はなかっぱ
#531 「ももかっぱちゃんとモンシロー」
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画質についてあらすじ
はなかっぱたちは、道端でギターを弾いているモンシローに出会う。
モンシローは、怒るとギターをたたきつけたり、頭の上にダイブされたらしいと、怖い人物として村中でうわさになっている。
道で出会ったはなかっぱたちも、モンシローを避けるようにするが、ももかっぱちゃんだけはちがって……?
『はなかっぱ』の動画一覧
本編
はなかっぱのためにどちらが美味しいお菓子を作ることができるか、対決することになった、ももかっぱちゃんとアゲルちゃん。見るからに力任せなアゲルちゃんと、あざやかな手さばきで料理するももかっぱちゃん。はたして勝つのはどっち?
「忘れな草」が頭に咲いた、はなかっぱ。この花が咲いているあいだは、覚えたことを絶対に忘れなくなるのだ。お母さんにたのまれた買い物も、宿題の九九も完璧におぼえて自信まんまんのはなかっぱだったのだが・・・
はなかっぱは、ももかっぱちゃんのお兄さんにすすめられて、頭に咲いたバラをドライフラワーにしようとする。マラソンをしたりサウナに入ったり、たくさん汗をかこうとするはなかっぱ。がりぞーはドライフラワーにされたら『わか蘭』が咲かなくなってしまうと思い、邪魔しようとする。
嵐の翌日、落ち葉や折れた木がちらばって、やまびこ村の商店街のお店が開けなくなってしまった。はなかっぱと友達たちは、商店街の片づけを手伝うことになったが、そこにがりぞーとアゲルちゃんがやってきて・・・
カラバッチョのお父さんが風邪をひいてしまって、やまびこ村のみんなに郵便がとどかなくなってしまった!はなかっぱたちはカラバッチョのお父さんのかわりに郵便配達をすることにする。
はなかっぱは、イタズラばかりしてるのをお父さんに怒られてしまった拍子に「オジギソウ」を咲かせてしまう。「オジギソウ」に触られると、あやまってばかりのはなかっぱになってしまうのだ。「オジギソウ」を『わか蘭』だとカン違いしたがりぞーは、はなかっぱに飛びついて・・・
はなかっぱが好きなアゲルちゃんは、ラブレターを書いて自分の気持ちを伝えようとする。アゲルちゃんのラブレターを、がりぞーが代わりに届けようとするのだが・・・
にせのマジックショーを開催して、はなかっぱから『わか蘭』をうばおうとする、がりぞーとアゲルちゃん。マジシャンに変装したアゲルちゃんは、「マジックのお手伝いをしてください」と嘘をついて、はなかっぱを大きな箱のなかに入れてしまう。
今日は朝から元気いっぱいの、はなかっぱ。いよいよ『わか蘭』が咲くのでは?と期待するがりぞーとアゲルちゃん。家族も見守るなか、『わか蘭』を咲かせようとするはなかっぱだが、なかなかうまくいかない。がりぞーたちがあきらめて帰ろうとしたそのとき、ついに!
はす次郎おじいちゃんと将棋をして負けてしまった、はなかっぱ。おじいちゃんから「やまびこ村には将棋名人がいる」と聞いたはなかっぱと、カラバッチョやつねなりたちは、名人を探そうと思うのだったが…
写生大会のために滝にやってきた、はなかっぱたち。すぐにあきてしまって、釣りや石切りに夢中。先生に「おなかが痛くて来れなかったみろりんのことも考えてみなさい」と怒られたはなかっぱたちは、自分たちが描いた絵をもってみろりんのお見舞いにいく。
夜に咲いて朝にはしぼんでしまう美しい花、『月下美人』がはなかっぱの頭に咲いた。なんとかして眠らずに花をみようとがんばる、はなかっぱ。珍しい花が咲くときいて『わか蘭』が咲くにちがいないと思った、がりぞーとアゲルちゃんは変装してはなかっぱの家にやってくる。
やまびこ村にやってきた、見たことのないおばあさん。「最近の子はあいさつもできないのかい」「元気がないねえ」と、いちいち言うことがチクチクしてるお婆さん。肩もみや水くみにさんざんこき使われたはなかっぱは、つかれて家に帰るのだが…
今日もはなかっぱから『わか蘭』をうばおうと、がりぞーがやまびこ村にやってきた。そのとき、はなかっぱの頭にゴムの木が咲く。もみあっているうちに、ゴムの木の樹液がついて、はなかっぱとがりぞーはくっついて離れなくなってしまう。
パワーアップした「がりロボ2号」にがりぞーを変装させて、今度こそはなかっぱから『わか蘭』をうばおうと考えたアゲルちゃん。ところが、またしてもはなかっぱが、「がりロボパンチ」やビーム光線を出せとむちゃな命令をして…
お母さんの口紅をぬって大人になった気分の、みろりん。ところが拭いても拭いても口紅がとれない!困ったみろりんはマスクをして学校に行くことに。お昼ごはんも食べないみろりんを心配して、はなかっぱたちは学校が終わったあと家まで送っていくことにする。
学校の身体測定で、また背がのびたことがわかった、はなかっぱ。喜んでいると、頭に竹の子が生えてきた!はなかっぱのお父さんお母さんたちは、竹の子を好きな料理で食べたいと、言い争いをはじめる。
チューリップを咲かせようとしたはなかっぱ。ところが花が咲かないどころか『とりあえずの花』も散ってしまって、頭の花がなくなってしまう!花がないままだと恥ずかしいはなかっぱは、スカーフを頭にかぶって学校にいこうとする。
ある暑い日。ももかっぱちゃんが持ってきた「水中花」を見て、かっぱ池のなかに自分の部屋を作ってしまえば涼しくなるとおもった、はなかっぱ。池のなかに入るはなかっぱを見て、「水中で『わか蘭』を咲かせるつもりか?」とカン違いしたがりぞーは、はなかっぱの後を追う。
しりとりをしながら花を咲かせていく、はなかっぱ族の修行のひとつ「花しりとり」。ももかっぱちゃんのお兄さんに「花しりとり」対決で負けて練習をする、はなかっぱ。それを見たがりぞーとアゲルちゃんは「花しりとり」を利用して『わか蘭』を咲かせようとたくらむのだった。