全話第21話 四つの署名24分 3日間 220 pt 〜ジョンが婚約者のメアリーを連れてきた。突然の結婚話に驚愕するシャーロックだが、メアリーの思いつめた様子に気が付く。話を促すと、彼女は美しい6つの真珠を取り出し、その真珠の謎と父親の失踪について語り始めた。真相を知りたいとシャーロックに依頼するメアリーだが、彼女はまだ何かを隠しているようで…。
全話第22話 犯人は二人24分 3日間 220 pt 〜学生時代の反政府勢力とのつながりをネタに、ミルヴァートンに脅迫されていたメアリー。シャーロックは脅迫のネタとなる証拠品を盗み出すため、ミルヴァートンの留守中に彼の屋敷に忍び込むことに。しかしそれすらもミルヴァートンの計画通りだった。シャーロックが足を踏み入れた先。そこにいたのは――。
全話第23話 最後の事件 第一幕24分 3日間 220 pt 〜新聞各紙に掲載された"犯罪卿"ウィリアム・ジェームズ・モリアーティからの突然の犯行声明によって、貴族たちからの糾弾、民衆からの怒り、すべての矛先が"モリアーティ”へと集まっていく。ウィリアムが企てたモリアーティプランの総仕上げ、最後の事件がついに幕を開ける――。
全話第24話 最後の事件 第ニ幕24分 3日間 220 pt 〜自らの死をもって計画を遂げようとするウィリアム。その強い意志の下、アルバートたちはそれぞれに己の役割を全うするため動き出す。一方、"犯罪卿”ウィリアムから幕引きを託された"探偵”シャーロックもまた、ウィリアムの計画の真意にたどり着くのだった。 ロンドンを見下ろすタワーブリッジの上で、再び対峙したウィリアムとシャーロックは…。