科捜研の女 season24

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科捜研の女 season24

新シーズン始動! 全レギュラーキャスト集結! 科学捜査×人間ドラマ よりわかりやすく、よりエモーショナルに!! 節目の25周年!【原点回帰】でシリーズ史上最高 心揺さぶるミステリー…

『科捜研の女 season24』の動画一覧

本編

第1話 初回2時間スペシャル

第1話 初回2時間スペシャル

  • 92分 
  • 14日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)ら京都府警科捜研に、京都市役所からの人事交流で会計係・加瀬淳平(加藤諒)が派遣されてきた。加瀬は科捜研がどんな鑑定をして、どれほど予算を使うのか興味津々な様子で…。 そんなある夜、京都市内のビジネスホテルで客や従業員、計30人以上が嘔吐、苦悶し次々と倒れる事態が発生、マリコたち科捜研メンバーも応援要請を受けて臨場する。 現場のホテルには天然温泉施設が併設されていたことから、支配人・大月裕子(大塚寧々)はもちろん、最初に駆けつけた交番巡査・新開颯太(鈴木福)も真っ先に硫化水素中毒を疑ったようだった。だが、消防の高度救助隊隊長・佐藤剛(津田寛治)が検知器で調べたところ、原因は硫化水素ではなく、何らかの毒物だとわかる。まもなく病院に搬送された被害者のうち、ホテルスタッフの男性が死亡。もしや何者かが毒物を使って無差別大量殺人を企てたのか――!? 土門薫(内藤剛志)ら捜査一課の刑事たちも捜査に乗りだす。
第2話

第2話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

食品加工会社社員・門脇卓(真丸)の遺体が公園の石段の下で見つかり、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは臨場。所持していたはずのスマートフォンが見当たらなかったことから、事件性を疑った捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)たちは捜査を開始する。 事件の夜、門脇は“あかぞら食堂”という飲食店に寄ると言いのこして退社したことが判明、食堂を訪ねたマリコたちは店主の新倉初美(西尾まり)が“もう一度食べたい思い出の料理”を再現するサービスを行っていることを知る。そんな初美の取り組みは、編集者・成瀬若葉(小西桜子)の目に留まり、“思い出料理人”として雑誌に連載されていた。死んだ門脇は昨年、閉店した人気ラーメン店の味をカップ麺として復活させるプロジェクトを手がけており、初美はそのラーメン店の味の再現を頼まれていたという。だが、初美は事件の夜、門脇が店に顔を出したかよく覚えていないと曖昧な証言しか語らない。
第3話

第3話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

“城南市”まで証拠品の返却に赴いた榊マリコ(沢口靖子)は、階段を駆け下りようとした女性がよろけて転落する場面に遭遇。驚いて駆け寄った瞬間、マリコは彼女から甘い匂いが漂うのを感じ取ったほか、「ぼろの中に…」とつぶやくのを耳にする。マリコがすぐに救急要請したため彼女は一命をとりとめたが、意識は戻らず、予断を許さない状況が続いていた。 翌日、城南市職員・紅林治彦(山本圭祐)の遺体が廃工場で見つかった。遺体の首には薄いストールが巻かれたままで、そのストールで絞殺されたものと思われた。臨場したマリコは、遺体から、前日に助けた女性と同じ甘い匂いがすることに気づく。
第4話

第4話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)は京都府警本部長・佐伯志信(西田健)の依頼で、今、ネットで“幽霊屋敷”と話題をよんでいる廃屋を調べることになった。噂のせいで不法侵入が止まず、警察にも苦情が相次いでいることから、“心霊現象など存在しない”と科学で証明してほしいというのだ。深夜、涌田亜美(山本ひかる)、加瀬淳平(加藤諒)とともに幽霊屋敷に乗り込んだマリコは、心霊現象を次々と科学で解明。その検証動画を京都府警のサイトで発信する。 ところが、マリコたちが撮影した動画に霊や人魂が映っているというコメントが相次ぎ、幽霊屋敷はさらに注目を浴びてしまう。しかもその直後、廃屋の元住人・屋敷隆(ムラサトシ)が敷地内で遺体となって見つかるという事件が起きる。屋敷の遺体は目、耳、鼻から流血していたが首を絞められた痕はなく、後頭部には打撲創が残されているなど、謎だらけだった…。
第5話

第5話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

大手商社が手がけるサツマイモの貯蔵倉庫で若手社員・星野昴(中尾聡)の刺殺体が見つかり、榊マリコ(沢口靖子)は臨場する。その商社では焼き芋用のサツマイモを扱う新規事業を立ち上げており、被害者が所属していた“焼き芋事業部”では、農家から仕入れたサツマイモを倉庫で寝かせて熟成させ、食品工場に送る業務を担っていた。 第一発見者の派遣社員・仲村寿里(池田朱那)によると、サツマイモの甘さを引き出すため、倉庫は常に温度も湿度も一定に保たれているらしく、それを考慮すると死後30~40時間経過しているものと思われた。また、現場に血痕が少ないことから、被害者はどこか別の場所で殺害され、倉庫に運び込まれたようだった。
第6話

第6話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

工業機械メーカー社員・山川郁夫(内野謙太)の遺体が神社の石段下で見つかり、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーは臨場する。山川は石段の上で何者かに凶器で頭部を殴られ、よろめいて転落したようだった。 ALSライトで血痕をたどっていたマリコは、現場に残された被害者の自転車に、ライトを当てると浮かび上がるインクで謎のマークがつけられていることに気づく。このマークは何を意味するものなのか!? 不審に思ったマリコたちは被害者の住まいや職場を調べるが、ほかに同じマークは見つからなかった。そして、山川は存在感が薄い人物だったという事実も浮上する。
第7話

第7話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

身元不明の20代女性が、意識不明の状態で倒れているのが発見された。傷の状態から、事件性があると見たマリコ(沢口靖子)たち科捜研は鑑定に乗り出す。 彼女が着用していたブルゾンには“ペロブスカイト太陽電池”が付けられており、そのブルゾンは2年前、“ソリスラボ”という太陽電池開発ベンチャー企業が開いたイベント“ソーラーフェス”のために作られたものだとわかる。 マリコたちはすぐにソリスラボを訪ねるが、CEOの花澤樹(前川泰之)は多忙で取り付く島もない。研究員の平田まどか(ゆいかれん)によると、そのブルゾンは花澤とともに会社を立ち上げた研究者・辻堂祥太(池田鉄洋)がイベント後にすべて回収したはずだという。しかし、彼は花澤と対立しすでにソリスラボを辞めていた。
第8話

第8話

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

金属加工工場の社長・向井浩(浅田祐二)の遺体が石段の下で見つかった。打撲痕から転落事故のようにも見えたが、手のひらがまったく汚れておらず、マリコ(沢口靖子)は不審を抱く。 規制線の外に出たとき、野次馬の中から「榊師匠!」とマリコを呼ぶ声が…! 声の主は、解剖医・風丘早月(若村麻由美)の娘・亜矢(染野有来)で、マリコを“師匠”として慕う彼女は医大を卒業し現在、近くの病院で研修医として勤務しているという。 その後、頭部の打撲痕が現場の階段とは一致せず、向井の下足痕が現場にひとつも残されていなかったことが判明。どこかで殺害され遺体を遺棄された可能性が浮上する。

『科捜研の女』シリーズ