与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~

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与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~

若き皇帝を人気急上昇中のチョン・イーが演じ、女護衛官を演じるチャン・ユーシーと2020年に大ヒットしたファンタジー時代劇「琉璃〜めぐり逢う二人、封じられた愛〜」以来の再共演!「陳情…

第1話 朝露の変再生
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第1話 朝露の変

『与君歌~乱世に舞う運命の姉妹~』の動画一覧

本編

第41話 真相を求めて

第41話 真相を求めて

  • 47分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

自暴自棄に陥った斉焱が治療を受けるには、程若魚の口添えが必要だった。そこで仇煙織は、自ら程若魚を説得する。返事を濁した程若魚だが、なぜか仇煙織と珖王の会話に聞き耳を立てていた。そして程若魚は宮中を訪れ、斉焱と驚きの会話を交わす。一方、仇子梁は突然、「斉焱に嫁げ」と仇煙織に命じた。籠もって修練しているはずの仇子梁が一体なぜ、このような命令を下したのか?仇煙織は言いようのない恐怖に襲われる。
第42話 死を乞う愛

第42話 死を乞う愛

  • 50分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

昏睡から目覚めた程若魚は、鏡の前でたたずむ花嫁姿の仇煙織を目にして何とも言えない気持ちになる。記憶の隙間を埋めるべく子供の頃に住んでいた地へと旅立つ。斉焱は婚礼の儀で毒酒をあおり、煙織を仇子梁もろとも殺す案を出し、珖王の反応を探る。そして煙織を信じる珖王の姿に、煙織の正体は王若清だと確信するのだった。煙織は若魚を追う左車が将棋営の令牌を持つことを知り、己の正体が仇子梁に暴かれたことを察する。
第43話 飲めない祝い酒

第43話 飲めない祝い酒

  • 49分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

韓岳が仇子梁を追い詰めた時、なぜ殺せなかったのかと仇煙織は悔やむ。婚礼の日、街では祝い酒が配られ、ちょうど通りかかった程若魚はため息をつく。そこに酔っ払った厳修が現れ、祝い酒を奪って倒れ込んだ。酒で悲しみを紛らわす厳修を冷めた目で見やる若魚。珖王に送り出された煙織は仇子梁にひざまずいて拝礼し、斉焱に嫁いだ。そして迎えた初夜、夜伽を務めることができず退出しかけた背に「王若清」と名を呼ばれ…。
第44話 骨肉の争い

第44話 骨肉の争い

  • 49分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

程兮が将棋営の者に追われているのを見かねた程若魚は、程兮と共に逃げることを決意。厳修はそれを阻もうとするが、程若魚が目を離したわずかな隙に、程兮は思いも寄らぬ行動に出る。そして程兮は程若魚に対し、絶対に仇煙織を信じるなと言い残して世を去った。程兮の死に心を痛める程若魚は、仇煙織に憎しみの炎を燃やす。仇煙織が己の姉とは夢にも思わない程若魚は、宮中へと戻り、とうとう仇煙織に刃を振るい…。
第45話 本心はどこにある

第45話 本心はどこにある

  • 49分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

玉娘に頼まれて珖王の救出に向かう程若魚。しかし、捕らわれることで仇子梁を安心させ、ひいては斉焱の安全を守れる、と珖王は地下牢に残った。折しも将棋営では幹部である金字棋の選出中。多勢に無勢の若魚たちは抜け道を使って外へ逃げたが、結局は取り囲まれてしまう。若魚が剣を置くと、仇煙織が矢も盾もたまらず命乞いをする。仇子梁の鋭い眼光に射すくめられ、まだ使い道があるからだと心にもないうそを並べていく。
第46話 天の定めた縁

第46話 天の定めた縁

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

“丹鳳楼の計”は大成功を収め、斉焱は程若魚に種明かしをする。生き別れた妹に会わせることで高平を寝返らせ、閉じ込められていた暗闇の部屋から見事脱出したのだ。若魚は、なぜ仇煙織が命懸けで己を助けるのか理由が分からない。答えが得られず気落ちしていると、斉焱しか知らない朝露の変の真実を知らされる。心臓の病を抱える煙織は昏睡状態に陥っていた。それを知るやいなや若魚は馬車から飛び降り、宮殿に駆け戻る。
第47話 果たされた悲願

第47話 果たされた悲願

  • 48分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

仇子梁は皇宮を血の海にしようと将棋営に号令をかけたが、何の反応もない。そこに現れたのが前任の掌棋人・仇煙織だ。仇煙織は左車の令牌を盗んだだけでなく、斉焱と手を組み、斉焱の配下を将棋営に送り込んでいた。身内にまで裏切られ、もはや四面楚歌となった仇子梁。程若魚は、その仇子梁に真っ向勝負を挑み、善戦するが絶体絶命の危機に陥る。その瞬間、仇煙織がある行動を取ったことから程若魚の記憶はよみがえり…。
第48話 因縁の対局

第48話 因縁の対局

  • 47分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

もとより退路のない斉焱は、最終決戦となる朝議の場へ向かう。重臣から仇子梁一派の処分を訴える声が上がり、手際のよさに思わず笑みが漏れる。大将軍の候補者名簿を受け取れば、そこには最も信頼する臣下・韓定の名が記されていた。若魚と厳修は棺で眠る仇煙織に最後の別れを告げた。左相に襲撃されるも、煙織が生前用意していた仕掛けに助けられる。しかし棺を奪われた若魚は「姉より大事な物はない」と先帝の遺詔を渡す。
第49話 終局の末に

第49話 終局の末に

  • 47分 字幕 
  • 2日間 220 pt 〜

斉焱は再び珖王と重臣を集め、遺詔の真実を明かす。仇子梁の怒りを珖王に向けるべく先帝が仕組んだ計画だったのだ。それでも斉焱は完全に賛同することができず、かつて珖王が山に隠棲できるよう後押しした。実は互いを救っていたのだと甥と叔父は笑い合う。賞灯節の夜、昼のように明るい街を楽しむ程若魚と斉焱。ついに一緒になった2人だが、別れの時はすぐそこに迫っていた。果たして若魚の“よい皇帝”が残したものとは?