元BiSのマネージャー及び現BiSHマネージャーの渡辺淳之介と、サウンドプロデューサー松隈ケンタ、そして元BiSのプー・ルイが改めてタッグを組み、再始動した元祖お騒がせアイドル、BiS。
過酷なオーディションを経て、5人の新BiS合格者、6人の不合格者が決定、その6人の内4人でBiSの公式ライバルSiSを結成することが発表された。9/25にSiSお披露目ライブが開催されるも、「結成責任者である清水(マネージャー)がグループ活動に対して重大な背任行為を行った為」、なんとライブ直後に活動休止がアナウンスされてしまう。
9月1日から4日にかけて実施された最終合宿オーディションに、「BiSキャノンボール」でお馴染みのAV監督/ドキュメンタリストのカンパニー松尾が完全密着した特別番組「BiS誕生の詩」が11/19(土)25:30~26:30にスペースシャワーTVにてOA。
この特別番組の最後に、劇場版作品「WHO KiLLED IDOL ? –SiS消滅の詩–」(エリザベス宮地監督)の告知が!
果たして「重大な背任行為」とは? アイドルとは?ライバルとは?大人とは? そんな根源的な問いを投げかける大問題作が遂に姿を現す!!
BiSキャノンボールとは?
カンパニー松尾監督による「テレクラキャノンボール2013」の設定をそのまま生かし、2014年7月のBiS解散ライブに6人のAV監督が潜入し、メンバー1人に1監督が完全密着、一筋縄ではいかないドキュメンタリーを作るという趣旨でスタートした企画。BiSメンバーを騙す為に、あえて「普通のドキュメンタリーを撮影します」という偽のコンセプトで進め、解散ライブ前後3日間に完全密着(ホテルも同室!)した。
「劇場版BiSキャノンボール」はテアトル新宿レイトショー14日間中11日間を満席にし、同館レイトショー 1週目実写作品興行収入 歴代1位(96年以降)を記録。その後発売された「完全版BiSキャノンボール」DVDは発売1年を経過した今も毎月バックオーダーのロングセラー中。