アローエンブレム グランプリの鷹
第30話 復帰第一戦に命をかけろ
「アローエンブレム グランプリの鷹」の「第30話 復帰第一戦に命をかけろ」をフル動画で配信中!
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から2日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質についてあらすじ
ナショナルチームの参加によるレース界の急変に心を痛めた鷹也は、サーキットを本来のスポーツマンシップあふれる戦いの場に戻すためにも、復帰しようと決意を固めた。復帰第一戦の南アフリカGPでは、予選1位でポールポジションを獲得。しかし鷹也の意気込みとは裏腹に、レースの裏で暗躍する一つの組織があった…。
『アローエンブレム グランプリの鷹』の動画一覧
本編
F0第三戦は、モスクワの市街地をサーキットにした公道レースだ。各チームが続々と到着するが、鷹也の姿は見えない。前回のリタイアの責任を感じ、一人孤独なトレーニングを続けていたのだ。彼にパットからの電報が届いたのは、そんな時だった。モスクワで待っているという報せに、喜んで現地に向かうが…。
F0第三戦を前に張り切る鷹也は、ふとした気の緩みからケガをしてしまう。しかし、宿命のライバルであるハンスに対しての闘志と、パットの分まで走り抜こうと決めた誓いが、鷹也を奮い立たせる。そしてレースが始まり、ハンスがトップに立つが、背後には地元優勝を狙うオシロフがピタリとついていた…。
F0第四戦の舞台は、日本のニューアサマサーキット。かつてはオートバイレースが盛んに行われていた、日本のレース発祥の地だ。いち早く現地に乗り込んだ鷹也の前に、T3に乗った井村が現われて勝負を挑んでくる。F0とF1では勝負にならないと笑う鷹也だったが、サーキットを知り尽くした井村には勝算があった。
ついに始まったF0第四戦。レースは序盤から激しい展開を見せる。ポールポジションを獲得してトップに立ったアンドレッティを、鷹也、ニック、オシロフが追走。しかしニックとオシロフは、事故によってリタイアし、鷹也とアンドレッティの一騎打ちとなる。そして勝負は、大自然の脅威によって驚くべき結末を迎えた!