登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル銀河英雄伝説 本伝・第2期長く不毛な戦いを続ける人類の前に現れた2人の英雄・・・・・・。 この2人の英雄を中心に、壮大なスケールで描く大河ドラマ第2弾!アニメTVアニメアクションファンタジーSF銀河英雄伝説シリーズ1988年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話第47話 自由の宇宙(そら)を求めて25分 2日間 220 pt 〜ラインハルトのもとに、ヤンがイゼルローン要塞を放棄したとの報告がもたらされる。ラインハルトは、戦場で自分を倒すというヤンの狙いを察知するが、それでも敢えて先陣は自らが率いると将兵たちに告げるのだった。その頃、ユリアンは地球教徒の巡礼に扮してフェザーンを脱出していた。商船の中でユリアンは、ケッセルリンクによって麻薬漬けにされたデグスビィ司教と出会う。航路の途上で帝国軍の駆逐艦と遭遇したユリアンは……。
全話第48話 双頭の蛇 ~ランテマリオの決戦~25分 2日間 220 pt 〜ランテマリオ星域で対峙する帝国軍と同盟軍。"双頭の蛇"陣形をとる帝国軍に対し、同盟軍は地の利を生かして善戦するものの、帝国軍の切り札黒色槍騎兵艦隊の投入で、一気に崩壊していく。敗戦の責を取るべく自殺を決意するビュコックだが、チュンに諭されて思いとどまる。その時突然、後方からヤン艦隊が出現し、帝国軍の動揺を衝いてビュコックは撤退した。再びヤンによって完全勝利を逃したラインハルトは、「天敵」の存在を実感する。
全話第49話 闇が深くなるのは…25分 2日間 220 pt 〜ハイネセンに帰還したヤンは元帥へと昇進する。同じ頃、高等弁務官を救出し、帝国軍の駆逐艦を奪って敵地からの脱出に成功したユリアンも、ハイネセンで若き英雄としてもてはやされていた。ようやく再会を果たした2人は、様々なことを語り合う。ユリアンから語られたフェザーンと地球教の繋がりにヤンは興味を抱く。一方、今後の作戦行動が定まらない帝国軍では、ラインハルトが過労から発熱していた。病床で彼が思い返すのは……。
全話第50話 連戦25分 2日間 220 pt 〜戦場でラインハルトを倒せば帝国軍は瓦解すると考えるヤンは、同盟領内で大がかりなゲリラ戦を行い、帝国の各将を次々と打ち破る。シュタインメッツ、レンネンカンプ、ワーレン……相次ぐ敗戦の報にラインハルトの怒りは頂点に達した。ヤンの思惑を見越しているラインハルトは、我が身を囮としてヤンをおびき寄せ、後に味方を反転させてヤン艦隊を包囲するという作戦をとる。更にもうひとつ、彼には勝利を確信する秘策があった。
全話第51話 バーミリオンの死闘(前編)25分 2日間 220 pt 〜ラインハルトとヤン、両者の衝突が確実となった。決戦を前にヤンはフレデリカに求婚する。11年前エル・ファシルで出会って以来彼を想い続けていたフレデリカは即座に承知する。フレデリカに憧れていたユリアンは、苦い酒を飲みつつ祝福するのだった。そして、遂にバーミリオン星域において両雄の決戦が開始された。後の歴史家から「死闘」と称されるこの激戦は、双方による艦砲射撃の応酬という極めて平凡な形で始まったのであった。
全話第52話 バーミリオンの死闘(後編)25分 2日間 220 pt 〜決戦に際してラインハルトの採った作戦は、幾層にも艦列を並べて間断ない攻撃を加えながら同盟軍に消耗戦を強いるというものであった。それを看破したユリアンの意見に耳を傾けたヤンは、囮部隊を使って中央突破を図り、自ら率いる主力軍でラインハルトの本営に肉迫する。援軍として現れたミュラー艦隊の奮戦も虚しく、ヤンはラインハルトの旗艦ブリュンヒルトを射程に捉える。人類史上最高の英雄の生涯が、閉じようとしていた……。
全話第53話 急転25分 2日間 220 pt 〜ブリュンヒルトを射程に捉えた正にその時、「無条件停戦命令」がハイネセンからヤンに伝えられた。勝利を目前にしてヤンは攻撃を中止する。この裏にはヒルダの活躍があった。彼女は、独断でミッターマイヤーとロイエンタールをハイネセンに向かわせて降伏を要求したのである。ヤンはメルカッツに少数の兵を率いて一旦姿を隠して貰うことにする。ポプランやリンツらも彼に付き従うことを宣言した。来るべきヤン艦隊の復活を信じて……。
全話第54話 皇帝ばんざい(ジーク・カイザー)!25分 2日間 220 pt 〜ラインハルトに望まれてヤンはブリュンヒルトに赴き、両雄の対面が実現する。ラインハルトはヤンを麾下に招きたいと申し出るが、ヤンはあっさりとそれを断った。彼は、やがて専制君主となるラインハルトに、敢えて民主共和制の意義を語るのだった。その後、「バーラトの和約」を締結したラインハルトは、ほぼ全宇宙を統治下に置き、正式に銀河帝国皇帝に即位する。しかし、彼が誰よりも祝福して欲しかった2人の姿は、そこになかった。
スタッフ田中芳樹(徳間書店刊)原作石黒 昇総監督河中志摩夫シリーズ構成/脚本清水恵蔵総作画監督メカニック加藤直之(スタジオぬえ)/清積紀文コンセプトデザイン奥田万つ里/久米一成/清水恵蔵キャラクターデザイン田中精美美術設定長尾 仁美術監督岡崎英夫撮影監督明田川 進音響監督倉橋静男(サウンド・ボックス)効果上林信芳(アオイスタジオ)録音ドイツ・シャルプラッテン・レコード/風戸慎介音楽田原正利プロデューサーマジックバス/アートランド制作協力徳間書店/徳間ジャパンコミュニケーションズ/らいとすたっふ/サントリー製作
出演キャスト堀川 亮ラインハルト・フォン・ローエングラム広中雅志ジークフリード・キルヒアイス勝生真沙子ヒルデガルドフォンマリーンドルフ潘 恵子グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ森 功至ウォルフガング・ミッターマイヤー若本規夫オスカー・フォン・ロイエンタール塩沢兼人パウル・フォン・オーベルシュタイン富山 敬,郷田ほづみヤン・ウェンリー佐々木 望ユリアン・ミンツ榊原良子フレデリカ・グリーンヒル三石琴乃カーテローゼ・フォン・クロイツェル井上和彦ダスティ・アッテンボローキートン山田アレックス・キャゼルヌ羽佐間道夫ワルター・フォン・シェーンコップ古川登志夫オリビエ・ポプラン