登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル桜咲くまで市毛良枝主演。バラバラになった家族の再生物語。共演は渡辺裕之、沢尻エリカ、小松拓也、丹阿弥谷津子。また、木南晴夏はこの作品で女優デビューを果たす。(MBS製作)ドラマ国内ドラマ2004年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話第41回23分 2日間 220 pt 〜退院して家に戻って来たハナ(丹阿弥谷津子)は、努めて元気にふるまう。そんなハナを道子(市毛良枝)と仁(渡辺裕之)が介抱するのを見て、菜穂子(沢尻エリカ)は「大学受験を辞める」と言い出すが、道子と仁に説得される。節分の日、若林家を訪れてきた昭一(古本新之輔)を鬼の役にして、にぎやかな豆まきが行われる。
全話第42回23分 2日間 220 pt 〜菜穂子(沢尻エリカ)の大学受験の日がやって来た。みんなの心配をよそに、夜になっても菜穂子はなかなか帰って来ない。やっと帰ってきた菜穂子は「試験を受けなかった」と切り出す。会場まで行ったが、やりたいことが見つからないままでいいのかと考え「目標を持って大学を選ぶので、1年間浪人させてほしい」と言う。「菜穂子の受験が終わるまで」という約束で同居していた仁(渡辺裕之)は、家を出てハナ(丹阿弥谷津子)の介護に通うと道子(市毛良枝)に言う。
全話第43回23分 2日間 220 pt 〜ハナ(丹阿弥谷津子)の80歳の誕生日に、ハナがずっと行きたかったふるさとの山梨県韮崎へ家族旅行をすることに。ハナが教師として勤め、仁(渡辺裕之)が通っていた小学校は廃校になっていた。その教室の教壇に立ち、昔を懐かしむハナ。そして、夫との思い出がいっぱいつまった王仁塚の桜の前で、家族は記念写真を撮る。そんな中、菜穂子(沢尻エリカ)は看護・福祉の資格を取得しようと決心する。
全話第44回23分 2日間 220 pt 〜韮崎から戻ったハナ(丹阿弥谷津子)は、1人で「風林火山」へ出掛けるほど体調が良くなっていた。一方、菜穂子(沢尻エリカ)は「来年、看護学科がある国立大学を受ける」と道子(市毛良枝)や仁(渡辺裕之)たちに宣言をする。そして、みんなが楽しく夕食を共にしている時、ソファで休んでいたハナは眠るように息を引き取る。
全話最終回23分 2日間 220 pt 〜道子(市毛良枝)のモラキルトの教室は順調に進んでいた。孝文(小松拓也)はカメラマンを目指し、家を離れて写真スタジオに勤務。菜穂子(沢尻エリカ)は来年に向けて受験勉強とアルバイト、そして老人ホームでのボランティアをすることも。また、仁(渡辺裕之)は家を出たが、時々は訪ねてきて道子たちと食事を共にしていた。そして家族は、それぞれの道を歩み始める。
あらすじ市毛良枝が4年ぶりに昼ドラ主演を務める。バラバラになった家族がもう一度ひとつになるための、"桜咲く"季節までの物語。離婚してバラバラになった家族4人がそれぞれ迷い、壁にぶつかりながらも少しずつ「絆」を結び直していくさまは寒い冬を経て桜が花開くよう。家族再生の物語を丁寧に描く。 共演には渡辺裕之、沢尻エリカ、小松拓也、丹阿弥谷津子が顔を揃え、木南晴夏はこの作品で女優デビューを果たしている。(MBS製作)