『科捜研の女 season15』の動画一覧

まとめ買い

本編

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  • 95分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都市内のフリーマーケットで違法薬物の取引が行われるという情報が入り、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーも薬物鑑定のために現場に出動した。土門刑事(内藤剛志)らが売買の瞬間を抑え、会場が混乱する中、マリコは店じまいを焦る不審な男・宮脇敏雄の存在を確認。宮脇と対峙したマリコの前に割って入ったのは、所轄署の刑事・落合佐妃子(池上季実子)だった。彼女は宮脇の所持品から、鮮やかに拳銃を発見する。 宮脇は、2週間前に亡くなった叔母の遺品から拳銃を見つけたと証言。確かに、その拳銃は全国の警察のデータベースで照会してもヒットせず、出所がわからなかった。先日、京都市内の用水路で出所不明の拳銃が見つかる事件が起きていたが、何か関連があるのだろうか…!?
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  • 43分 
  • 7日間 330 pt 〜

主婦の久保美也子(柊瑠美)が、自宅で刺殺体となって発見された。発見したのは、浮気相手と外泊を続け、2週間ぶりに帰宅した夫だった。 榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーが現場で特殊ライト"ALS"を当てて潜在指紋の有無を調べていたところ、真っ白な壁に突如、美しい蝶の絵が浮かび上がった…! 特殊ライトを当てて光るということは、紫外線を吸収し発光する物質を使って描かれたもののようだ。もしや、警察がALSライトを使用することを想定した犯人からのメッセージなのか…!? このほか、事件前日の夜、美也子が"左大文字山"を見上げて何やら驚愕する様子が、商店街で目撃されていた。
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  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都市内に住む無職男性・岩清水修(高木万平)の死体が、川のほとりで見つかった。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研による検視、鑑定の結果、石などの固い凶器で頭部を殴打され殺害されたことが判明した。 岩清水は4年前、大量の乾燥大麻をお茶に偽装してブラジルから日本に持ち込み、3年の実刑判決を受けていた。母の悦子(円城寺あや)によれば、岩清水はブラジルに語学留学中、現地で親しくなった知人からお茶を購入しただけで、中身が大麻だとは知らなかったと話していたという。
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  • 43分 
  • 7日間 330 pt 〜

書道家の義本青流(合田雅吏)が撲殺されているのが自宅で見つかった。義本は現代アートのような書のスタイルで知られ、ハリウッド映画の題字を手がけるなど活躍、イケメン書道家としても人気を博していた。 榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーが現場に駆けつけたところ、凶器は室内にあった壺であることが確定したが、指紋は拭き取られていた。また、被害者が着用していた和服の胸に微量のファンデーションが付着していたことも判明。さらに、遺体のそばに、いびつに割れた墨のかけらがいくつも落ちているのを発見。そして、室内から家畜用の飼料と思われる微物が採取されたのも謎だった…。
File5

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  • 43分 
  • 7日間 330 pt 〜

科捜研の研究員・榊マリコ(沢口靖子)と宇佐見裕也(風間トオル)は、来年度オープン予定の"京都疾病予防管理センター"の志賀清二所長(中丸新将)に招かれ、施設の見学に訪れた。この京都疾病予防管理センターの地下階には、"バイオセイフティーレベル4"に分類される危険度の高いウイルスに対応可能な最新鋭の隔離実験室が備わっており、その中には病原体に汚染された遺体の検視ができる解剖室まであった。 ところが、先に解剖室に入った研究員・尾原美涼(馬渕英俚可)と宇佐見が、中に男性の遺体があるのを発見。あわててマリコが入室しようとした瞬間、志賀所長は解剖室に続く気密扉をシャットダウン! 宇佐見と美涼は、解剖室内に閉じ込められてしまった。
File6

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  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

