「嵐と松本」の「第163回 渡る世間は鬼ばかり。 パチスロ 新鬼武者2」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
「2回目」や「セカンドチャンス」というキーワードで盛り上がっていたところに「パチスロ新鬼武者2で合計差枚+2,222枚を目指して欲しい」と望む、「2」が大好きという特異な方からの依頼を頂く。ならばバッサリとその願い叶えてみせましょうと、今日も今日とて男達はホールへ向かうのである。
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本編
事務所の家賃を滞納してしまっている男達がこのところの依頼解決率の低さを嘆き罵り合っているところにやってきた一人の男性客。「巨ちゃん」とマスターが愛称で呼ぶ事からおおよそ常連客であろうことは察しがついたが、なにやら深刻な悩みを携えているようだ。果たしてその内容とは一体・・・?
突然やってきた常連客「グレート巨砲」氏が抱える専らの悩みと言えば、「獣王」の勝ち方が全く持って見えない事だという。「アンタ達、ろくに家賃も払ってないんだから代わりに仇討ちしてやんなよ」と、マスターから勅命を受けた男達は、密林に光を見いだすべく、今日も喧噪の中に飛び込むのであった。
依頼者からの手紙を読み始めようとしたその時、不意に鳴り出した事務所の黒電話。切羽詰まった様子で話し出した相手は、とある新妻。新婚生活満喫中、突然旦那にトラブルが降りかかったのだとか。北斗の叫び、そして北斗の呪い。男達は新妻をたしなめた後、今日もホールへ向かうのであった。
今回の依頼者「エリちゃん」が語る相談内容にATM探偵の松本は驚きを隠せなかった。たまたまなる偶然なのか、それとも奇妙なパラレルワールドに迷い込んでしまったのか…。「北斗」という相手を前に翻弄される男達は、漆黒の絵柄を三つ揃いさせる事で謎を解いて見せようと足掻き続けるのである。
「最近は新機種が大量にリリースされたものの、小口導入が多く全てに手を付ける事がままならない。かといって、実は面白かった機械なのに触らずじまいで終わるのも実に勿体ない」。そんなマスターの会話を聞いてしまった男達は、家賃と引き替えにマスターの友人の手助けをする事となるのであった。
「モグラ叩き」の存在は認識していたが、「オシリ叩き」なるというゲームがあるとかないとか。世界規模の出来事だと力強く語る男は「お空の国にはお菓子のお城が建っているんだよ」と笑顔で話す子どものようにも映る。絵空事か現実か。それを確かめるべく、男達は再びホールへと向かうのであった。
冬めく季節の中でふと見付けた秋の便り。ぽつりと忘れ去られていたその文の中には、差出人の豪快腕白な名前からは想像できないほど丁寧な文脈で切々とした願望が綴られていた。大きな都と書いて「大都(だいと)」。細字を太字に変えるべく、今日も今日とて男達はホールへと向かうのであった。
依頼主の名は「四国のトンファー」。「愛して止まない大都機種の素晴らしさを世の中に広めて欲しい」といった風変わりな依頼内容に対し、ホームランバッターから安打製造器まで取り揃えたこのラインナップをどのように料理してくれようかと、男達は密かに胸を躍らせていたのだが…
年末には新年の初詣を約束していたはずだった。ところが年明け早々、去年の厄災ともいうべき「家賃督促」からの逃走行動に出ざるを得なくなり、共に相方と落ち合えないトラブルに見舞われてしまう。一人は相方を捜すべくホールへ向かい、もう一人は見知らぬバーに立ち寄り、美人バーテンダーに・・・
やりようがなく公園で佇む姿をマスターに見つかってしまった男、逃げるように飛び込んだ酒場の美人バーテンダーに運命を感じる男。すれ違いながらもそれぞれが年末に掲げた目的を「凱旋」と「ハーデス」に託しその瞬間を待ちわびているが、一方は順風満帆、また一方はイバラの天井まっしぐら…
「LAGOON(ラグーン)」という単語には「サンゴ」とは別に「汚水処理貯水池」という意味があるのだとか。今回の依頼内容は、5.9という数字に括られたその黒い汚水処理貯水池から光を見い出す事。男達は両手に携えた二丁拳銃の撃鉄を起こし、いよいよ引き金に指をかけるのであった。
男達は某共産国の軍歌のような歌を歌い、二丁拳銃を携えながら「アラシステムの成功率は信じる心の多寡が鍵を握る」と断言したのだが、立ちはだかる分厚い扉が開かない。そこで開かない「黒珊瑚」から空いてる「魔法少女」へ目標を変更。時代の狭間に産み落とされた5.9号機の良さとは果たして…
耳が痛くなるような静寂の中、マスターからはおきまりの家賃の督促、そしておおよそ営業妨害と見られてもおかしくない仰々しいポスターを剥がしてくれと懇願される。黙って剥がす。それは闇の組織からの制裁を意味する。ならば未解決の依頼をガチンコで解決し、その全てを精算しようとするのだが・・・
閑古鳥が鳴く探偵事務所。見かねたマスターの鶴の一声によって未解決の依頼を精算するべくホールへと繰り出した二人は、「学園」と「職場」で大暴れする男達の勝負に巻き込まれていく。いかなる苦難困難に見舞われても、その甲高い声で「楽勝」と宣言する姿に、己の未来の姿を重ねるのであった。
「プレイ」に「リ」が付く事で「遊技」が「再遊技」、即ち『リプレイ』となる。遊技も人生も再び繰り返す事が出来たらどれだけ良い事か。そんな事を思いながら、今回の依頼を遂行するべくホールへ向かう。果たして確率が全設定同一の「リプレイ」の出現率にブレが生ずるのだろうか?
万人に対し平等に与えられた「リプレイ確率」。一体どれほどの時を費やせば1/7.3の「平等」は本来の確率に落ち着いてくれるのか。そして小役をカウントする意味と意義とは。そして1/7.3に翻弄される男を余所目にリプレイで一喜一憂できる機械と対峙する男。果たして今宵の酒は旨いか苦いか。
働き方改革が問われる中で、ここ最近の「おんぶにだっこ感」を憂い、残業に励もうとする男。なにやら恨み節にも思える依頼書を確認するやいなや、その男は「バジリスク」の火の海に飛び込んでいったのである。されば、誰しもが想像だにしなかった僥倖が…!
一人残業に臨んだ嵐であったが、見事プレミアムBCを引き当て事務所開設史上最速の依頼達成となった。そんな中、マスターたかはしゆいが突如ホール来訪。解決の事実を知らされたマスターは「時間に制限がある今からでも打てる機種を教えて」と言い、2人は「エヴァまご2」に足を向けたのである。
目上の人やお客様から「1ゲーム目から潰してこい」なんて事を言われたならば、必要以上に萎縮してしてしまったり、主義に反した行動を取ってしまうのは無理もない話。あたかもそんな感じの「圧」がある依頼を受け、男達は「華やかかつ、新しいノーマルタイプの立ち回り」を探しに行くのである。
「華やかかつ、新しいノーマルタイプの立ち回りを見付けてくれ」という、どうにも難しい依頼を調査していたが、立ち回り以前にノーマルタイプにおける出玉の要、『ボーナスフラグ』自体が行方不明となる始末。「謝り方やそのタイミング」を問われる時代である昨今、男達はどんなケジメをつけるのか。