日本沈没

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日本沈没

1974年秋、深海潜水艇「わだつみ」の操縦者・小野寺俊夫は、地球物理学者の田所博士の強引なオファーで、伊豆沖に潜った。だが、その海底には不気味に蛇行する亀裂が横たわっていた。恐るべ…

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第1話~第26話

全話第1話~第26話

  • 52日間 6,864 pt 〜

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飛び散る海 / 海底の狂流 / 白い亀裂 / 海の崩れる時 / いま、島が沈む / 悲しみに哭く大地 / 空の牙、黒い竜巻 / 怒りの濁流 / 海底洞窟の謎 / 阿蘇の火の滝 / 京都にオーロラが!! / 危うし京の都 / 崩れゆく京都 / 明日の愛 / 大爆発・海底油田 / 鹿児島湾SOS! / 天草は消えた! / 危機せまる小河内ダム / さらば・函館の町よ / 沈みゆく北海道 / 火柱に散る、伊豆大島 / 折れ曲がる、日本列島 / 海に消えた鎌倉 / 東京都民・脱出せよ / 噫々 東京が沈む / 東京最後の日(最終回)

本編

第1話 飛び散る海

第1話 飛び散る海

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

1974年秋、深海潜水艇「わだつみ」の操縦者・小野寺俊夫は、地球物理学者の田所博士の強引なオファーで、伊豆沖に潜った。だが、その海底には不気味に蛇行する亀裂が横たわっていた。恐るべきことの予感に蒼ざめる田所。その直後、艇は強烈な直下型地震に見舞われた。この地震で小野寺は、婚約者の悦子を死なせてしまう。東京に戻った失意の小野寺の前に現れる財閥令嬢の阿部玲子。一方、田所は今度は兵庫県・姫路地方の地震を予言。そして数日後、姫路に大規模な地震が起こり、さらに太平洋上の島が一夜にして海底に没した。日本列島沈没は、もう既に不気味に進行していたのだった…!!(C)東宝
第2話 海底の狂流

第2話 海底の狂流

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

沈没した島の調査のため、田所ら調査団は現地に向かうが、ベヨネーズ列岩の大爆発に遭遇。忠告を無視し、田所は小野寺を挑発して、強引に「わだつみ」で潜水。だが、田所は沈んだ島には見向きもせず、艦を日本海溝に向けさせる。その海底に不気味な溝と奇怪な乱泥流を発見するが、艦は急速な渦に巻き込まれる。奇跡的に難を逃れたが、小野寺は重症を負ってしまう。そして、その入院先に現れた田所は、密かに小野寺に告げる「日本は沈没する」と…。にわかに信じようとしない小野寺。数週間後、退院した小野寺は、なぜか玲子のパーティーに招かれるが、伊豆の天城山が大爆発。二人は津波に巻き込まれてしまう!!(C)東宝
第3話 白い亀裂

第3話 白い亀裂

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

天城山の噴火によって発生した津波から、小野寺は必至で玲子を救出。東京に戻った小野寺に、田所は日本沈没の危機を説き、日本人を救うため協力してほしいと申し出る。だが、田所の強引さで恋人・悦子を救えなかったことを恨む小野寺は、田所の申し出を素直に受けとることが出来ない。そんな中、小野寺と玲子は急速に惹かれ合い、小野寺は亡き悦子が眠る姫路へと向かうが、再び姫路に大地震が発生する。混乱から脱して、小野寺は玲子が待つ沼津に車を走らせるが、途中パトカーに連行されてしまう。小野寺が連れてこられた謎の屋敷には、田所、幸長教授、総理府の秘書官の中田、そして政財界の黒幕・渡老人が待ち受けていた…。(C)東宝
第4話 海の崩れる時

第4話 海の崩れる時

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

玲子に逢えぬまま、小野寺は深海潜水艦ケルマディック号に乗せられ田所と共に日本海溝に潜航。しかし、1万メートルの深海で突如起こった海底地震に巻き込まれ、ケルマディック号は浮上できなくなる。死を目前に、初めて過去を語る田所。そして田所への誤解に気づく小野寺。間一髪のところで二人は深海からの脱出に成功する。東京に戻った二人は、政府の極秘プロジェクト「D計画」の始動を知る。一方玲子は、小野寺の上司・吉村の策略により、小野寺の安否も知らされぬまま不安な日々を過ごしていた。そして、ある日、小野寺が待っていると聞かされたホテルに向かうと、部屋には吉村がひとり、玲子を待っていた…。(C)東宝
第5話 いま、島が沈む

