「賢后 衛子夫」の「第43話 新たな謀略」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
息子・襄(じょう)を亡くして都に戻ってきた平陽公主(へいようこうしゅ)。拠り所のなくなった彼女は将来を不安に思い、衛子夫の時と同じように美しい歌妓を献上して、武帝・劉徹(りゅうてつ)の信頼を得ようと考える。結果、魅惑的な香りと謙虚な態度で武帝を惹きつけた李姫(りき)が後宮に入り、すぐに夫人に封じられる。だが、実は彼女は爰枢(えんすう)が巧妙に送り込んできた手先で…。
『賢后 衛子夫』の動画一覧
本編
大勝利を上げて衛青(えいせい)とその甥・霍去病(かくきょへい)が凱旋、衛子夫(えいしふ)の一族がますます権勢を誇ることを王桑(おうそう)・王燕(おうえん)の姉妹は快く思っていなかった。そんなある日、姉妹は武帝・劉徹(りゅうてつ)に招かれて後宮で最も豪華な椒房殿を訪れる。そこで、武帝が現れるのを2人だけで待っていた王桑と王燕は、皇后の宝座を前にして隠していた野心を露わにしてしまい…。
洋々たる前途が待っていたはずの霍去病が急逝し、皆が悲しみに暮れる。また、段宏(だんこう)は仮面夫婦だった麗姫(れいき)と離縁、本当に愛してくれる男性と幸せになってほしいと別れを告げたのだった。一方その頃、元皇后の陳嬌(ちんきょう)は生きる希望もなく病に伏せっていた。彼女は死ぬ前に一目、武帝に会いたいという切なる願いを衛子夫に託すが…。
息子・襄(じょう)を亡くして都に戻ってきた平陽公主(へいようこうしゅ)。拠り所のなくなった彼女は将来を不安に思い、衛子夫の時と同じように美しい歌妓を献上して、武帝・劉徹(りゅうてつ)の信頼を得ようと考える。結果、魅惑的な香りと謙虚な態度で武帝を惹きつけた李姫(りき)が後宮に入り、すぐに夫人に封じられる。だが、実は彼女は爰枢(えんすう)が巧妙に送り込んできた手先で…。
衛子夫(えいしふ)に逆恨みしていた平陽公主がその誤解を解き、長年の想いを叶えてついに衛青(えいせい)と結婚。彼女は病を抱えた衛青を支えて共に生きていく覚悟を決める。一方、しおらしい演技を続けてきた李(り)夫人が、とうとう衛子夫の前でその卑劣な本性を現す出来事が起こる。しかも、彼女は武帝と衛子夫の仲を裂こうと恐ろしい罠を仕掛けて…。
衛青(えいせい)が刺客に襲われ、自らの命を守るも病が悪化し、余命わずかと診断される。その頃、段宏(だんこう)の護衛で地方巡察に出ていた衛子夫(えいしふ)は、何者かに騙されて平陽県に滞在していた。そして、そこで衛青の危篤の知らせを受け取った衛子夫。彼女は橋が壊れていると知ると、何としてでも帰りたい一心で、段宏の馬に相乗りして都へ急ぐが…。
身ごもっていた李(り)夫人が毒殺され、段宏と衛子夫が密通していると書かれた遺書が見つかる。そこで、再び段宏と衛子夫の関係に疑念を抱いた武帝・劉徹(りゅうてつ)によって、段宏は都へ呼び戻される。しかも、武帝の疑いは晴れるどころか深まるばかりで当惑する段宏。彼は李夫人の養父として皇宮に入り込んでいた爰枢(えんすう)が怪しいと気づくが…。
投獄された段宏(だんこう)は衛子夫(えいしふ)に説得され、爰枢(えんすう)の陰謀を暴くため逃走。武帝・劉徹(りゅうてつ)は衛子夫が段宏のために何度も自分に逆らったことで、彼女の愛を信じてよいのか分からなくなってしまう。そんな武帝に対して衛子夫は、「信じてもらえないなら生きている意味はありません」と訴え、自ら武帝が構えた剣に向かって身を投げ出していく…。