一休さん(第201話~)
まとめ買い第213話~第218話
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画質について対象ストーリー
弥生の縁談とやきもち秀念 / 文字ぐさりと将軍のお守り / 天中殺とおかしな鳥 / 落とした扇と赤い雲 / 掛軸と消えた白馬 / 奉行いらずと損した桔梗屋
『一休さん(第201話~)』の動画一覧
本編
桔梗屋さんが将軍家に納める白酒を過ってこぼしてしまいました。一休さんは、さよちゃんにひな人形を贈ってくれるならと知恵を貸しますが、桔梗屋さんがくれたのは粗末な紙人形。その上白酒の件が将軍さまの耳に入ってしまい、一休さんがお叱りを受けそうに…。
一人歩きを楽しまれる将軍さまに、新右エ門さんは、危険だからやめてくださいと言うと、将軍さまは、自分をしばることができたらやめると言います。将軍さまを縛るために一休さんが考えた、木馬のとんちとは?
新右エ門さんは、小百合さんの重病の母親、萓の局を安心させるために、婿になる芝居をしますが局は仮病だったのです。実は小百合さんが好きなのはお隣の緒形さん。でも緒形の子供の高丸が萓の局が大切にしていたジュズを盗んだのではないかと疑われていて…。
桔梗屋さんの入れ知恵で、将軍さまは退屈しのぎに家臣に献上品を差し出すように言い出します。献上品の価値で忠義をはかるという将軍さまに対して、新右エ門さんは「忠告」という献上品を差し上げますが、将軍さまの怒りを買い閉門蟄居を命ぜられてしまいます。
桔梗屋さんに大泥棒のまんじ丸が泥棒に入り、観音像が盗まれてしまいました。その観音像はお甲ばあさんから借金のかたに取り上げたもので、泥棒は弥生さんがお甲ばあさんに返すため狂言だったのです。怒った本物のまんじ丸が桔梗屋さんに泥棒に入るのですが…。
最近病人と死人が減って仕方ないと花見酒に酔って暴言をはいていたお医者さまと棺桶屋さんを懲らしめよう、和尚さまに命じられた一休さんは、二人が互いの奥さんを「病人」と「死人」扱いするよう仕向けます。怒った医者の竹庵は、仕返しを考えますが…。
売れ残った櫛と簪を売りさばきたいと桔梗屋さんさから相談された一休さん。吾市というお金に困っていた少年が動物を仕込むのが得意だったので、九官鳥を使って商売を手伝います。でも、桔梗屋さんは吾市に払うはずだった五貫文のうち、一貫文しか払わず…。
頑珍という腕のいい絵師は変わり者で、ほとんど筆をとらず、彼の描いた絵はまぼろしの名画となっていました。実はとんち勝負が大好きで、一休さんとも勝負をしたがっていました。将軍さまに頼まれた一休さんは、幻の名画をかけた勝負を引き受けることに。
明国からの船が難破して、墨が足りなくなるという情報が入りました。そこで桔梗屋さんは、都の人が困るのもかまわず墨を買占め、値を吊り上げようとしました。そこで、新右エ門さんは一休さんに頼んで、桔梗屋さんを懲らしめようと考えます。
金渕家の当主、百合若さまは、家中を治めるために、必要以上に大人びた態度を取っているようです。さすがのやんちゃ姫も百合若の前ではいたずらも見逃してもらえず、思い切りおしりをたたかれてしまいました。くやしいのでお返しにと、とんち勝負を挑みます。
珍しい蘭の花を将軍さまに売ったのですが、地震で鉢が割れ、代金をとれない桔梗屋さん。そこで二人は一休さんを困らせてやろうと、同じ花がないことを知りながら、同じ蘭が手に入らなければ、庭師の伊助さんに責任をとってもらうと脅かします。
一休さんからもらったヒブナを、桔梗屋さんは入札で将軍さまに高く売りつけました。ところが、お渡しする前にヒブナは死んでしまい、無駄遣いを反省していた将軍さまはホッとしますが、まんじゅう一つで手に入れたものを高く売りつけた桔梗屋さんに腹をたてて…。
将軍家出入りのお菓子商近江屋さんが秘蔵していた絵は「葦手書き」という、言葉が隠された絵で、一休さんがなぞを解くと宝物が出てきました。そんな時、近江屋の娘あやめがさらわれてしまいました。宝と引き換えだというのですが、これには裏がありそうで…。
将軍さまの飼っていた五郎丸という鷹が逃げてしまい、鷹匠の四郎太さんは責任をとり辞めることに。鷹を逃がしたのは、四郎太さんの娘の小牧さんで、四郎太さんはそれをかばっていたのです。小牧さんは父を鷹匠に戻してあげたいと新右エ門さんに頼むのですが…。
弓が長すぎるとがままを言う将軍さま。和尚さまの「大は小をかねる」との言葉にその場は折れたのですが、一休さんたちを招いて、ごちそうを長い長いお箸で食べるようにといじわるをします。また、弓で犬を射るという将軍さまの乱暴を止めるために一休さんは…。
行者の順真坊が予言したとおり、田から仏像が出てきたので、桔梗屋さんはすっかり信用してしまいますが、それは桔梗屋さんをだますために順真坊が前もって埋めたもの。それを見ていた露姫さまは、順真坊に狙われていると、一休さんに助けを求めます。
永田大膳という人が千鳥という娘の自慢ばかりするので、将軍さまはさよちゃんを1日養女にして張り合おうとしますが、当の千鳥は窮屈さに耐えられず、家出をしてしまいました。千鳥の気持ちを親の大膳に分かってもらうために、一休さんが考えたこととは?
うさぎに夢中の将軍さまの孫娘の朝姫。心配した将軍さまがうさぎをこっそりよそに移してしまいますが、朝姫がうさぎを捜続けるので将軍さまは大弱り。一休さんに、うさぎは今月にいると言われると、今度はどうやって飛んでいったのかを知りたいと言い出します。
多平という人が貯めた四貫文を、長治という人にとられてしまいました。証拠がなくて困っていた新右エ門さんは、一休さんの知恵を借りて一芝居打つことになりますが、桔梗屋さんに、「借金のかたに長治を殴ってよいという話になっている」とウソをついて…。
吉野屋さんから広大な土地を手に入れようとしながら、一休さんの仲裁で邪魔された桔梗屋さん。その土地を見に行く途中、当の一休さんと同じ道を行くことになるのですが、嵐にあって道に迷い、山犬にも脅かされ、山中のひとつ家に泊めてもらうのですが…。