第5話 いま、島が沈む

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

小野寺は田所と共にケルマディック号で南ヶ島に向かう。田所によると、この島は近いうちに沈没するというのだ。数百名の島民が騒ぎださないよう、田所は極秘に島の調査を進める。しかし、小野寺は島民を助けたい一心で、分教場の教師・矢島に島が沈むことを教えてしまう。翌日、矢島は一人で島を脱出。たちまち島はパニックに陥ってしまう。そのころ、吉村の計略で青年実業家の絹川との見合いをさせられていた玲子だったが、心は南ヶ島にいる小野寺にあった。予想より早く沈下を始める南ヶ島。慌てて避難する島民たち。全員避難したかに見えたが、小野寺は崩れた分教場に走る一人の少年に気づく…。(C)東宝
第6話 悲しみに哭く大地

第6話 悲しみに哭く大地

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

日本沈没を確信しD計画への参加を決心する小野寺だったが、吉村に辞意を言い出せぬまま休養を命じられる。実家にやってきた小野寺に義弟・周二は、土地投機のための借金を頼み込む。「やがて沈んでしまう土地を買ってどうする!…」真意を告げられない小野寺には、ただ断ることしかできない…。極秘任務ばかりが続く小野寺に、苛立ちを感じ始めていた玲子は、吉村に騙され再び絹川とデートするハメに。一方、田所を信用しないD計画の教授たちは、地震の実験に明け暮れていた。彼らは次の実験場として玲子の別荘地を指定。それを要請するために小野寺が玲子の家を訪ねると、なぜか彼女が涙にくれて帰宅してきた…。(C)東宝
第7話 空の牙、黒い竜巻

第7話 空の牙、黒い竜巻

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

田所は近く箱根に異変が起こると予言し、それは現実となった。田所と小野寺の目の前で芦ノ湖は地中に吸い込まれていった。危うく大災害に巻き込まれそうになった玲子は、父・慎太郎に小野寺との交際を堅く禁じられてしまう。吉村に辞表を提出した小野寺は、会社を辞める条件として、今一度潜水艦わだつみ号の操縦を命令される。吉村は慎太郎に取り込み「海中レジャーランド計画」を実現させようとしていたのだ。わだつみ号に乗り込む吉村と慎太郎。そこで小野寺は、玲子との不釣り合いな交際を罵られるのだった。失意の小野寺は、玲子がいるという潮来に向かう。そこには巨大な竜巻が待ち受けていた…。(C)東宝
第8話 怒りの濁流

第8話 怒りの濁流

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

田所は総理府で開かれた中央防災会議で日本が沈没すると予言。しかし、それは妄想としか受け取られず、ついに田所はD計画からも外されてしまう。そのころ、小野寺のアパートに、雨に打たれずぶ濡れの玲子が訪れていた。父・慎太郎の手を逃れ、小野寺のもとへやってきたのだ。再開を喜び合う二人だったが、すぐに小野寺は福島の水力発電所の調査を命じられ、現地に出向く。小野寺は、そこで、ひとり瞑想にふける田所に異変のデータを渡す。それを見た田所は叫んだ「ダムが決壊する!村が危ない!!」そして震度6の大地震が福島を襲う!(C)東宝
第9話 海底洞窟の謎

第9話 海底洞窟の謎

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

九州南端の佐多岬沖で発見されたという隼人盾(はやとだて)。それは古代民族クマソ族の海底遺跡伝説を解き明かすための証拠なのか?そしてそれは、相次ぐ海底の異変で浮き上がってきたものなのか!?小野寺はケルマディック号で佐多岬の海底調査を決行する。海底での異変を実際に見て、日本が沈没へと向かっていることを信じさせるために、小野寺はD計画メンバー・山城教授を拉致、立会人として同乗させる。田所に反発してきた山城教授は、艦内でも日本沈没は妄想だとうそぶく。やがて佐多岬沖の海底にたどりついた小野寺たちの目の前に、巨大な洞窟が現れた…。(C)東宝
第10話 阿蘇の火の滝

第10話 阿蘇の火の滝

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

小野寺は田所の命を受け、阿曽山調査のため熊本へ飛んだ。阿曽山の臨時測候所に勤める青木は、データには現れない阿蘇の異常を、そして日本列島全体への波及を感じていた。小野寺が火口の調査に向かうと、そこにはバイクに乗った青年・沖田がいた。なぜか彼は危険を省みず、噴火音を録音しようとしていたのだ。とがめる小野寺を無視して沖田は走り去ってしまう。青木の元婚約者・レイ子が、青木の仕事への情熱を理解できなかったために離れていってしまったことを知った小野寺は、二人の仲を取り持とうとする。レイ子を青木が待つ測候所へと連れてきたその時、突然大量の火山弾が小野寺たちに降りそそいだ!(C)東宝
第11話 京都にオーロラが!!