宝石バイヤーの磯貝徹(四方堂亘)が、自宅兼オフィスで殺害されているのが見つかった。榊マリコ(沢口靖子)が検視したところ、後頭部に挫創があり、首に索状痕も見つかった。 遺体は頭部から衣服まで赤い液体で染まっており、寝室には3枚の和服が無造作に広げられていたのも謎だった。その和服は、春の桜、夏の紫陽花、秋の菊…と季節の花がそれぞれ描かれた艶やかな訪問着で、土門刑事(内藤剛志)は冬の花をあしらった着物だけがないことを不審に思う。
File7

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  • 43分 
  • 7日間 330 pt 〜

毒舌で有名な料理評論家の宇田川綾子(久世星佳)が、生放送中に料理を口にしたとたん苦悶し、死亡するという衝撃的な事件が起きた。番組プロデューサーの百瀬伸也(近江谷太朗)や共演者のなだぎ武(なだぎ武)によると、「料理は科学」と言い切り、歯に衣着せぬ評論をする綾子に恨みを抱く相手は多く、テレビ局には番組から降ろせという脅迫状も届いていたらしい。 榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーは、綾子がロケ現場で食べた料理や使用した調理器具などを調べたが、毒物は見つからない。そこで胃の内容物を詳細に調べた結果、"イチイ"という常緑樹のタネのかけらが発見された。イチイのタネには猛毒成分"タキシン"が含まれており、そのタキシンは摂取してから2、3時間後に急激に作用する毒だった。
File9

File9

  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

子ども服のインターネット販売を手がける橘静香(須藤理彩)が、自身の仕事場で刺殺された。 静香は臨月を迎えた妊婦だったが、腹部をさわった榊マリコ(沢口靖子)が違和感を覚えて調べたところ、なんと"妊婦ジャケット"を着用していただけと判明! 静香は夫や姑にも妊娠したふりを続け、出産準備の品まで買い揃えていたことがわかる。 現場には複数の足跡 、糸をよって作られた短めの白い紐、 血のついたタオルなどが残されており、マリコたちが鑑定したところ、事件当夜、現場には被害者のほかに2人の女がいたという事実が浮かび上がる。
File10

File10

  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)と涌田亜美(山本ひかる)は、路上で男が女性に暴力をふるう場面に遭遇! 男は亜美を突き飛ばして逃走、マリコは被害者の水橋奈々子(大塚千弘)を保護し交番に連れて行く。 奈々子によると、その男・後藤佑馬(鈴木裕樹)は元恋人だったが、別れ話を機に暴力をふるいはじめ、ストーカー被害届を提出したところ逆上。職場に押しかけられ、転居先も突き止めてきたという。 「あの男が生きている限り、一生おびえて暮らさなければならない…」と震える奈々子は、交番巡査・織田将太(内野謙太)の紹介で保護シェルターに入居することとなった。
正月スペシャル

正月スペシャル

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都府警捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)と蒲原勇樹(石井一彰)は、京都市内のハーブ販売店で、店主の刺殺死体を発見する。実は、組織犯罪対策第三課刑事・落合佐妃子(池上季実子)から、その店で集団窃盗事件が起きるはずだと蒲原に電話が入り、彼女がどういう魂胆で自分たちに連絡してきたのか、いぶかしみながら駆けつけたところだった。 店内の防犯カメラは犯人によって映像が削除されていたが、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研が復元した結果、指定薬物所持で前歴のある川田修斗(石垣佑磨)の犯行であることが判明。 川田の自宅に向かうと、すでに佐妃子が捜索をはじめており、土門はがく然! 実は修斗の父・勝(伊武雅刀)は薬物の密売人であり、佐妃子らは半年にわたって彼の内偵を進めていたのだ。
File11

