セブンルール
#88 女性の夢を叶える空間デザイナー
「セブンルール」の「#88 女性の夢を叶える空間デザイナー」をフル動画で配信中!
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から8日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
空間デザイナー・坂田夏水。中古物件をリノベーションして、蘇らせるのが彼女の仕事。彼女が生み出す唯一無二のデザインは、華やかな壁紙やシャンデリアを取り入れたものが目立ち、「万人受けしない」と本人は笑う。だが“女性の夢を叶える空間”として依頼者からは称賛の声が上がる。
美術大学を卒業後、一級建築士事務所に就職したが設計より工程が好きだと気付き、工務店に転職。その後は様々な職を経験し、28歳でデザイン会社「夏水組」を立ち上げた。
こだわりを持つ依頼者の“世界でただ一つの空間”を実現させるため、依頼者と向き合い好みを追求する。古びた空間を再生しながら理想の住まいを作り出す、彼女のセブンルールとは?
『セブンルール』の動画一覧
本編
今回の主人公は、映画監督・安藤桃子。ニューヨークで映画作りを学び、8年前に監督・脚本した長編小説『0.5ミリ』で数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を得た。
8年前に『0.5ミリ』のロケ地となった高知県に移住。しかし、壁にぶつかり本業の映画製作からは遠ざかっていった。一方で、地元で開催される『オーガニックフェスタ』の実行委員長を務めるほか、異業種集団『わっしょい!』を立ち上げ、地域一体となって味噌作りをするなど、精力的に活動を続けている。
映画を撮っていない間も、常に映画監督としてのフィルターで自然や人々と触れ合い、再び映画を撮るために動き出した彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、ダイヤモンド社の編集者・金井弓子。5万部売れたらベストセラーと言われる出版業界で、彼女が手掛けた本は立て続けにヒットを飛ばしている。
編集者としてのこだわりは強く、どんな状況でも決して妥協はしない。ときに、本のデザインをめぐってヒートアップした打ち合わせを繰り広げ、粘りに粘る。締め切りが数日後に迫っていても、新たに良いアイディアが生まれれば、それを生かすことを選択する。
読者に本を手にとってもらうための努力を惜しまない彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、花火師・松井のの子。創業123年、伝統を守りながら新しい演出を生み出し続ける職人集団『伊那火工 堀内煙火店』で、職人歴5年の若手花火師として奮闘している。
30歳を目前に、地元・長野県で花火師の世界に飛び込んだ。一人前になるのに10年かかるといわれる世界で、異例ともいえるチャレンジだった。そこで待っていたのは、多くの火薬を扱い一瞬たりとも気を抜けない、常に危険と隣り合わせの日々。
「自分の目で見ないと感じられない美しさがある」と自身も花火に魅了され、伝統と技、しきたりを守り続ける彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、本谷有希子が推薦する、旅する料理家・大塚瞳。海外の料理教室を渡り歩いた彼女の手に掛かると、非日常空間が、この世に二つとないレストランに変貌を遂げる。
世界各国のスパイスを掛け合わせた料理は、見た目を大きく裏切る味わいを生み、口にした客の誰もがその唯一無二の味のとりこになる。イベントで全国を旅する一方で、飲食店を3店舗経営。あくなき探求心で常に新しい味を追い求め、時間を見つけては料理を学びに日本各地を飛び回っている。
その季節に、その場所でしかできない、“記憶に残る食イベント”を手掛ける、彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、長濱ねるが推薦する、クッキーアーティスト・KUNIKA。趣味で始めたクッキーアートがSNSで話題になり、名だたるブランドや人気キャラクターとのコラボを実現した。
パティシエとして働いていたレストランを2年で退職。紆余曲折あって始めたクッキーアートが一躍脚光を浴びるが、5年前に渡英し、再びパティシエとしてスイーツを作っている。
今年5月の来日を機に、1年半ぶりにクッキーアーティストとしての仕事を引き受けた。そしてロンドンに戻った彼女は、遠のいていたクッキーアートの仕事を再開することを決意。そんな彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、スペースシャワー プロデューサー・石田美佐緒。日比谷野外音楽堂で行われていた音楽フェス『SWEET LOVE SHOWER』を山中湖の会場へ移設し、日本を代表する夏フェスへと成長させた立役者。
3年ぶりの開催となった今年は、19年間フェスを仕切ってきた彼女が、そのトップを後輩に引き継ぎ、新体制で臨んだ。しかし、開催前日に前代未聞の事態が発生。開演まで15時間を切るなか、ピンチを乗り切るために彼女がとった行動とは?
