「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」の「第25話~第31話」をフル動画で配信中!
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画質について対象ストーリー
蓮城の悲劇 / 愛ゆえの復讐 / 終わらない復讐 / 魔の道 / 救いたい命 / 守りたい秘密 / 一瞬の殺意
『花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~』の動画一覧
本編
蛮荒(ばんこう)で花千骨(かせんこつ)は摩厳(まげん)の弟子だった竹染(ちくせん)に救われるが、手荒なやり方で腕を試される。実は竹染は彼女に太古の力が宿っていることを見抜いていたのだ。一方、東方イク卿(とうほういくけい)は花千骨を必ず蛮荒から救い出すと決意して殺阡陌(さつせんばく)に協力を求める。だが、それは二人の命を懸ける危険な方法だった。それを知った単春秋(せんしゅんじゅう)は計画を止めようとして…。
殺阡陌(さつせんばく)の助けで蛮荒(ばんこう)に入った東方イク卿(とうほういくけい)は花千骨(かせんこつ)と再会。だが、異朽君(いきゅうくん)であることを知られた彼は、花千骨の信頼を得られない。それでも、処刑される南弦月(なんげんげつ)を助けなければと言って彼女の説得を試みる。一方その頃、殺阡陌(さつせんばく)は全身全霊で蛮荒の出口となる窮極(きゅうきょく)の門を開けようとしていた。ところが、それを阻止しようと白子画(はくしかく)が現れて…。
殺阡陌(さつせんばく)が最後の力を振り絞って別の出口を開けたことによって、花千骨(かせんこつ)たちは蛮荒(ばんこう)からの脱出に成功。その事実を知らないまま、蜀(しょく)山を除く各派の掌門は長留(ちょうりゅう)に集結し、南弦月(なんげんげつ)の処刑を決める。一方、花千骨はすぐに七殺(しつさつ)殿に駆けつけるが、そこで見たのは変わり果てた殺阡陌の姿。彼は花千骨に最期の別れを告げるのだった…。
こっそり絶情殿を訪れた花千骨(かせんこつ)は自分の弟子は一生に一人と言っていた白子画(はくしかく)が、天(てん)山の掌門・尹洪淵の娘である幽若(ゆうじゃく)を新弟子に取ったと勘違いして傷つく。そして、東方イク卿(とうほういくけい)に慰められた彼女は彼を許し、「これからは自分のために生きて」と話す。その頃、消息不明だった竹染(ちくせん)が七殺(しつさつ)殿に現れる。彼は単春秋(せんしゅんじゅう)に協力を申し出て…。
摩厳(まげん)に攻撃され夏紫薫(かしくん)に助けられた花千骨(かせんこつ)は、異朽(いきゅう)閣に身を隠して東方イク卿(とうほういくけい)の治療を受ける。そこで彼から太古の力を封印したのは白子画(はくしかく)だと聞いて動揺する。その頃、南弦月(なんげんげつ)の処刑を止めようと考える白子画は、太古の力が彼ではなく花千骨に宿っていることを摩厳に明かす。ところが、摩厳は処刑をやめるどころか裏工作を働いて…。
花千骨(かせんこつ)と東方イク卿(とうほういくけい)は処刑される南弦月(なんげんげつ)を救おうと長留(ちょうりゅう)に駆けつける。そこに単春秋(せんしゅんじゅう)が率いる七殺(しつさつ)派も現れ、南弦月の解放を要求して戦いが始まる。そんな中、摩厳(まげん)は花千骨(かせんこつ)を殺そうとするが、東方イク卿が自分の命も顧みず彼女を守る。結局、南弦月への刑は行われ、花千骨は白子画(はくしかく)によって人知れず雲宮に閉じこめられてしまい…。
幽若(ゆうじゃく)は師匠である花千骨(かせんこつ)の元に通って修練を始める。そんな彼女の後を尾けた糖宝(とうほう)と落十一(らくしゅういつ)。二人は花千骨が雲宮にいることを突き止めると、結界を破って中に入る方法を調べ、孟玄朗(もうげんろう)に協力を求める。その頃、孟玄朗は軽水(けいすい)との結婚を決意したばかりだったが、婚礼の儀を後回しにして一緒に花千骨を助けに行くことを決めて…。
目の前で霓漫天(げいまんてん)に糖宝(とうほう)を殺された花千骨(かせんこつ)。激情にかられた彼女はついに封印されていた太古の力を解き放ち、妖神に変貌する。そして、異変に気づいて現れた白子画(はくしかく)に「師弟の縁を切る」と言い放ち、霓漫天を連れ去る。さらに、長留(ちょうりゅう)と七殺(しつさつ)派が戦う現場に現れた彼女は摩厳(まげん)をも拉致。七殺殿に二人を監禁すると聖君の座に収まるが…。
白子画(はくしかく)は一人で七殺(しつさつ)殿を訪れ、摩厳(まげん)を解放するようにと花千骨(かせんこつ)への説得を始める。そんな彼の態度に怒った花千骨は、摩厳の解放に応じる代わりに自分の下僕として働くよう白子画に要求。彼がそれに応じると、わざと彼を辱めるような言動を取る。ところが、しばしば太古の力が体内で暴走することに苦しめられていた花千骨は…。
花千骨(かせんこつ)は白子画(はくしかく)の腕に絶情池の水によってできた傷があるのを見て、彼が自分を愛していたことを知る。だが、白子画は頑なにそれを認めようとはしなかった。そこで、花千骨は彼の愛を確かめるべくある賭けをする。長留(ちょうりゅう)と七殺(しつさつ)派の最終決戦が始まったとき、白子画は愛を選ぶのか、それとも…。呪われた愛に苦しんできた花千骨の運命は?