『将夜 戦乱の帝国』の動画一覧

本編

#40再生
#40
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遂に対峙した衛光明(えい・こうめい)と顔瑟(がん・しつ)。碁盤を挟み、飄々とした風情で言葉を交わす2人だったが、ふとしたことがきっかけで互いの強大な“気”がぶつかり合う事態に。だが、それも一瞬のこと――やがて、食事を終えた顔瑟は穏やかな口調でこう告げた。「明日、決着をつけよう」と…。
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#41
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満天の星空の下で対峙した衛光明(えい・こうめい)と顔瑟(がん・しつ)は、森羅万象の真理を理解するに至った。穏やかな表情で歩み寄り、手を重ねる2人。するとその体は光を放ち、天空へと消えていった。一方、魔宗の里の出口を探していた寧缺(ねい・けつ)たちの前に、魔宗の聖女・唐小棠(とう・しょうとう)が立ちはだかり…。
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#42
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仇敵・夏侯(か・こう)に打ち勝つ方法を尋ねた寧缺(ねい・けつ)。しかし李慢慢(り・まんまん)はその問いには答えず、夏侯の居城である土陽(どよう)城に乗り込むことを勝手に決めてしまうのだった。同じ頃、陸晨迦(りく・しんか)は、自暴自棄となり雪原をさまよう隆慶(りゅうけい)に追いすがり、懸命に力づけようとしていた…。
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#43
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夏侯(か・こう)は“知命”に迫る実力を持っている。その事実に慄然とする寧缺(ねい・けつ)。李慢慢(り・まんまん)は、修練を積めば5年後には勝てるだろうと励ますが、寧缺の焦りが消えるはずもなかった。そんななか、許世(きょ・せい)将軍のもとに、寧缺が張貽キ(ちょう・いき)らを殺した下手人であるとの密書が届き…。
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#44
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林零(りん・れい)が寧缺(ねい・けつ)に討たれたとの知らせを受け、裁決大神官は怒りをたぎらせていた。隆慶(りゅうけい)に続き、西陵(せいりょう)の密使であった林零までも敗れたのだ。裁決大神官は寧缺を罪人に仕立て上げ、唐(とう)国と夫子の名誉をも地に落とそうと画策するのだった…。
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#45
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桑桑(そうそう)の足に桑の葉の形をした“あざ”があるのを見て、曽静(そう・せい)の妻は、彼女こそが生き別れとなった自分の娘であると確信した。桑桑との同居を望む曽夫妻に対し、彼女は「私が家を守ると、若君に約束したの」と言い、老筆斎を離れようとしない。そんななか、寧缺(ねい・けつ)が唐(とう)の都に帰還し…。
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#46
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後山へ戻り、師兄師姉にあいさつ回りをする寧缺(ねい・けつ)。そのなかで彼は、新しい刀と莫山山(ばく・さんさん)への贈り物を作ってほしいと依頼するのだった。然る後、山山に唐(とう)の都を案内していた寧缺は、見知らぬ僧に声をかけられる。山山によるとその男は、爛柯(らんか)寺の高僧・観海(かんかい)だというのだが…。
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#47
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莫山山(ばく・さんさん)にはかなわない――寧缺(ねい・けつ)を彼女に委ねて身を引く決意を固めた桑桑(そうそう)は、こっそりと老筆斎を後にする。そして、山山のもとを訪れ、「若君のお嫁さんになってください」と告げるのだった。一方、遅まきながら桑桑の家出に気づいた寧缺は、彼女の捜索を斉四(さいし)に頼み…。
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#48
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寧缺(ねい・けつ)にふさわしいのは、莫山山(ばく・さんさん)か桑桑(そうそう)か。後山では議論が白熱し、李慢慢(り・まんまん)と君陌(くんはく)が一触即発の事態に。しかし、当の寧缺自身、どちらを妻として選ぶべきか決めきれずにいた。そんな彼は、陳皮皮(ちん・ひひ)に、とある質問を投げかけ…。
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#49
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「これが私の定めなのね」――莫山山(ばく・さんさん)は、寧缺(ねい・けつ)との思い出に浸りながらも、彼との別れが現実なのだと、強く感じてもいた。一方、曲ジ(きょくじ)大師は、月輪(げつりん)国へと戻った道石(どうせき)の亡骸と対面し、「死をもって償わせてやるぞ」と、寧缺への復讐を誓うのだった…。
