ラブオールプレー
“時速400km”突き抜ける一度きりの青春、試合開始!
『ラブオールプレー』の動画一覧
本編
第21話 旋風
- 24分
2日間 220 pt 〜
いよいよインターハイ開幕。順調に勝ち上がる横浜湊はついに準決勝まで駒を進める。そんな中、重くのしかかるプレッシャーに心が折れかける亮だが仲間たちの助けにより何とか乗り越えてみせた。そして始まる準決勝戦。対戦校は比良山だ。かつてのトラウマに打ち勝つべく遊佐との勝負を熱望する岬だったが、願い叶わず…
第22話 勇往邁進
- 24分
2日間 220 pt 〜
ついに迎える団体決勝戦。対戦校は埼玉ふたばだ。試合は、遊佐・横川とツインズのダブルス戦、そして亮のシングルス戦の3試合が同時にスタートする。一方、学校では一色たちが企画したライブビューイングが開催されており、ツインズの母や亮の両親たちも応援へと駆けつけた。
第23話 時つ風
- 24分
2日間 220 pt 〜
悲願の全国制覇をついに成し遂げた横浜湊。その夜、ホテルでは小さな祝賀会が開かれた。皆で大いに盛上っているとやってくる誰か。それは今回の功労者、試合終了直後に熱中症で倒れてしまった松田だった。皆、松田の回復を大喜びし、晴れてバド部員全員揃って優勝を祝うことができた。翌日からは個人戦ダブルスが始まる。
第24話 ラブオールプレー
- 23分
2日間 220 pt 〜
いよいよ決勝戦の幕が上がる。開始早々に勝負を仕掛けてくる遊佐。明らかに試合を急いでいた。ダブルス決勝の疲れがまだ残っているのだろう。考えた亮はとことん遊佐を振り回す作戦に出る。やがて見事ショットが決まるが、遊佐の動きを細かく観察していた亮は見抜いた。あれはただのミスではない。右足を庇っていた。
(C)小瀬木麻美・ポプラ社 / 横浜湊高校バドミントン部