File11

  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都市内の路地で、元そろばん塾講師・高梨翠(根岸季衣)の遺体が発見された。遺留品の中には財布がなく、友人らしき女性と写った写真と、自らの最期に備えて希望を書き留めた"エンディングノート"が残されていた。ノートには"やりたいことリスト"というページがあり、「ナンバーワンホストに女王様扱いしてもらう」「カメラマンに写真を撮ってもらう」「英語をマスターする」など"死ぬまでにやりたいこと"がさまざま記されており、すでに達成した項目にはチェックがつけられていた。 榊マリコ(沢口靖子)らによる検視の結果、死因は頭部に衝撃を受けたことによる急性硬膜外血腫で、傷を負って倒れるまで2~3時間あったとわかる。また、毛髪に階段用の滑り止めテープの一部が付着していたことから、翠はどこかの階段で何者かに突き飛ばされて財布を奪われた後、遺体発見現場の路地まで移動し、死亡したものと考えられた。
File12

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  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都市内の公園で主婦・古河章江(吉村涼)の絞殺死体が見つかった。榊マリコ(沢口靖子)が検視したところ、遺体の口の中からラミネート加工された4センチ四方のカードが見つかった。カードには、『6A』とだけ印字されていた。 そのカードを見た解剖医の風丘早月(若村麻由美)は先日、検視を担当した自殺現場写真を思い出す。5日前、雑居ビルから食品会社経理の榎本紀人(井上純一)が飛び降り自殺したのだが、その現場に『5C』と書かれた同様のカードが落ちていたという。
File13

File13

  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都市内の駐車場で、人気小説家・大文字智美(根本りつ子)の死体が発見された。現場に駆けつけた榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーは、異様な光景に息をのむ。横たえられた遺体の上には、菊の花をはじめとした色とりどりの花びらが散らばっていたのだ…! その様は、彼女の代表作に描かれた"裏切り者への儀式"の場面そのものだった…。 第一発見者は上下水道局職員・片岡裕二(永島敏行)で、奇しくも土門刑事(内藤剛志)の高校時代の同級生だった。片岡は、現場を"見た"というよりも"聞いた"と打ち明ける。
File14

File14

  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

京都市内のビジネスホテルで若い男性・望月達也(東山龍平)の死体が発見された。遺書はなかったが、手首をカミソリで切って湯を張った浴槽につけており、状況から自殺と考えられた。だが、婚約者の松井真奈美(福田沙紀)は自殺する理由がないと強く主張。現場に呼ばれた榊マリコ(沢口靖子)は、遺体の鼻筋にうっすら皮下出血があることに疑問を抱き、鑑定に乗り出す。
File15(最終回)

File15(最終回)

  • 42分 
  • 7日間 330 pt 〜

殺人容疑で逮捕送致しながらも不起訴となった覚せい剤の売人・工藤貴志(岡田義徳)を再び逮捕するため、組織犯罪対策第三課刑事・落合佐妃子(池上季実子)が証拠をねつ造したおそれが高いことが発覚! 榊マリコ(沢口靖子)、土門刑事(内藤剛志)は、憤りを隠せない。 しかし、2人の前に現れた佐妃子は「どんな手を使っても工藤を逮捕しなきゃいけない!」と開き直るばかり。「だからといって、証拠をねつ造するなんて絶対に認めない」と憤るマリコに「法律やルールがぜんぶ正義だと思っているの?」と問いかけ、「拘束するなら令状を持ってきて」と言い捨てて去っていく。
春スペシャル

春スペシャル

  • 107分 
  • 7日間 330 pt 〜

榊マリコ(沢口靖子)、宇佐見裕也(風間トオル)、涌田亜美(山本ひかる)は山中からの任務の帰り道、ぬかるみに車のタイヤを取られ、立ち往生してしまう。霧が立ち込める不気味な雰囲気の中、困っていると、どこからかひとりの少女が現れて亜美を手招きした。戸惑いながらついていくと、森の奥から古い洋館が姿を現したからマリコたちは驚く。 洋館は代々その地をおさめてきた旧家"梅乃宮家"の屋敷で、梅乃宮緑(筒井真理子)、紅子(富田靖子)、紫織(三倉茉奈)の三姉妹が、使用人の廣田作三(上村厚文)と暮らしていた。また、亜美を手招きした少女は、紫織の娘・凛(小南希良梨)だとわかる。

『科捜研の女』シリーズ

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