日本沈没

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日本沈没

1974年秋、深海潜水艇「わだつみ」の操縦者・小野寺俊夫は、地球物理学者の田所博士の強引なオファーで、伊豆沖に潜った。だが、その海底には不気味に蛇行する亀裂が横たわっていた。恐るべ…

『日本沈没』の動画一覧

本編

第21話 火柱に散る、伊豆大島

第21話 火柱に散る、伊豆大島

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

異常現象は続いていた。しかし松川首相の“日本沈没3年後発言”もあり、異変に慣れてしまった国民の危機感は緩んでいた。沈没の真実を知る小野寺は苦悩し、玲子の行方もわからず自暴自棄になる。しかし今、自分が何をすべきかを田所に教えられた小野寺は、D計画に復帰。三原山が大噴火を始めた大島に向う。大島が火山帯の連鎖爆発によって10時間以内に消えてしまうというのだ。緊急避難命令の中、島の住民、島本家の4人も、港へ急ぐ。しかし愛犬を置き去りにできない孫娘タエ子はひとり家族から離れ、愛犬の元へ戻る。小野寺は火山弾の降り注ぐ中、彼女の救出に向かう!(C)東宝
第22話 折れ曲がる、日本列島

第22話 折れ曲がる、日本列島

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

長野県を襲った大異変は、すべて大地溝帯=フォッサマグナ上で起きていた。田所は次に西伊豆の大浦岬灯台が危ないと察し避難命令を出す。所長夫婦が灯台に残るが、大陥没が岬を襲い、灯台は孤立してしまう!一方、小野寺は救護センターで玲子と再会。喜ぶのも束の間、すぐにケルマディックで大浦岬に向かった。だが、海底から激しい溶岩流吹き出し、ケルマディックでは接岸できない。小野寺は岬で、家出していた所長の長男・順一と出会う。翌朝、小野寺は順一と共にケルマディックに乗り込み灯台へ向かう。小野寺に勝算はあるのか!?(C)東宝
第23話 海に消えた鎌倉

第23話 海に消えた鎌倉

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

列島沈没まで一か月余り。ついに松川首相は国民に真実を伝え、一刻も早く日本を脱出するよう呼びかける。日本民族の世界各地への分割移動計画=D2計画がいよいよ実行されるのだ。脱出実行委員会関東ブロックのチーフである邦枝はD計画本部を訪れ、田所と小野寺に退去を命じる。D計画解散を素直に受け入れる田所。だが、それに納得できない小野寺。邦枝は構わず強引に脱出計画を進めていく。翌朝、鎌倉がマグニチュード6.9の大地震に襲われる。大仏は大地に沈み、海岸は避難民であふれかえる!意外にも邦枝から協力を求められた小野寺は、鎌倉で邦枝の任務とは何かを目の当たりにする!(C)東宝
第24話 東京都民・脱出せよ

第24話 東京都民・脱出せよ

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

D2計画に従い日本民族は続々と列島を脱出していった。順調に脱出が進んでいたかに見えたそんな折に第二次関東大震災が発生した。マグニチュード7.9、震度7を記録した大地震は、首都の70%を破滅状態にした。そして、東京湾の出口にあたる海底のマントルが異常降起し、避難民を満載した船団は、湾内に閉じこめられてしまう。さらに、その降起で座礁したタンカーが湾の出口を塞いでしまった!田所によると、異常降起は、穴をあければ、沈下するという。小野寺は片道燃料と爆薬をケルマディックに積み込み、決死の爆破作戦を遂行するが…!(C)東宝
第25話 噫々 東京が沈む

第25話 噫々 東京が沈む

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

マグニチュード7.9という大地震が直撃し壊滅的打撃を受けた東京。一夜明けた廃墟の中を田所はさまよっていた。田所は小野寺と同じ青山ハウスに住んでいたマリアを探していた。彼女こそ、田所が探していた実の娘だったのだ。外国人女性の被災者がいることを知らされた田所は、玲子と共に千駄ヶ谷に向う。そこには瓦礫の下敷きになったマリアがいた…。東京は二度目の大地震に襲われ、水没ラインは港区にまで押し寄せていた。沈みゆく東京タワー。そして、そこから実況される最期の放送…。そのころ玲子と、同僚の看護婦ノブ子は新宿の地下街に閉じこめられてしまっていた。(C)東宝
第26話 東京最後の日(最終回)

第26話 東京最後の日(最終回)

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

1975年春、日本列島はもはやバラバラの状態で、かろうじて浮いているに過ぎなかった。必死の捜索の中、小野寺は地下街から玲子とノブ子を見つけ救出する。そして中田秘書官がチャーターした救出ヘリが到着する玉川の二子教会に向かった。間もなく富士山が大爆発!一方、小野寺らは教会で逃げ遅れた松本銀二・一家と出会う。妻の照子は出産間近。合流した田所たちの見守る中、無事新しい命が誕生する。そして、小野寺は沈没前夜、玲子に求婚する。翌朝、ヘリが到着するが乗れるのは4名だけ。もう水没の波は教会の手前まで押し寄せて来ていた…!!(C)東宝

『日本沈没』シリーズ