遊☆戯☆王VRAINS ハノイの騎士編
第14話 ゴーストガールの誘い
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画質についてあらすじ
10年前の事件に興味を持ったゴーストガールは、PlaymakerにAi(アイ)を懸けたデュエルを申し込む。勝利すれば「SOLテクノロジー社」のデータバンクに侵入するためのプログラムを得られると知り、遊作はLINK VRAINSへと向かう。10年前の事件の真相を暴くべく、危険を承知で挑戦を受けた遊作に、神出鬼没(しんしゅつきぼつ)のゴースト・ガールが操る「オルターガイスト」デッキが襲いかかる!
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本編
最新のネットワークが発達した都市「Den City」。そこでは、「SOLテクノロジー社」が管理するVR空間「LINK VRAINS」で、人びとが日夜デュエルをしていた。
主人公・藤木遊作は、すぐれた観察眼を持ったクールな高校生。「LINK VRAINS」の崩壊をたくらむ「ハノイの騎士」を倒すため、自身のアバターである「Playmaker」に変身して人知れずデュエルを繰り広げていた。
そんな時、遊作と同じ目的を持つハッカー、草薙翔一によって「SOLテクノロジー社」が謎の生命体を必死に探しているとの情報が入る。それを「ハノイの騎士」も追っている事に気付いた遊作は、ネットワーク上に罠を張り、捕獲(ほかく)作戦を計画するのだが…。
ハッカー集団「ハノイの騎士」が追い求める謎の生命体を手に入れた遊作は、「ハノイの騎士」を倒す為、「Playmaker」としてVR空間「LINK VRAINS」にログイン。謎の生命体を人質にデュエルを申し込む。
「遊作のデッキじゃ勝てない」。そう計算した謎の生命体は、「LINK VRAINS」に大量のデータによる「Data Storm」を発生させる。そこで行われるデュエルは、「Playmaker」でさえも体験したことのない未知のデュエル、「スピードデュエル」だった。「スピードデュエル」に遊作が慣れないうちに、切り札「クラッキング・ドラゴン」を召喚する「ハノイの騎士」。絶体絶命の遊作は…。
謎の生命体に秘められた情報の調査を開始する遊作。一方で「ハノイの騎士」とのデュエルがネットワーク上で目撃され、「Playmaker」は「LINK VRAINS」を救った英雄として大きな話題になっていた。
謎の生命体が「Playmaker」のもとにあることを知った「SOLテクノロジー社」は、それを奪い返す計画を立てる。「SOLテクノロジー社」のセキュリティ部長、財前は、「Playmaker」を倒すため、「LINK VRAINS」でも人気の高いカリスマデュエリスト、Go鬼塚に接触するのだった。
VR空間「LINK VRAINS」に突然現れた「ハノイの騎士」。しかしその正体は、「Playmaker」を狙うカリスマデュエリスト、Go鬼塚だった。
彼は児童養護施設で育った過去を持ち、その恩返しと施設の子供たちの笑顔を見る為に、デュエルで賞金を稼いでいた。しかし「LINK VRAINS」のニューヒーロー「Playmaker」の登場で、子供たちの目には「Playmaker」しか映らなくなっていったのだ。
「Playmaker」を倒し、再び子供たちの心をつかむ為、Go鬼塚が「Playmaker」にデュエルを挑む!
まるでプロレスの様にあえてピンチを演出し、デュエルをエンターテインメントとして魅せるGo鬼塚。冷静な自分のプレイスタイルとの違いを知りつつも、「Playmaker」はGo鬼塚のデュエルに興味を持ち始める自分に気づく。
Go鬼塚のデュエルを受け入れるかのように、大ダメージを受けながらエースモンスター「デコード・トーカー」を召喚する「Playmaker」。そしてついに、両者のエースモンスターが激突する!
「LINK VRAINS」ではカリスマデュエリスト、ブルーエンジェルとして活躍する財前葵。彼女は兄である財前晃に認められるため、「LINK VRAINS」の人々の前で「Playmaker」にデュエルを申し込む。しかし「Playmaker」からの返答はなく、彼女の前に現れたのは、ファンに成りすました「ハノイの騎士」のメンバー、スペクターだった!
