ワンピース(ワノ国編1)
第894話 必ず来る ワノ国のエース伝説!
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画質についてあらすじ
助けてもらったお礼にと、お玉の家へ招待されたルフィ。そこで思いがけずエースの名を聞いておどろく。お玉はかつてエースがワノ国へ上陸、お玉たちの村が救われたと言うと、その時にエースと交わした約束を話し始めた…
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本編
カン十郎は康イエの亡骸を供養すると町民達に約束した。笑いながらも悲しげな町民達を遠くから見ていたナミとフランキーは、討ち入りへの想いを新たに出発する。
鬼ヶ島はカイドウとビッグ・マムの戦闘中。その時、クイーンの元にババヌキから連絡が入る。しかし、実はババヌキはお玉の“きびだんご”を食べており…!?
おいはぎ橋から逃げ出した牛鬼丸をゾロは追いかけていく。日和と河松はゾロの元に向かいながら思い起こす。鈴後は、かつて大名『霜月牛マル』が治めていたのだ。
日和は父、光月おでんが『大刀二刀流』の剣士で、おでんが処刑される前に兄のモモの助に『天羽々斬』、日和に『閻魔』の二本の刀を一振りずつ託したと話した。
ゾロは『秋水』をワノ国に返すことを日和と約束。それはワノ国のかつての英雄、剣豪リューマが使っていた刀であり、ワノ国にとって特別な意味を持つものだった。
ここで物語が巻き戻る…。世界会議・レヴェリーが終了し、各国の王達は帰路に着いたとき。同時に世界の運命を揺るがしそうな不穏な事件がいくつも発生していた。
新世界の海軍本部では、元帥サカズキが海軍大将の一人、藤虎と七武海の撤廃について話していた。これから世界は予測不能な方向に変わり始めようとしていた…。
世界が『大海賊時代』を迎える少し前。おでんはロジャーに「お前について来てよかった」と、礼を言う。そしてワノ国へ戻ると告げ、みんなの前で盃を掲げた。
決戦前夜。オロチの命令でサニー号、郷を繋ぐ橋が爆破され、討ち入りの日には誰も集合場所には集まれない…。しかし錦えもんは討ち入りを決行しようとしていた。
攫われた我が子を探し、巨大白猪『山の神』が花の都を破壊する。まさにその子猪を手にした錦えもんは、おでんに「おれによこせ」と言われるが、手放せずにいた。
九里に乗り込んだおでんは、そこを根城にするアシュラ童子とその子分たちと激突し,打ち倒した。おでんは九里のならず者どもをまとめて、王になる、と宣言する。
時は41年前。ワノ国の港に白ひげ海賊団のモビーディック号が座礁していた。おでんは白ひげに襲い掛かるが、白ひげがグラグラの実の能力でおでんをふっ飛ばす。
とある島でおでんが救ったのは、天月トキという女。トキを再び連れ去るべく、タコトパス海賊団の船長カルマが出現し、おでんと戦うがそこに白ひげが現われた。
病の床に伏した将軍スキヤキ。その身を案じる康イエら大名達の前に将軍代理として現れたのは、黒炭オロチだった。オロチはおでんが即位する準備を務めるという。
とある島に上陸した白ひげ海賊団は、ロジャー海賊団と対峙する。おでんの前で、薙刀と剣を交える白ひげとロジャー。覇王色の覇気の激しい衝突は三日三晩続く!
ロジャーの余命が1年だと知ったおでんは、ロジャー海賊団と共に空島へとたどり着き、黄金の鐘を発見する。ロジャーに頼まれ、おでんは黄金の鐘に文字を彫った。
ロジャー海賊団のクルーとなった光月おでんはロードポーネグリフを求め、ゴール・D・ロジャーらと共にワノ国を目指す。その道中おでんの妻トキが倒れてしまう。
最後の島「ラフテル」を発見したロジャーと仲間たち、そしておでん。その後、ラフテルを発見したロジャーは「海賊王」と報道され、世界中は大騒ぎになる。
ワノ国に帰還しオロチの暴挙を知ったおでんは、錦えもんやトキの制止も聞かず、オロチ城へ一人乗り込んでいく。その姿に、ワノ国の人々は希望に目を輝かせる。
ワノ国に帰還し二年経っても、花の都で歌と踊りを続けるおでん。“九里のバカ殿”と蔑まれるおでんと接する者は、今や家族と家臣とわずかな恩人達だけとなった。