていたのかまでは、玄天盟盟主の宋禹でさえ見当もつかなかった。一方、凌語詩(りょう・ぎょし)が幽冥王族である可能性が高くなった今、テイ玉が彼女を害するのではないかと気が気でない秦烈(しん・れつ)は…。
第23話

第23話

  • 46分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

開戦よりも和睦が望みだ――玄天盟へやって来た秦烈(しん・れつ)は、邪族改め幽冥族の意思を宋禹(そう・う)に伝えた。さらには和睦の第一歩として、人質の宋テイ玉(そう・ていぎょく)を無傷で戻した誠意に応え、先の戦で捕らえた庫魯(ころ)を解放するよう要求する。和睦となれば各宗門との話し合いが必要。決定は一旦留保することとなった。だがこれを機に、ある目論見を実行しようと考えた宋禹は、杜少揚(と・しょうよう)に密命を下し…。
第24話

第24話

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  • 2日間 220 pt 〜

杜少揚(と・しょうよう)と唐思キ(とう・しき)、墨海(ぼく・かい)大師の3人は、父親の宋禹(そう・う)に監禁されていたテイ玉(ていぎょく)を救い出し、玄天盟から立ち去った。だが、見張りがついているのは間違いない。墨海は、薬山の伝送陣が唯一の活路だとして、発動に必要な空間霊石をテイ玉に渡すのだった。その頃、極北にいる秦烈(しん・れつ)に異変が。急にうなじが光り始めたかと思えば、そこから上古の霊獣・莽妄(ぼうもう)が姿を現し…。
第25話

第25話

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  • 2日間 220 pt 〜

天剣山の第六剣人・李牧(り・ぼく)の誘いを受け、秦烈(しん・れつ)たちは修練のため、暴乱の地に足を踏み入れた。暴乱の地は5つの大陸からなり、その1つである天啓大陸が第一関門だという。そこでの試練は、10年に一度開かれる神葬場から始まる。厳しい闘いを覚悟し、早速、神葬場のある黒玉城を訪れた秦烈一行の前に、幼い子供の姿をした3人の邪族が現れた。彼らは詭目族。この地では情報通として知られる存在のようで…。
第26話

第26話

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  • 2日間 220 pt 〜

天器宗の章勝(しょう・しょう)と馮一憂(ふう・いつゆう)の案内で、師弟が捕まったとされる場所に駆けつけた寂滅宗の楚離(そ・り)。だがそれは、彼を殺そうとする章勝らの罠だった。直前で秦烈(しん・れつ)に助けられ事なきを得たが、怒り心頭の楚離は、逃げる2人を爆死させようと、寂滅玄雷を投げつけながら追い回すのだった。その頃、幽冥の地にいる祭司は、所在の分からなかった「九幽聖典」の中巻が、暴乱の地に現れたことを感じ取り…。
第27話

第27話

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  • 2日間 220 pt 〜

凌萱萱(りょう・けんけん)、凌語詩(りょう・ぎょし)、以淵(いえん)の3人は、萱萱の意識空間の中にいた。そこは紛れもなく故郷の凌家鎮だった。“私たち姉妹はここで育ったの”と語詩が昔話を語るも、自分を潘センセン(はん・せんせん)だと思っている萱萱は、妹扱いされることさえ拒む。だが、凌家鎮へ帰りたいという強い意思が働いてここに来たと確信する語詩は、彼女に尋ねた。「あなたが一番会いたい人は誰?」。次の瞬間、目の前にいたのは…。
第28話

第28話

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  • 2日間 220 pt 〜

以淵(いえん)から、凌萱萱(りょう・けんけん)が自分のことを気にかけていたと教えられた凌語詩(りょう・ぎょし)。もちろん彼女は記憶が戻っておらず、あくまで語詩を他人として見ている。にもかかわらず、語詩は妹のことが原因で心に問題を抱えているから助けたい、と思ってくれているようだった。向こう見ずで気まぐれだけれど、実は誰よりも情に厚く、姉をいつも心配していた萱萱らしい優しさに、語詩は胸にこみあげるものを感じ…。
第29話

第29話

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  • 2日間 220 pt 〜

「九幽聖典」の中巻が開いたことにより、貢穆烈(こうぼく・れつ)が、戦死したとされる父・貢穆浩(こうぼく・こう)の行方を探るために墟霊境を訪ねた時の様子が判明した。貢穆山(こうぼく・さん)は、重明(ちょうめい)が息子の生存を匂わせるような発言をしたことに、わずかな希望を抱くのだった。一方、中巻のおかげで、徐々に秦烈(しん・れつ)と凌語詩(りょう・ぎょし)の素性が明らかになってはきたものの、依然として謎は残されたままで…。
第30話