第11話 京都にオーロラが!!

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

田所がD計画にチーフとして帰ってきた。日本政財界のフィクサー・渡老人が政府を動かしたのだ。そのころ東京上空にオーロラが発生。凄ましい磁気嵐を伴ったオーロラは、通信機関を大混乱に陥れた。父親から離れ小野寺のアパートに身を寄せている玲子は、小野寺と二人の将来について話し合おうとする。しかし日本が沈んでしまうという事実を告げられず苦悩する小野寺の態度は、玲子を不安にさせるばかりだった。そして、ついに京都にもオーロラが発生した!田所の預言通り、阿曽の大噴火がマントル対流を刺激し、京都にも異変をもたらしたのだ。急遽調査に向かった小野寺だが、突如襲ってきた直下型地震に巻き込まれてしまう!!(C)東宝
第12話 危うし京の都

第12話 危うし京の都

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

小野寺の報告を受けた田所は、近いうちに京都が壊滅することを予見したが、その正確な日時が割り出せずに苦悩していた。京都は田所が青春を過ごした郷愁の地でもある。その想いが冷静な直感を鈍らせているのではないか、そう感じた田所は京都に向う。20年ぶりに古美術商を営む旧友の木村に出会った田所は、悲しみを胸に秘め青春を懐かしんでいた。そして、彼らが愛した芸妓・小菊に娘がいたことを知る。その娘は小野寺が宿泊している旅館の若女将・知子だった。知子の撮った金閣寺の写真を見た田所と小野寺は驚愕した!京都壊滅の時を知らせる手がかりがそこにあったのだ!残された時間は果たして…!!(C)東宝
第13話 崩れゆく京都

第13話 崩れゆく京都

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

京都は大地震に見舞われ市内の大半は壊滅したが、田所の予知により避難勧告で大多数の人々の命は救われた。しかし政府の中では、この大地震と日本沈没説とを結び付けて考えるものは一人もいなかった。小野寺は京都で知子とともに田所の旧友・木村の救出に奔走していた。しかし重症を負っていた木村は仏像を胸に抱いたまま息絶える。小野寺から報告を受けた田所は、再びこのような惨事を引き起こすまいと、日本沈没の時期の最終測定をはじめた。総理府秘書官・中田は、結論をはじき出した田所と松川首相を引き合わせ協力を仰ごうとする。田所が説明を始めたその時、京都から緊急連絡が入る…!(C)東宝
第14話 明日の愛

第14話 明日の愛

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

京都壊滅のあと異変は鳴りを潜め、日本列島は静かな新年を迎えた。小野寺は久しぶりに玲子とスケート場に出かけ、そこで玲子のかつてのクラスメート・桂と出会う。彼は、世界を巡る航海士で、世界各地の地震データを匿名で田所に送り続けていた人物であった。支援者も増え喜んでいた矢先、田所でも予測できない異変が起こった。工事中の群馬県・天人トンネルで発見された奇妙な亀裂。現場監督の太田黒は異変を察知し全員を避難させるが、みるみる周囲が沈下していく。脱出路を絶たれた太田黒は、小野寺の友人でもある部下の天竜を小野寺の元に向かわせる!果たして間に合うのか!(C)東宝
第15話 大爆発・海底油田

第15話 大爆発・海底油田

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

山形県を襲った震度6の地震は、同時に100キロ離れた秋田の海底油田にも異変をもたらした。田所は小野寺とともにケルマディックで調査に向う。そこには小野寺の義弟・周二の兄、清司の油田があるのだが、京都地震以降まったく石油が出なくなり、突然、政府から油田の放棄命令を受けたというのだ。地元従業員の解雇、そしてその家族に対して責任を感じ自暴自棄になっている清司。そんな彼に、同じ場所に油田を持つカスターという男がある計画をもちかける。大量の爆薬を使って一気に原油を掘り出そうというものだ。しかし、その爆発が日本の地殻変動に重大な影響を与えることに気づいてはいなかった…。(C)東宝
第16話 鹿児島湾SOS!

