アローエンブレム グランプリの鷹
第39話 激突!! 死線を超えて
「アローエンブレム グランプリの鷹」の「第39話 激突!! 死線を超えて」をフル動画で配信中!
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から2日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
F0第二戦が始まった。予選1位でポールポジションを獲得した鷹也は、そのままダントツでトップを独走する。しかし、突然の雨によってレース状況は激変。2位につけていたアンドレッティが、ピット作業の時間を大幅に短縮して鷹也との差をつめる。そしてこの雨は、下位を走っていたパットにも大きな影響を与えた。
『アローエンブレム グランプリの鷹』の動画一覧
本編
F0第三戦は、モスクワの市街地をサーキットにした公道レースだ。各チームが続々と到着するが、鷹也の姿は見えない。前回のリタイアの責任を感じ、一人孤独なトレーニングを続けていたのだ。彼にパットからの電報が届いたのは、そんな時だった。モスクワで待っているという報せに、喜んで現地に向かうが…。
F0第三戦を前に張り切る鷹也は、ふとした気の緩みからケガをしてしまう。しかし、宿命のライバルであるハンスに対しての闘志と、パットの分まで走り抜こうと決めた誓いが、鷹也を奮い立たせる。そしてレースが始まり、ハンスがトップに立つが、背後には地元優勝を狙うオシロフがピタリとついていた…。
F0第四戦の舞台は、日本のニューアサマサーキット。かつてはオートバイレースが盛んに行われていた、日本のレース発祥の地だ。いち早く現地に乗り込んだ鷹也の前に、T3に乗った井村が現われて勝負を挑んでくる。F0とF1では勝負にならないと笑う鷹也だったが、サーキットを知り尽くした井村には勝算があった。
ついに始まったF0第四戦。レースは序盤から激しい展開を見せる。ポールポジションを獲得してトップに立ったアンドレッティを、鷹也、ニック、オシロフが追走。しかしニックとオシロフは、事故によってリタイアし、鷹也とアンドレッティの一騎打ちとなる。そして勝負は、大自然の脅威によって驚くべき結末を迎えた!