ぼのぼの(#105~)
【全話】まとめ買い#222~#234
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画質について対象ストーリー
カマチョ先生のこと / アライグマくんのケサン / ぼのちゃん~イヤイヤなの? / スカーさんの戦い / シマリスおじさん / もう一度やってみよう / おねえさんのケンカ / スナドリネコさんとボク / 旅人さんがやって来た / コヒグマくんとヤマビーくん / いろいろな遊び / しまっちゃうおじさんのこと / しまっちゃうおじさんが地図をくれた
『ぼのぼの(#105~)』の動画一覧
本編
これは、赤ん坊の頃のアライグマくんとアライグマくんのおとうさんのおはなし--。トリの捕り方もお芋の採り方もどこか間違ってるアライグマちゃんに、おとうさんは怒ったり笑ったりてんやわんや。ぼのちゃんも一緒になって川で泳いでいると、溺れていると勘違いしたヒグマの大将が川に飛び込んできて・・・
アライグマくんの鼻血が止まらない!よだれも止まらない!オナラも止まらない!止めようと奮闘するぼのぼのとシマリスくんをからかうアライグマくんだったが、今度は本当にしゃっくりが止まらなくなってしまう。100回しゃっくりをすると恐ろしいことが起きる、と言い残して去っていくシマリスくん。途方に暮れる二人の前に救世主が・・・
山を降りてきたヒグマの大将は、離れていた時間を埋めるべくコヒグマくんに良いところ見せようとするが、何をやっても空回りしてばかり。早起きしてコヒグマくんが向かった先はスナドリネコさんのところだった。スナドリネコさんに懐いている様子を見てヒグマの大将は大きなショックを受けるが、コヒグマくんには目的があって・・・
シマリスくんは“ダイねえちゃんの恋人のピッポさんはイヤなヤツで大嫌いだ!”とぼのぼのに愚痴をこぼす。そこに通りかかったピッポさんは、言葉巧みにシマリスくんを説得し、ダイねえちゃんへの手土産のミルクルミを取りに行かせる。ピッポさんの行動に憤慨したシマリスくんは、ダイねえちゃんにピッポさんの本性を暴露するのだが・・・
あぁ、冬だなぁってどんな時に思う?ぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんがそれぞれ思う時のことを話していると、“冬屋”と書かれた謎の看板を見つける。看板の奥へと進んでみると、そこには色々な冬用品に囲まれた、冬が大好きな冬屋さんがいた。冬屋さんはぼのぼの達にとっておきの冬の楽しみ方を教えてくれるようだが・・・
アライグマくんが昼寝をしていてふと目を開けると、目の前にはアライグマくんのおかあさんが!旅に出ていたアライグマくんのおかあさんが帰ってきたのだった。一緒に過ごした時間が短いアライグマくんは、どうにもかしこまってしまう。久しぶりに戻ってきた森に変わりがないか、二人は見て回ることにするのだが・・・
アライグマくんに引き合わされたアライグマくんのおとうさんとアライグマくんのおかあさん。お互いに背を向ける二人を見て、アライグマくんとぼのぼのは話がしやすいようにとその場から立ち去る。残された二人は、お互いが抱える罪悪感や何が面白くて旅に出るのか、これから夫婦としてどうしていくのか、本音をぶつけ合うのだが・・・
クズリくんが立って歩いていたという話を聞き、ぼのぼのは一目見てみたいとシマリスくんとアライグマくんと一緒に会いに行く。クズリくんは会うなり逃げ出すが、途中で花摘みをする立った姿を見ることができたのだった。普通だったね、とぼのぼの達が立ち去ろうとすると、クズリくんは自分には幻の立ち方があると告げる・・・
何があっても結局最後には“もそもそ”ご飯を食べることになる。そんな“もそもそ”に嫌気がさしたアライグマくんは、ぼのぼのとシマリスくんと解決策を探すことにした。歌ったり走ったり踊ったり試していると、偶然珍しいカワリムシをつかまえることに成功。森のみんなから賞賛を受けるが、“もそもそ”はすぐそばに迫ってきていて・・・
