「妖怪人間ベム(1968年版)」の「#9 恨みの鏡」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
ベロは古い屋敷の地下室で棺桶と大きな鏡のある部屋を見つけた。そこへ、白髪の男と醜い娘ジュリエッタが現れた。ジュリエッタは子供のときから鉄格子に閉じ込められており、いつも鏡を見ては自分の醜さを悲しみ、父を責めるのだった。ベロが鏡に向かったとき、いきなり手が伸びベロを引きずり込む。死んでしまったジュリエッタの恨みと悲しみが妖気となって鏡に生きていたのだ。
『妖怪人間ベム(1968年版)』の動画一覧
本編
修道僧に囲まれ痛めつけられていた青年フーガを助けたベロ。フーガは僧侶にさらわれた父の救出をベロに頼む。一方でベムとベラは僧侶たちに協力を頼まれていた。半年前、狂暴な吸血鬼を捕らえたが、その息子が奪い返しに来るというのだ。夜、吸血鬼を見張るベムとベラの前に、短剣を忍ばせたフーガが忍び込む。フーガに味方するベロは、ベムとベラに鉢合わせしてビックリ!
満月の夜、広場に残された古い電車に入ったベムたち。それはベロが夢に見た電車で社内にはたくさんのミイラが山積みになっていた。町には無数のカラスが住みつき人間を襲っているらしい。少女リルに母親を埋葬するため電車に入ったベロにカラスたちの攻撃が始まった。ベムはカラスたちを操り人間の魂を食うカラス男を倒すために、無限の世界に入っていく。
人間の魂を抜き取って食べてしまう化物姉妹がいた。ベムたちはそれを知って姉妹の屋敷に忍び込むが、ベロが捕まってしまう。そこには魂を抜かれ屍となってさまよう大勢の亡者がいた。ベムとベラはさらわれた人々とベロを救出し、大苦戦の末、化物姉妹を退治。しかし事件解決に手をこまねいていた警察は、屋敷に火をつけてしまう。燃え盛る炎の中、妖怪人間たちは姿を消した……。
過去にいろいろとあった狩野英孝が、『妖怪人間ベム』の歴史を辿りながら“マトモな人間”になるためのヒントを探すお勉強ドキュメント。「はやく人間になりたい」と一心に願い続けた妖怪人間たちにとっての”人間”とはなにか。はたして狩野英孝はなるべき”人間”の姿を見つけられるのか!?貴重な資料やキャスト、スタッフのインタビューもあるのでお見逃しなく!