絶園のテンペスト
第5話 全てのことには、わけがある
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画質についてあらすじ
"絶園の果実"の飛ぶ方向を元に、左門が儀式を執り行っている場所を徐々に絞り込んでいく葉風と、葉風の手が確実に近づいていることを意識している左門。吉野と真広は葉風の指示のもと、新たな魔具を回収する為に、とある水族館に立ち寄る事となるが、二人の前に同じく葉風の魔具を探していた左門の部下、鎖部哲馬が立ちはだかる。多勢に無勢で哲馬達に追われている中、吉野は水族館という場所で、愛花との過去が甦るのであった。
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本編
不破愛花殺害の真相を明らかにする為、過去へ戻った葉風は、偶然出会ってしまった愛花から予想だにしない一言を告げられる。
一方、葉風のいない現代では太平洋上に高さ100kmを超える"はじまりの樹"が出現していた。
左門や早河、山本たちは"はじまりの樹"の「コアブロック」では?と考え、真の姿を暴いていく。
時同じくして葉風と愛花は一緒に自身を殺した犯人を考えるのであった。
ある日の事、吉野は「飯をおごってやる」と真広に誘われ、ホテルのレストランへと連れて行かれる。
そこにいたのは一人の少女、愛花と初めて出会った日の事だった。
現代に戻った葉風は過去で見てきた、予想だにしていなかった事実を伝える。
吉野と真広は平然とその事実を受け入れたような素振りをみせる。
全てを受け入れた上で「世界を救ってやるよ」と真広、"はじまりの樹"を倒すべく動き出すのだが……。
"はじまりの樹"を倒すべく、羽村達は『御柱』へと向かうのだが、御柱破壊チームに吉野と真広の二人も参加していた。
魔法の使えない二人は、足手まといにしかならないと一度は断られるのだが、作戦の発案者が真広であるという事もあり、二人は「何かが起ころうとしている、その中心」へと向かって行くのだった。
作戦実行の時を迎え、全ての物語が結末へと加速を始めていく。
1人『御柱』と対峙する羽村、その真の姿を現した『御柱』はあまりにも強大で羽村は苦戦を強いられる。
護衛艦隊を守ろうとする葉風たち鎖部一族も護衛艦の迎撃に遭い、一度は重傷を負ってしまう。
「何かが起ころうとしている、その中心」で全てを見守る吉野と真広、二人の脳裏を過ぎるのはある日の愛花だった――。