スペースシャワーで29年にわたり、アーティストやスタッフたちと数多くのストーリーを紡いできた彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、『VOGUE JAPAN』編集長のティファニー・ゴドイ。1892年にアメリカで創刊し、世界で最も影響力のあるファッション誌として29の国と地域で発行している『VOGUE』の日本版の編集長だ。
25年前から日本でファッション編集者として働き始め、自身で媒体を立ち上げるなど、長きにわたり世界のファッションシーンを見つめてきた。真摯に洋服に向き合うその姿を日本のトップモデルたちも称賛する。
彼女がリニューアルした最新号には、QRコードを読み取るとアバターが出てくるなどの仕掛けが。未来を見据え、「デジタルシフトをしていきたい」と語る彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、東京・表参道にある唐辛子料理専門店『赤い壺』の店主・大須賀友美。15年前から辛くて旨い激辛料理を生み出し続ける激辛界のパイオニア的存在で、コラボ商品やメニューの監修など企業からのオファーも絶えない。
20代の頃にフードコーディネーターとして旨辛メニューを開発したことがきっかけで辛い料理に特化した店をオープンし、今では“激辛ファンの聖地”と化している。彼女が考えたメニューは200種ほどの異なる辛さの唐辛子を組み合わせることで、1辛から8辛まで、辛さのレベルが選べるようになっている。
おいしい唐辛子を世に広めたいと常に考え続けてきた彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、スポーツフォトグラファーの南しずか。イチローと大谷翔平がリラックスした表情で談笑する姿、渋野日向子が全英制覇したその瞬間の笑顔。超一流アスリートたちの歴史的瞬間を10年以上にわたり撮影し続け、アメリカの有名写真誌で年間大賞を受賞するなど、高い評価を受ける彼女は、日本を拠点に世界を飛び回っている。
負けて悔しい気持ちや泣いている表情、「選手本人にとって撮られたくない場面」にもカメラを向ける。彼女の活動は、写真を撮るだけはでなく、選手たちに直接インタビューをしたり、コラムを執筆したりするなど多岐にわたる。彼女が力を入れていることは、どの仕事にも共通していてブレがない。
自分の仕事に真摯に向き合う、彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、「宮崎市ぎょうざ協議会」会長・渡辺愛香。
餃子大国の宇都宮・浜松の牙城を20年ぶりに切り崩し、宮崎の餃子支出金額日本一の称号をもたらした。そこには、餃子で宮崎を盛り上げるという確固たる決意と、それを支える家族の姿があった。
1位の座に甘んじることなく、「もっともっと餃子作りに励まなきゃ」と目標に向かって突き進む彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、関西大学応援団団長・鈴木れな穂。吹奏楽部やバトン・チアリーダー部を含め、総勢160人を率いている。
彼女が団長として大切にしていることは、今の時代にあった指導。叱るように強めの口調で鼓舞する“根性”を売りにした指導ではなく、身ぶり手ぶりでわかりやすく一人一人と丁寧に向き合う。
羽織はかまや学ランをさっそうと身に着け、足元は夏でも冬でも素足。精錬たくましい姿で腹から声を張り上げ全身全霊で応援する。伝統を受け継ぎながらも、会話を重視し仲間に寄り添う、そんな彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、お笑い芸人・平野ノラ。バブリーキャラとしてブレークする以前は足の踏み場もない汚部屋に住んでいたが、断捨離をきっかけに人生が一変。今ではエッセイ本や自身のYouTubeチャンネルで、誰でも手軽に実践できる片付け方法を紹介している。
1日15分の断捨離術のほか、1歳の娘を夫と実母の3人体制で見守る子育て術なども明かす。遅咲きブレークの裏にある、彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、茨城県つくば市にあるラーメン店『伊堂寺』店主・伊堂寺まい。看板メニューは、とろみあるスープで味わう濃厚な鶏白湯。「おいしいしか出てこない」と、常連客からも絶賛される至福のラーメン。
自分の道を模索していた25歳の時、あるきっかけでラーメン有名店に弟子入り。ひたむきな姿勢が認められわずか半年で店を持つことが許され独立した。鶏白湯の店でありながら、7種類の替え玉以外にも豊富な限定メニューを常に用意しており、メニュー開発に日々没頭。
