「ラブオールプレー」の「第3話 入学」をフル動画で配信中!
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から2日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
季節は春。晴れて横浜湊高校へと入学を果たした亮の新生活がついに幕を開ける。バド部には、入学前から共に練習をしてきた榊たちの他にも多くの新入生たちが集まった。しかし、全国制覇を目標に掲げるバド部の練習メニューは想像以上に過酷で、適度にバドミントンを楽しみたかった部員たちには温度差が生まれ…
『ラブオールプレー』の動画一覧
本編
いよいよインターハイ開幕。順調に勝ち上がる横浜湊はついに準決勝まで駒を進める。そんな中、重くのしかかるプレッシャーに心が折れかける亮だが仲間たちの助けにより何とか乗り越えてみせた。そして始まる準決勝戦。対戦校は比良山だ。かつてのトラウマに打ち勝つべく遊佐との勝負を熱望する岬だったが、願い叶わず…
ついに迎える団体決勝戦。対戦校は埼玉ふたばだ。試合は、遊佐・横川とツインズのダブルス戦、そして亮のシングルス戦の3試合が同時にスタートする。一方、学校では一色たちが企画したライブビューイングが開催されており、ツインズの母や亮の両親たちも応援へと駆けつけた。
悲願の全国制覇をついに成し遂げた横浜湊。その夜、ホテルでは小さな祝賀会が開かれた。皆で大いに盛上っているとやってくる誰か。それは今回の功労者、試合終了直後に熱中症で倒れてしまった松田だった。皆、松田の回復を大喜びし、晴れてバド部員全員揃って優勝を祝うことができた。翌日からは個人戦ダブルスが始まる。
いよいよ決勝戦の幕が上がる。開始早々に勝負を仕掛けてくる遊佐。明らかに試合を急いでいた。ダブルス決勝の疲れがまだ残っているのだろう。考えた亮はとことん遊佐を振り回す作戦に出る。やがて見事ショットが決まるが、遊佐の動きを細かく観察していた亮は見抜いた。あれはただのミスではない。右足を庇っていた。