第30話

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  • 2日間 220 pt 〜

李牧(り・ぼく)と段千劫(だん・せんきょう)は、巫虫を使って黒玉城で騒ぎを起こした黒巫教の夜憶皓(や・よくこう)を捕らえた。しかし、民を蝕んでいる第一巫虫は、巫主・江厭(こう・えん)の死後は消息が途絶えたはずで、憶皓ごときに育てられるわけがない。誰の指示か、目的は何かと厳しく問い詰められる憶皓。すると彼は“時は来た”と不敵に笑いながら李牧の手をつかむのだった。その行動が憶皓の策略だとは、誰一人知る由もなく…。
第31話

第31話

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  • 2日間 220 pt 〜

赤焔の火で製錬した霊器である勝邪(しょうしゃ)。貢穆(こうぼく)家に帰順したこの剣は、使い手である貢穆烈(こうぼく・れつ)の残虐さの影響を受けることで強い殺気をまとい、殺戮の道具に成り下がっていた。勝邪の苦しみや怒りを感じ取り、大地の力で殺意を取り除いて本来の姿に戻したのが無純(ぶしゅん)である。そして、ここまで秦烈(しん・れつ)を守り導いてきた李牧(り・ぼく)こそが、この勝邪だったのだ。眠りから目覚めた勝邪は…
第32話

第32話

  • 45分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

黄金勢力の者たちと戦っている最中、危機に陥った潘センセン(はん・せんせん)をかばい斬り伏せられた以淵(いえん)。息絶えた彼を不安そうに見つめる蓮柔(れん・じゅう)に対し、以前、謎の人物に刺し殺されたものの、しばらくして以淵が何事もなく目を覚ました様を目の当たりにしているセンセンは、今回も絶対に生き返るはずだと信じるのだった。その頃、以淵の意識は“あの時”と同じ場所に来ていた。彼の目の前には見覚えのある子供が…。
第33話

第33話

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  • 2日間 220 pt 〜

「また生き返ったんだよ」――以淵(いえん)は、そばにいた潘センセン(はん・せんせん)に抱きつきながら喜んだ。センセンもうれしい反面、蓮柔(れん・じゅう)の目があり、気まずくて仕方ない。一方の蓮柔は、笑みを浮かべつつも、以淵の想い人が自分から彼女に変わってしまったことを密かに寂しく思うのだった。その後、秦烈(しん・れつ)、以淵、センセン、蓮柔の4人は、第一巫虫に侵されている凌語詩(りょう・ぎょし)の所へ向かうことを決めたのだが…。
第34話

第34話

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  • 2日間 220 pt 〜

“会いに来る”という約束を破った無純(ぶしゅん)に、貢穆烈(こうぼく・れつ)は腹を立てていた。来なかった理由を尋ねてもはぐらかされ、“君も皆と同じ意気地なしの偽善者だ”と吐き捨てる貢穆烈に、会うのを禁じたのは私だと無純の母・重明(ちょうめい)が言う。それと同時に、かつて貢穆烈の父母である人族の貢穆浩(こうぼく・こう)と、神族の玄珞(げんらく)が恋に落ちたことで何が起きたかを話して聞かせた。すべてを知った貢穆烈は…。
第35話

第35話

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  • 2日間 220 pt 〜

“大事にしてくれる相手を探すと約束して”。以淵(いえん)は、凌萱萱(りょう・けんけん)の手を握り、彼女をまっすぐ見つめながら告げた。その言葉が別れを意味していると悟ったうえで、当たり前だと強がる萱萱。しかし、その視線は寂し気に揺れている。もう行かなければと立ち去りかけた以淵が、再び振り返って言った。「心は変わるもの。また誰かを愛していいんだよ」。彼の言葉に、分かってるからと答えたところで目を覚ました萱萱は…。
第36話

第36話

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  • 2日間 220 pt 〜

夜仙児(や・せんじ)は、わざと凌語詩(りょう・ぎょし)に自分の策略だと見破らせただけでなく、意識下におびき寄せ足留めまでしていた。何がしたいのかという語詩の問いに、仙児はゆっくり目を閉じながら、「もうすぐよ」と笑みを浮かべるのだった。一方その頃、仙児の作った幻覚の中では、秦烈(しん・れつ)が素羅界の殺修相手に1人で戦っていた。その姿に心を動かされた杜少揚(と・しょうよう)は、四大霊器として覚醒することを決め…。【完結】