翔べ!必殺うらごろし
第22回 死人が知らせた金のありか
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画質についてあらすじ
生糸市で賑う上州の旅龍・赤城屋に、道中講の重兵衛(加賀邦男)や薬商人ら旅の連中が続々と集った。しかも彼らはみな眼光鋭く、宿の主人・吉蔵(平泉征)もいわくありげだ。その夜、生糸問屋の上州屋に賊が入り、三千両が奪われた。実は、その賊は、重兵衛を頭目とする一味で、吉蔵もその仲間だった。吉蔵はこの仕事を最後に堅気になり、宿で働くお民(赤座美代子)と京太親子と所帯を持つつもりだった。が、その夜、お民は、ろうそくの灯の中に吉蔵の霊が浮かびあがるのをみた――。
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本編
長じゅばん姿で夜空を飛ぶ女の姿を先生(中村敦夫)が見た。女は名主・喜兵衛(犬塚弘)の若い女房・おせい(服部妙子)だ。おせいの体は、心とはうらはらに、二年前の里帰りの時にねんごろになった男・清七(住吉正博)が忘れられず、眠っている間に、体が清七を求めて空を飛んだのだ。その清七は、女をたぶらかしては甘い汁を吸う悪人だった――。
生糸市で賑う上州の旅龍・赤城屋に、道中講の重兵衛(加賀邦男)や薬商人ら旅の連中が続々と集った。しかも彼らはみな眼光鋭く、宿の主人・吉蔵(平泉征)もいわくありげだ。その夜、生糸問屋の上州屋に賊が入り、三千両が奪われた。実は、その賊は、重兵衛を頭目とする一味で、吉蔵もその仲間だった。吉蔵はこの仕事を最後に堅気になり、宿で働くお民(赤座美代子)と京太親子と所帯を持つつもりだった。が、その夜、お民は、ろうそくの灯の中に吉蔵の霊が浮かびあがるのをみた――。
おばさん(市原悦子)の捜し求める子ども・新太(池田真司)は熊谷宿にいた。正直者のそば屋夫婦(平井昌一、松木路子)にひきとられていたのだが、そのそば屋夫婦の店をのっとろうと、遊女屋の主人・利兵衛(浜田晃)らが悪計をめぐらした。おばさんは子どもの幸せのために身体を張ってそれを防ごうとするが………。