美しきチャレンジャー

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美しきチャレンジャー

高校を卒業した小鹿みどりは、父の親友が重役をしている「ライト建設」に入社したふりをして、ボウリングクラブがあるという理由で、勝手に「日本PM商事」に入社していた。高校生の時、ハード…

『美しきチャレンジャー』の動画一覧

本編

第21話 試練の中の対決

第21話 試練の中の対決

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

大阪大会を前にして、兄の秀人をとるか高峰コーチにつくか、牧原由美をめぐってボウリング部は揺れに揺れ、いまだにユニホームすら統一されていない状態だった。そんな中で秀人が挑戦してくる。高峰は迷った末、みどりを由美の対戦相手に指名する。みどりは、引き受けはしたもののサウスポーの自分の実力が運命をかけた大試合にどれだけ通用するのか不安だった。さらにみどりは、玲子の罠にかかってアプローチで転倒し目が見えなくなっていた。だが、目の見えなくなったみどりの心は澄み、かすかなスパッドを頼りに一投一投大切に投げていく。そして、勝利が目前に迫ったところで・・・。(C)国際放映
第22話 どす黒い陰謀

第22話 どす黒い陰謀

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

みどりと由美の戦いは終わった。やがて、秀人に代わって高峰が由美のフォームの改造に取り組むことになった。もはや由美は二人のコーチの間で悩むことなく、伸びやかなに由美自身の個性を生かしたボウリングへと脱皮しつつあった。しかし、そのすべてが気に入らず、一人焦る三波玲子がいた。重役の娘として周囲が甘やかしてきたせいか、玲子はすべてが自分中心に運ばないと納得できないでいた。由美が高峰のコーチを受けるようになった今、このままではキャプテンの地位も茜に奪われてしまうのではないか・・・。そんなことを考える玲子はどす黒い罠を考えつく。(C)国際放映
第23話 敗者の涙

第23話 敗者の涙

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

オールジャパン選手権大会。第二次予選大阪大会にサウスポーとして出場したみどりは、苦心の投球を続けていた。そして、最終フレームでスプリットを出してしまい、みどりは身も心もボロボロだった。しかし、その時「右手でやってみろ!」という高峰の声が飛び、みどりは久しぶりに右手で投げる。すると、見事魔球となってスプリットをスペアした。「必要以上に腱鞘炎を恐れるな。病気というものは時期が来れば必ず治るものだ」という高峰の助言にみどりはホッとするが、今回の成績順位から高峰は玲子から非難を浴び、あげくは旧ワールド商事のメンバーを手放す羽目になってしまう。(C)国際放映
第24話 傷ついた雛鳥

第24話 傷ついた雛鳥

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

ワールド商事のボウリング部は、上田亜子の退部に始まって、次々と部員が辞めていった。高峰コーチを嫉妬する玲子の憎悪は、単に高峰と馬が合わないということだけではなかった。そんな様子をみどりも茜も不思議でならなかった。そして退部した亜子も玲子の態度に謎めいたものを感じ、玲子の本心を聞き出すために大芝居を打つのだった。日頃から腹黒い玲子だったが、亜子の巧妙な芝居にひっかかり、ある秘密を話してしまう。その頃由美は、玲子の命令で元のフォームに戻していたが、思うようにいかず、みどりに相談を持ち掛けていた。(C)国際放映
第25話 涙の友情

第25話 涙の友情

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

牧原由美は、高峰コーチに反抗する玲子の生き方についていけず、高峰の元に戻った。それを知った玲子は激怒し、由美を公園に呼び出して激しく詰問する。耐えられなくなった由美は逃げるように公園を出ると、前方から来た車にひかれてしまう。幸い命に別条はなかったが、重傷を負って名古屋の第三次予選を断念することになってしまう。この事故の話を聞いた亜子はいたたまれず、みどりに玲子のあくどい野望を話す。その話を聞いたみどりの心は重く、なお一層由美が不憫でならなかった。しかし、由美はみどりの励ましによって四年後の大会に向けて希望を持ち始めていた。(C)国際放映
第26話 ジンクスへの挑戦

第26話 ジンクスへの挑戦

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

交通事故で出場できなくなった牧原由美からプレゼントされた右投げ、左投のボールで活躍したみどりは思いもよらず第一位の成績に輝いた。みどりの上にはもう誰もいない。ただ下から追われるだけだった。生まれて初めて味わう辛さと苦しさ。みどりは、東京へ帰ってからもぼんやりとした日々を過ごしていた。そんな中始まった三重県鳥羽での合宿。ライバルたちの努力する姿が、みどりにはたまらなく映る。みどりは終われるものの重圧に耐えられるか不安だった。玲子の言った「予選で第一位を取った者は、次の試合で必ず負ける」というジンクスは、みどりの心を大きく揺さぶっていた。(C)国際放映
第27話 はばたけ不死鳥

第27話 はばたけ不死鳥

  • 25分 
  • 2日間 330 pt 〜

東京大会を前に、みどりたちワールド商事の一行は三重県の鳥羽で合宿をしていた。合宿先のホテルにのり子の母親と名乗る盲目の女性が訪ねてきた。だがのり子は頑なに「私の母ではない」と言うのだった。(C)国際放映
第28話 決勝戦前夜

第28話 決勝戦前夜

  • 24分 
  • 2日間 330 pt 〜

目前に迫ったオールジャパンの決勝を目指して、みどりは厳しい練習に励んでいた。だが今一つ調子が上がらない。みどりは、試合を目前にして極度の緊張感から焦っていたのだった。だがその緊張も高峰のアドバイスや父・建造の思いやりでいくらか和らいでいった。焦る気持ちはみどりだけではなかった。日本一を目指して努力してきた十人の選手全員が、この苛立たしさを味わっていた。かくして、ついに名実ともに日本一を決める日がやってきた。「何としても日本一にならなくては!」とみどりは心の中で誓うのだった。青ざめたみどりの顔に闘志がみなぎっていた。(C)国際放映
第29話 栄光の星

第29話 栄光の星

  • 24分 
  • 2日間 330 pt 〜

日本一の座をかけた「オールジャパン選抜大会」の幕が切って落とされた。調子の出ないみどりは、高峰のアドバイスで立ち直り、優勝決定戦でついに宿敵・七瀬茜との戦いに挑んでいく。(C)国際放映