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#50
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夫子(ふうし)の張った結界により、寧缺(ねい・けつ)は思過崖に閉じ込められてしまった。そこは洞窟のようになっており、寧缺が悟りを開いて結界を破らない限り、出てくることはできないのだという。その知らせを聞いた西陵(せいりょう)の裁決大神官は、あまりに厳しい処置に不信感を抱き、夫子の真意を探るよう命じるが…。
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#51
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陳皮皮(ちん・ひひ)は思過崖を訪れ、寧缺(ねい・けつ)に2人の客が来ていると告げた。1人は書院に入ることを願う魔宗の聖女・唐小棠(とう・しょうとう)。もう1人は南晋(なんしん)剣閣の柳亦青(りゅう・えきせい)――剣聖・柳白(りゅう・はく)の弟である。彼は寧缺との手合わせを望み、書院の門前で待ち続けていたが…。
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#52
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南海の果てで知守観観主・陳某(ちん・ぼう)と対話を続けるうち、ある物を託された隆慶(りゅうけい)は、知守観に赴き修行することを決意するのだった。一方、夫子(ふうし)の結界を破り、思過崖を脱出した寧缺(ねい・けつ)は、師兄師姉たちから温かく迎えられていた。しかし、夫子は「引き続き思過崖に籠もれ」と命じ…。
#53再生
#53
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通天丸を使えば、すぐさま“武道巓峰(ぶどうてんほう)”の境界に達することができる――程立雪(てい・りつせつ)はそう告げる、丸薬の入った小瓶を夏侯(か・こう)へと手渡した。同じ頃、ようやく知守観にたどり着いた隆慶(りゅうけい)は、7巻の天書を前に、改めて寧缺(ねい・けつ)への復讐を誓うのだった…。
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#54
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一体なぜ、兄を恨んでいるの?――王妃・夏天(か・てん)はこう問いかけ、答えた寧缺(ねい・けつ)に対し、「でも、私の兄には遠く及ばない」と、忠告の言葉を返した。そして自ら魔宗の出だと明かすのだった。強大な敵である夏侯(か・こう)との決闘は近い。必勝を期す寧缺は、ある仕掛けを施すため動き始める…。
#55再生
#55
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師兄師姉たちの協力で新たなる武器・火符加鉄罐(かふかてつかん)の開発も成功し、雁鳴湖に防御の陣を張る作業も終わりが見えた。寧缺(ねい・けつ)と夏侯(か・こう)の対決は目前に迫っていた。一方、隆慶(りゅうけい)は、洞窟で出会った謎の聖人から、知守観に保管されている通天丸を盗んでのんでしまえと唆され…。
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#56
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知守観観主の息子であり、夫子の十二番目の直弟子でもある陳皮皮(ちん・ひひ)が、魔宗の聖女・唐小棠(とう・しょうとう)に想いを寄せる――それはまさに禁断の恋だった。だが、兄弟子の本心を知った寧缺(ねい・けつ)は、この恋を応援するのだった。そんななか西陵に、知守観の葉青(よう・せい)が長年の苦行を終えたとの知らせが…。
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#57
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妹・夏天(か・てん)のもとを訪れ、16年前の因縁に片をつけると語った夏侯(か・こう)。「息災でお過ごしください」という彼の最後の言葉は、まるで終の別れを告げたかのように響くのだった。同じ頃、鴈鳴湖畔の寧缺(ねい・けつ)の屋敷に、夏侯からの文が届いく。そこには“明日、必勝居で待つ”と記されていた…。
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#58
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道門の書に通じた道痴・葉紅魚(よう・こうぎょ)に、桑桑(そうそう)の指導を依頼する寧缺(ねい・けつ)。それは、光明大神官となる桑桑に多くを学ばせるためばかりでなく、彼女が悩まされている寒疾を和らげてやりたいという優しさだった。一方、なかなか修行の成果が出ない隆慶(りゅうけい)は、相手の力を吸い取る灰眼の術を習得し…。
#59再生
#59
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15年前、林光遠(りん・こうえん)を無実の罪に陥れた――親王・李沛言(り・はいげん)は、そう告白して、自ら爵位の返上を申し出た。これを受け、唐(とう)王・李仲易(り・ちゅうえき)は夏侯(か・こう)を再び尋問する。しかし、彼は疑惑を否定したばかりか、私の罪を問える者などいるものかと、唐王の面前で居直り…。

『将夜』シリーズ