独創的なアイデアとあくなき情熱で、唯一無二のラーメン店を目指す彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、『ななつ星in九州』クルーズトレイン本部・小川聡子。2013年に日本初のクルーズトレインとして登場。客室に泊まりながら九州を周遊し、土地にあわせてシェフが腕を振るう料理は魅力の1つ。高額ながら世界中から応募が絶えない。
キャビンアテンダントとして約17年勤務した小川は、自然の中での暮らしを求めて熊本県・阿蘇へ移住。そこで世界一を掲げた「ななつ星」のクルー1期生募集を目にし、好奇心の赴くままJR九州に入社。今では内装から運行までを取り仕切る責任者に。
「お客さま同士がコミュニケーションを図りやすいような雰囲気を作っていきたい」と語る彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、作詞作曲家・岡嶋かな多。これまで携わった曲は400曲以上、オリコン1位獲得も100回を超えるヒットメーカー。
幼少期はアメリカで過ごし、中学時代に音楽に目覚めると高校には行かず15歳で音楽スクールに通った。いくつかのバンド活動を経て、歌手から裏方にシフトすると作詞作曲家として世界のスタジオからも声がかかるように。
38歳ながら手掛けたアーティスト数は150組以上という超売れっ子の岡嶋。「ボーカルブースの中は孤独」だといい、不安になる隙を与えないことが大事だと語る。
そうそうたるアーティストたちから愛される彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、体に優しい低アルコールカクテル『koyoi』を展開する株式会社SEAM 代表取締役・石根友理恵。ハーブとスパイスを組み合わせたカクテルや香りが引き立つカクテルなど15種類のクラフトカクテルをインターネット販売し、和食の名店や高級ホテルなどでも取り扱われている。
SEAMは昨年カクテル事業を始めたスタートアップ企業で、まだまだ会社は不安定。これまで何度も存続の危機に直面しながら、仲間とともに切り抜けてきた。
今はつらくても、未来への先行投資だと思って進み続けるエネルギーはどこからくるのか。仕事も子育ても諦めず、事業拡大に人生をかける彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、小児外科医・渡邉佳子。年間200件以上の手術をこなしながら、医療的ケア児の訪問医療やドラマの医療監修も行うスーパードクター。
大人にはない特別な疾患が多く、専門知識と技術が必要とされる小児外科は「人気がない」のが実情。そんな中で彼女は、これまで数千人もの子供たちを救ってきた。
医学とは無縁の家庭で育った彼女が、小児外科を目指した理由、伝えたい思いとは。「生きてさえいてくれれば…」小さな命に向き合い、その家族の心も救う彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、熱波師・五塔熱子。室温80~90℃のサウナで、熱した石に水をかけて高温の水蒸気を発生させ、大きなタオルであおぎ熱波を客へ送る。タオルを自由自在に操り、複雑な風を生み出すことで心地よい風を感じさせ、ゆるく人々を癒す。
今年7月、『アウフグース』日本予選で優勝した五塔は、オランダで行われた世界大会にアジア勢として初出場。フリースタイル個人部門で世界第3位に輝き、一流の熱波師として引く手あまたの存在に。サウナブームもあり、現在は日本各地を飛び回っている。
体力勝負のアウフグースに全精力を注ぎ、プライベートの休みもなく走り続ける彼女を支えるもの、そして7ルールとは?
今回の主人公は、今注目のガーデンデザイナー・青木真理子。5年前、日本有数のガーデニングコンテストで大賞を受賞。現在は、フリーのガーデンデザイナーとして個人宅の庭や店舗の植栽などを行っている。彼女のガーデニングの魅力は、“計算された自然さ”。無理に作り込まれたものではなく、植物が自ら成長しその季節になると、自然とその植物らしい姿をみせてくれる。「服は緑色しか着ない」など、彼女の生き方は、すべてが植物に通じており、「好きなものに囲まれるって幸せ」と笑う。
好きなものをとことん追求し、独自のスタイルを確立する彼女の7ルールとは?
今回の主人公は、タレント・紗栄子。モデルをはじめ表舞台に立つ仕事のほか、洋服のデザイン、美容アイテムのプロデュースなど、ファッション業界で幅広い女性から支持を得ている。さらに最近では保護馬活動にも力を入れ、経営破綻寸前だった牧場を運営するなど複数の役割を担っている。現在、栃木と東京で働き、実家のある宮崎でオフを過ごすという3拠点生活を送っている。「やるべきことのひとつが牧場だった」と明るく笑う彼女は常に前向きでエネルギッシュ。そんな彼女の7ルールとは?