スクール・ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~

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スクール・ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~

ラグビー元日本代表でもある熱血教師・滝沢賢治が、赴任した川浜高校で数々の苦難を乗り越え、無名のラグビー部を全国優勝させるまでの軌跡を描く。青春ドラマの金字塔!

『スクール・ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~』の動画一覧

本編

第21回 勇気なき者は去れ

第21回 勇気なき者は去れ

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

ついに全国大会出場を果たした川浜高校ラグビー部は、1回戦、2回戦とも順調に勝ち進んだ。初出場ながらの快進撃に沸く周囲に反して、内田玄治(坂上二郎)は息子・治男(丸井大福)がレギュラーから外されたことに納得がいかず、賢治(山下真司)に詰め寄る。賢治はタックルを怖がる治男に不安を抱いていたのだ。そんな中迎えた次戦、相手の城南工大高は前年の覇者。苦戦する中、負傷者を出してしまった川浜高校が交代で送り出したのは、治男だった。
第22回 勝ってから泣け

第22回 勝ってから泣け

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

部員たちから推薦された平山誠(四方堂亘)がキャプテンに就任し、新たに始動した川浜高校ラグビー部。そんな時、一旦決まったはずの大木(松村雄基)の就職内定が取り消されてしまう。賢治(山下真司)が必死に新たな働き口探しに奔走する中で迎えた新人戦、川浜高校は精彩を欠きまさかの初戦での挫折を味わってしまう。その後、新天地である仙台へ大木を送り出すことができたが、平山はまだ彼のようなチームの精神的支柱になれていない。新たな壁に当惑する賢治だったが、そこへ山城元校長(下川辰平)が訪れる。
第23回 下町のヒーロー

第23回 下町のヒーロー

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

コーチとして加わったマーク・ジョンソン(チャールズ・モーガン)の影響もあり、川浜高校ラグビー部はスランプを脱することに成功。ところが、部員の清川誠一(森勇治)の元に、父親が作った借金の取り立てに暴力団が現れるようになる。そんな清川を見かねた賢治(山下真司)は暴力団と話をつけようとするが、賢治の身を案じた大三郎(梅宮辰夫)に制止される。代わりに大三郎が暴力団の元へ乗り込むが・・・。
第24回 花園へ飛べ千羽鶴

第24回 花園へ飛べ千羽鶴

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

県予選で執拗な相手チームのマークを受けた平山(四方堂亘)は負傷してしまうが、代わって出場した2年生の矢木純平(近藤哲也)が予想外の活躍を見せた。平山の体を心配した賢治(山下真司)は、準決勝には平山ではなく矢木を起用することに決める。しかし、これを不満とした平山の不用意な発言が元になり、チームワークが乱れ始める。そんな中、矢木のスパイクが紛失する事件が起きる。
第25回 微笑む女神

第25回 微笑む女神

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

川浜高校ラグビー部は再び花園への出場を決めた。しかし、全国大会を前に言いようのない不安に襲われた賢治(山下真司)は、中学時代の恩師・藤山洋一(小笠原良知)に会うため生まれ故郷に帰っていた。そんな賢治に藤山は、「やるだけのことをやった今、後は自分の愛する子どもたちを信じてやればよい」と言い聞かせるのだった。そしてついに、全国大会の幕は切って落とされた。
最終回 花園よ永遠なれ

最終回 花園よ永遠なれ

  • 46分 
  • 2日間 330 pt 〜

さまざまな人たちがそれぞれの思いを胸に見守る中、ついに川浜高校と城南工大高の決勝戦が始まった。一丸となって宿敵に挑んだ川浜高校は前半に先制点を獲得する。しかし、キャプテン・平山(四方堂亘)の両足は限界に達していた。そして後半に入ると、川浜高校は城南工大高の反撃を受け試合は息をもつかせぬ展開になり、とうとうロスタイムに突入する・・・!