第16話 鹿児島湾SOS!

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

桜島の異変を察知した田所は、鹿児島湾の海底調査を計画。小野寺は親友の結城に協力を求めるが、彼は海洋開発センターの社長・牛島の依頼で沈没船の調査をしていた。だが、結城が探索していたのは、牛島や玲子の父親たちが、私財を海外に運ぼうとして沈没した船だった。騙されていることを知らない結城は、小野寺の忠告にも耳を貸さない。結局、小野寺は、異変の迫る南九州の海に一人で潜ることになる。そして玲子は、父親から日本沈没の話を始めて聞かされる。小野寺がこれまで隠し続けていたことの真実を知った玲子は、ひとり北海道へと旅立つ。同じ頃、小野寺を乗せたケルマディックが消息を絶つ…!!(C)東宝
第17話 天草は消えた!

第17話 天草は消えた!

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

小野寺はD計画本部より指名を受け、人工衛星にカメラを搭載するため天草へ向かった。だが、天草のロケット発射基地で飛行禁止の区域に侵入したセスナの女操縦士・有吉摩耶の監視役をまかされてしまう。小野寺は摩耶の家で奇妙な黒い石を見せられる。最近海岸によく打ち上げられるというそれは溶岩に違いないと考えた小野寺は、すぐさまケルマディックで調査を開始した。海底で小野寺が見たの巨大な亀裂と溶岩流だった。D計画本部は南九州一帯に避難命令を発令。やがて、大地震が南九州を襲った!避難路を失った小野寺たちは!?(C)東宝
第18話 危機せまる小河内ダム

第18話 危機せまる小河内ダム

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

大雨が降り続いていた。奥多摩・小河内ダムの近くで地元の猟師・二本松安五郎は、不気味な地鳴りと発光現象を体験。大地震の兆候だと直感した彼は、D計画本部に連絡を入れた。情報を受けた田所は、上京していた摩耶にダムの空撮を依頼する。田所の予想通りVTRにはダムの亀裂がしっかりと写っていた。このままダムが決壊したら多摩川流域が全滅してしまう!田所は安五郎を案内人に、奥多摩湖の一部を爆破してダムの水を北秋川に流す計画を立てる。しかし計画当日、ついに地震がおこり安五郎の娘・直子が駆け落ち相手の三郎とともに、崖崩れの生き埋めになってしまった!刻々と迫るダムの決壊!!その時安五郎は…!!(C)東宝
第19話 さらば・函館の町よ

第19話 さらば・函館の町よ

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

玲子は今、北海道の牧場にいた。祖母、従姉妹の百合、元太ら高校生4人組に囲まれた束の間の安息。しかし函館の近くにまで氷山が出現するという異常現象が発生。D計画本部は渡島半島に緊急避難命令を発令するが、津軽海峡の凍結により救助船も近づくことができない。一方、D計画をはずされた小野寺は、玲子を追って北海道へ向かう。田所は小野寺を自由の身にし、玲子といち早く日本を脱出してほしいと願ったのだ。だが、田所の予測より早く、函館の沈没が始まった。小野寺は玲子たちと北を目指して逃げ出すが、途中で玲子を見失ってしまう。さらに、取り残された百合と高校生たちを地震が襲う!!(C)東宝
第20話 沈みゆく北海道

第20話 沈みゆく北海道

  • 47分 
  • 2日間 330 pt 〜

田所は恐ろしい結論に達した。それは、日本沈没が2ヶ月後には始まり、その前触れとして北海道・石狩平野と夕張山地があと半日後には陥没するというものだった。ついに松川首相はテレビ会見で国民に日本沈没の事実を告げる。しかし、パニックを避けるため沈没の時期は早くてもあと3年後と、あえて虚偽の発言をする。緊急避難命令が発令されて間もなく、時計台が、赤レンガ庁舎が、次々と崩れ去り水没していく!地震が続く中、小野寺は女性ドライバー・服部いぐとともに逃げ遅れた住民の救出に乗り出す!陥没が起こる山道を安全地帯へと急ぐが、行く手が次々と陥没!逃げ道を失ってしまう!小野寺絶体絶命!!(C)東宝

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