「信長の忍び~姉川・石山篇~」の「第69話 逆襲の将」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
本願寺と雑賀の猛攻により、たちまち織田軍は不利となる。松永久秀の助言で、信長は和睦の交渉に出るが、顕如はこれを拒否。強気の顕如の態度に他にも手があると睨んだ信長は、京が狙われていることに気づく!
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本編
浅井・朝倉軍の京侵攻と森可成の敗死の報せを聞いた信長。退陣を決意し京に向かうが、顕如はすかさずこれを追撃。一方、浅井・朝倉軍は可成亡き宇佐山城に攻めかかるも、必死の抵抗に遭い足止めをくらっていた。
信長が三万もの兵を引き連れ京へ向かっていると知り、聖域である比叡山に逃げ込む浅井・朝倉軍。追撃する信長は延暦寺の僧を呼び寄せ、味方になるなら占有している比叡山の領地を返還すると伝えるが……
延暦寺が信長の要求を拒否し、浅井・朝倉軍の味方となる。信長は決戦を申し込むが拒否され、比叡山を包囲してからすでに一か月が経っていた。一方、顕如は身動きが取れない信長に対して各地の門徒を挙兵させる!
和睦の為、足利義昭が仲介人となった会見の寺で、信長は朝倉義景と浅井長政の前で土下座をした。その姿に気分を良くする義景。しかし長政は追い詰められた信長を見て、和睦をして本当に良かったのか自問する。
浅井・朝倉軍と織田軍の間で和睦が成立し、顕如は信長に対する追撃を止めざるをえなくなる。しかし、信長と戦う道を選んだ顕如は次の好機に備え雑賀衆を雇い戦力を蓄えはじめた。一方、信長は岐阜に帰還する。
森可成の屋敷へ弔問に訪れる信長。可成の嫡男・長可は、蘭丸の諫めも聞かず父の死は信長のせいだと責め立てる。そんな我が子に平手打ちをする妻のえい。信長は人払いをし、えいに深々と頭を下げた。