フェネギーくんにいつもの元気が無い。ぼのぼの達が理由を聞いてみると、フェネギーくんのおとうさんが唐突に引っ越しを決めたからだった。引っ越しに悩むフェネギーくんに、アライグマくんは一人で暮らしてはどうかと提案する。フェネギーくんは一人暮らしの決心をしたが、それは同時に家族との別れを意味していて・・・
アライグマくんの様子が何やらおかしい。気になったぼのぼのとシマリスくんは、後をつけてみることにした。木の上から遠くのアライグマの女の子を見つめるアライグマくん。それを見たシマリスくんは、アライグマくんは恋をしているのだと言う。おかしな行動を続けるアライグマくんだったが、突然アライグマの女の子が引っ越してしまい・・・
スナドリネコさんはずっと誰かの視線を感じていた。家の周りや木の上を探してみても誰の姿も見当たらない。振り切るため森のあちこちを駆け巡り、ついにはクモモの丘までたどり着く。そこで鷹に襲われそうになるフェネギーくんを見かけ、駆け寄るスナドリネコさん。更にそこへ猛烈な勢いで転がり迫ってくる別の影が・・・
シマリスくんが得意の石投げ勝負で負けてしまった。ぼのぼのとアライグマくんが話を聞くと、どうやら相手は2人組らしい。そこで以前に勝負したことのある石投げ名人のジョボくんに協力を仰ぐが、あっさり断られてしまう。1人でも絶対に勝つと決意したシマリスくんは、身体の限界まで特訓を重ねて再戦に臨むのだが・・・
少し残ったごはんの貝をじっと見つめるぼのちゃん。おとうさんが食べようとすると笑いだしたり、食べちゃったら怒ったり、ぼのちゃんの感情の動きにたじたじのおとうさん。シマリスちゃんとアライグマちゃんを預かって一緒に遊んでいると、3人それぞれ喜怒哀楽のポイントが違っていて・・・
かくれんぼをしているぼのぼのとシマリスくん。そこに通りかかったアライグマくんは、かくれんぼは意外な所に隠れるのが面白い、と持論を語る。3人でかくれんぼをするが、一枚上手なアライグマくんはオニにならない。つまらなくなったシマリスくんは帰ってしまい、ぼのぼのも帰ろうとするがアライグマくんはまだ続けたいようで・・・
干からびたイナゴを美味しそうに食べるクズリくん。それを見たクズリくんのおとうさんは、その行動にもののあわれを感じると言う。もののあわれとは、なにかを見て「ああ」と思うことだよ、と説明されるが、クズリくんにはいまいち理解できない。ぼのぼのとクズリくんは、もののあわれとはなにかを一緒に考えてみるのだが・・・
ダイねえちゃんはアライグマくんのお父さんに頼みごとをしに来たが、遠出していて不在だった。居合わせたアライグマくんにシマリスくんの居場所を聞かれるが、シマリスくんは遊ぶ約束を破って出かけていたのだった。ダイねえちゃんは弟の不始末は姉の不始末と、遠慮するアライグマくんを押し切って一緒に遊ぶことにしたのだが・・・
ぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんは、遊ぶ約束をして集合することにした。ぼのぼのは待ち合わせ場所に着いたが、誰もいない。待ち合わせ場所を間違えたのかと思い、別の心当たりの場所に行くが、やはり誰もいない。元の場所へ戻ると、クズリくんのお父さんがビシバシ器を設置していた。誤って触ったぼのぼのは跳ね飛ばされて・・・
森の中でタマゴを見つけたフェネギーくん。フェネギーくんはぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんにタマゴをかえすと宣言する。アライグマくんは無理だ、と立ち去るが、ぼのぼのとシマリスくんは手伝ってくれるという。交替でタマゴを温めて、かえるのを待つ3人だったが、ある日の朝、タマゴが割れてしまって・・・
ヒグマの大将はリーダーの責任を果たさないスナドリネコさんに文句を言いに訪れる。文句を言われてもスナドリネコさんはどこ吹く風。ヒグマの大将はスナドリネコさんにつまづいて転んでみたり、散らかしてみたり微妙な非難をする。対するスナドリネコさんは、ツボに声を吹きこみ、聞きたい時に開けてくれとヒグマの大将に手渡す。