アローエンブレム グランプリの鷹
第7話 ロードグリップにかけろ
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画質についてあらすじ
ニックの勧めで、鷹也は香取モータースの特別開発室に入ることになった。しかし、自分たちの頭越しに開発室入りしたのを面白く思わない人間は多く、鷹也は研究所内で孤立してしまう。彼は己の実力を示すため、自分一人の力で、先日のラリーでの教訓を生かした新型マシンを組み上げようとするのだが…。
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本編
F0第三戦は、モスクワの市街地をサーキットにした公道レースだ。各チームが続々と到着するが、鷹也の姿は見えない。前回のリタイアの責任を感じ、一人孤独なトレーニングを続けていたのだ。彼にパットからの電報が届いたのは、そんな時だった。モスクワで待っているという報せに、喜んで現地に向かうが…。
F0第三戦を前に張り切る鷹也は、ふとした気の緩みからケガをしてしまう。しかし、宿命のライバルであるハンスに対しての闘志と、パットの分まで走り抜こうと決めた誓いが、鷹也を奮い立たせる。そしてレースが始まり、ハンスがトップに立つが、背後には地元優勝を狙うオシロフがピタリとついていた…。
F0第四戦の舞台は、日本のニューアサマサーキット。かつてはオートバイレースが盛んに行われていた、日本のレース発祥の地だ。いち早く現地に乗り込んだ鷹也の前に、T3に乗った井村が現われて勝負を挑んでくる。F0とF1では勝負にならないと笑う鷹也だったが、サーキットを知り尽くした井村には勝算があった。
ついに始まったF0第四戦。レースは序盤から激しい展開を見せる。ポールポジションを獲得してトップに立ったアンドレッティを、鷹也、ニック、オシロフが追走。しかしニックとオシロフは、事故によってリタイアし、鷹也とアンドレッティの一騎打ちとなる。そして勝負は、大自然の脅威によって驚くべき結末を迎えた!