ブルーエンジェルの背後に「ハノイの騎士」の気配を感じた遊作は、その真意を探るためにデュエルを受ける。効果ダメージを使いこなすブルーエンジェルの戦術にじりじりと追い詰めれられる「Playmaker」。兄の財前晃に認められたいという強い決意が、ブルーエンジェルのデュエルを後戻りのできないものにしていた…。
「ハノイの騎士」が仕掛けたプログラムの影響を受け、昏睡状態となった財前葵。ハノイとの争いに巻き込んでしまったことに責任を感じる遊作は、草薙たちと原因について調べ始める。しかしその時、街のモニターに昏睡状態のはずのブルーエンジェルが映し出され、「Playmaker」へ再戦を申し込むのだった。
葵を蝕(むしば)むウイルスを除去するプログラムと、「イグニス」と呼ばれるAi(アイ)を掛けた「Playmaker」とリボルバーのデュエル。リボルバーが呼び出した「クラッキング・ドラゴン」を、これまでのデュエルで手に入れたリンクモンスターで早々に撃破する「Playmaker」。一進一退のデュエルが続くかに思われたその時、リボルバーが衝撃のスキルを発動する!
強力なスキルを発動し、圧倒的な力を手にしたリボルバーの猛攻を前に防戦一方のPlaymaker。起死回生の「Storm Access(ストームアクセス)」で逆転のカードを手に入れたかに思われたその時、リボルバーの取った作戦により2人のデュエルは「Data Storm」の内部へと舞台を移す。
リボルバーの明かした真実に困惑するPlaymakerは、リボルバーのエースモンスター「ヴァレルロード・ドラゴン」の強烈な一撃を受けて倒れ込む。意識が遠のいていく最中、脳裏に響いた謎の声で目を覚まし、Playmakerは立ち上がる。その瞳には揺るぎない闘志が宿っていた。
「ファイアウォール・ドラゴン」を従えたPlaymakerは、最後の力を振り絞りリボルバーの「ヴァレルロード・ドラゴン」に対抗する。過去に起きた事件の復讐を誓うPlaymakerと、「イグニス」の消滅(しょうめつ)を企てるリボルバー。2つの意志と、対峙(たいじ)する2体の「ドラゴン」が今、激突する!
リボルバーとの激闘を終えた遊作は、草薙と共にイグニスについての情報を分析する。一方LINK VRAINSでは、Playmakerを目撃したという謎のデュエリスト、ゴーストガールが取材に応じていた。彼女はこれまでに起きた「ハノイの騎士」の襲撃、そしてPlaymakerの闘いについて語るのだった。
10年前の事件に興味を持ったゴーストガールは、PlaymakerにAi(アイ)を懸けたデュエルを申し込む。勝利すれば「SOLテクノロジー社」のデータバンクに侵入するためのプログラムを得られると知り、遊作はLINK VRAINSへと向かう。10年前の事件の真相を暴くべく、危険を承知で挑戦を受けた遊作に、神出鬼没(しんしゅつきぼつ)のゴースト・ガールが操る「オルターガイスト」デッキが襲いかかる!
変幻自在(へんげんじざい)の戦術により、先の読めないデュエルを繰り広げるゴーストガール。Playmakerもまた、ゴーストガールの動きを冷静に分析しつつ「Storm Access(ストームアクセス)」のチャンスをうかがう。裏を読みあう2人の研ぎ澄まされた心理戦、勝利するのは果たしてどちらか。
10年前の事件を探るため「SOLテクノロジー社」のマザーコンピューターへと侵入したPlaymakerは、システムの深部にあるデータバンクへ向かう。しかしPlaymakerの前にデュエルAIプログラムが立ちはだかる。新たな脅威を前に、Playmakerは、真実を掴めるのか。
AIプログラムたちの妨害を受けるPlaymakerの元へ、ブルーエンジェルが駆けつける。彼女の活躍により窮地を脱したPlaymakerは、マザーコンピューターの深部へと急いだ。しかし、目的のデータバンクへ到着したPlaymakerの前に、ある人物が立ちはだかる…。
「SOLテクノロジー社」のデータバンクに侵入したPlaymakerを待っていたのは、財前晃。復讐に燃えるPlaymakerを制止する晃だが、その言葉は届かない。そしてPlaymakerはデュエルでの決着を晃に求める。事件の真相が隠されたデータバンクを背に、闘いの火蓋が切られた。
「ティンダングル」デッキを操り、巧みな戦術を見せる財前晃。Playmakerもまた、サイバースで対抗する。データバンク内での激しい攻防の中、10年前に起こった事件について晃が語り始める。そして、遊作の壮絶な過去が明らかに…!!
ありとあらゆる手段を使い、Playmakerを追い詰める財前晃。だがPlaymakerは最後の力を振り絞り、連続リンク召喚で逆転の一手を狙う。晃のエースモンスター「ティンダングル・アキュート・ケルベロス」とPlaymakerの「ファイアウォール・ドラゴン」が激しくぶつかり合う!