「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の「第十三話 テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
ヤマトと航空隊、空間騎兵隊の全戦力を以て、テレザート上陸作戦が開始される。陽動のために波動砲の使用も織り込んだ作戦は順調に進むかに見えたが、ゴーランド艦隊の放った破滅ミサイルによって形勢は逆転。これを打開するには、波動砲で敵艦隊を直撃するしかなかった。決断を迫られた古代は……。
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本編
地球=ガミラス連合艦隊の奮戦虚しく、都市帝国は火星絶対防衛圏を突破しようとしていた。山南が重力圏に捕らわれたヤマトの存在を確信した一方で、AIは人類存続の為の[G計画]を発令。銀河に戦線離脱を命じた。艦長の藤堂早紀は、機械の命令とヤマト救出との間で選択を迫られる。
いまだヤマトには正体不明のスパイが潜んでいた。空間騎兵隊が怪しまれるなか、疑惑を否定することができずに斉藤は苛立つ。やがて決戦に向けて、緊急改装を行ったヤマトが発進した。その針路を塞ぐように現れる〈ノイ・デウスーラ〉。何を想いデスラーは、ヤマトと相対するのか……。
ズォーダーの傀儡たるミルが、キーマンに突きつけた「悪魔の選択」。
しかし古代はその選択を拒絶し、逆にガトランティスへの投降を申し出る。
戦いを終わらせる為に、引き金を引かない。それが古代の選択だった。
その答えに激高して、銃を放つミル。刹那、銃弾は雪の身体を貫いて――。
彗星都市帝国に放たれるトランジット波動砲。地球を背にヤマトは最後の決戦を挑む。
大いなる和の縁――ガミラス艦隊、そして桂木透子の協力を得て、都市帝国内部へと侵入を果たすヤマト。
目指すは大帝玉座の間。多くの血が流れ、多くの犠牲を払い、古代はズォーダーの元へと辿り着く。
ズォーダーの意志で[滅びの方舟]は目覚めた。
都市帝国の残骸を喰らい、真の姿へと変貌を遂げる[滅びの方舟]。
地球を覆わんばかりの超巨大な姿となった[滅びの方舟]に対峙する、満身創痍のヤマト。
もはやヤマトに戦う力は残されていない。艦長として古代は、最後の決断を下す。
生き残った者たちが、真新しい慰霊碑の並ぶ英雄の丘に集う。時は西暦2203年。
あのガトランティスとの戦いから半年――平和が戻ったかに見えた地球だが、本当の「試練」はこれから始まろうとしていた……。