「マジンガーZ」の「第73話~第77話」をフル動画で配信中!
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画質について対象ストーリー
誘拐されたマジンガーZ / 壮烈!! アフロダイAの最期!! / 決死の攻撃! ゴーゴン機械獣 / 世紀の恋人・ダイアナンA / 瀕死の参謀ブロッケン伯爵!!
『マジンガーZ』の動画一覧
本編
ドクターヘルの命令を受けたあしゅら男爵は、機械獣・ワインダーA2でゴーストタウンを占拠。機械獣の修理工場を建設し、ゴーストタウンを前線基地に造り替え始めた。しかもシローをはじめとする子供たちを人質に取って処刑台に吊し、助けて欲しくばマジンガーZを放棄せよと要求してくる。甲児は機転を利かせてシローたちを救出すると、逃げるあしゅら男爵に追撃をかけようとするが、背後から現れたワインダーA2の電撃を浴びてしまう。
あしゅら男爵が次々と船舶を沈め、マジンガーZを海中に誘き出した。マジンガーZが海中で威力を発揮する武器を持っていないことに気付いたのだ。海中用光子力ビームのい実験は三博士によって行われていたものの、失敗に終わっていた。それでも恐れずに海に飛び込み、大活躍するマジンガーZ。いったんは退却したあしゅら男爵だが、態勢を整え直して再び戦いを挑んでくる。マジンガーZはもう一度、武器なしの状態で出撃するのだが…。
機械獣・ダムダムL2で地質調査を行っていたあしゅら男爵は、鬼ヶ原でジャパニウムの鉱脈を発見した。現れたマジンガーZによってダムダムL2は追い払われるが、せっかくの鉱石層をみすみすあきらめるわけにはいかない。あしゅら男爵はダムダムL2に改造修理を施して再出撃させ、車椅子の少女・ユミを捕らえて人質に取る。手も足も出なくなったマジンガーZ。あしゅら男爵が、いよいよ宿願を果たす時が来たのか…?
機械獣・ジンライS1が街を空爆。ジンライS1は、マッハ5のスピードで空を飛び、二百万ボルトの稲妻で敵を攻撃する恐るべき力を備えている。出撃したマジンガーZも、街の被害を食い止めるだけで精一杯だった。それ以来、甲児は日がなジンライS1を倒す方法を考え、テスト勉強にも身が入らなくなる。そしていよいよ、決着をつける時が来る。無敵かと思えたジンライS1にも、たった一つだけ弱点があった。
ドクターヘルは、機械獣・エアロスB1、B2、B3を使って富士山を爆発させようと計画を立てる。B1が火口に穴を開け、B2が溶岩を吸い上げ、最後にB3に積んだ核弾頭を起爆剤にして大噴火を引き起こす手順だ。B1とB2は予定通りに任務を終え、いよいよB3が富士山に向かって発進する。計画を察知したマジンガーZは、山頂に立ちはだかってB3を待ち受ける。富士山噴火は何としてでも阻止しなければならない!
ドクターヘルはダイマーU5を完成させた。マジンガーZ同様、操縦者と機械が一心同体になった機械獣だ。マジンガーZはこのダイマーU5の挑戦を退けるが、犬が戦いに巻き込まれて死んでしまう。その犬は人間に捨てられていたところを拾われ、西条という男に可愛がられていたものだった。あしゅら男爵は西条の怒りを利用し、子犬まで殺して甲児に罪を着せる。甲児は西条に殴られ、一時的に目が見えなくなってしまう。
あしゅら男爵は光子力エネルギーの秘密を奪うため、分離機械獣・ベルガスV5でアフロダイAを誘い出し、無人の海王島に建設した前線基地に捕らえた。機体の隅々まで調べる時間を稼ぐため、あしゅら男爵はベルガスV5を出撃させてマジンガーZの足止めを計る。激闘が始まり、マジンガーZはルストハリケーンでベルガスV5を撃破。アフロダイA救出のために基地へと急ぐ。
未だにジャパニウムを奪えないあしゅら男爵は、ドクターヘルの叱責を受けた。屈辱にまみれたあしゅら男爵はマジンガーZと甲児に復讐を誓うが、有効な作戦を見出せない。そこでドクターヘルは、偽者の弓教授と機械獣・ホーガスD5をあしゅら男爵に与えた。会議に向かう弓教授を捕らえて偽者とすり替え、ジャパニウムを盗んで来させようという作戦だ。だが、偽者の爪が黒いことから、さやかが作戦を見破り…。
グレン・ゴーストC3が出現。一万度の発熱板と二本のハンマーを持つ機械獣だ。グレン・ゴーストC3が研究所のレーダーを破壊したため、マイクもバリヤーも使用不能になってしまう。そのうえ、迎撃に出たアフロダイAもハンマー攻撃を食らって操縦不能に。マジンガーZの電気回路にも衝撃のために異常が生じ、全ての武器が使えなくなってしまう。追い詰められた弓教授は、最後の希望を託すため、気を失ったままの甲児に懸命に呼びかける。
ブルタスM3は、胸のダイヤモンドから放つ光線で全てを溶かし、それを吸収してエネルギーや武器に変える機械獣だ。そのブルタスM3から、金儲けのためにダイヤモンドを盗み出そうとした男たちがいた。失敗して追い詰められた彼らの側には、たまたま出会ったシローもいた。シローは時代遅れで何の役にも立たないと嘲笑の的にされていた伝書バトを使って、基地の甲児に助けを求める。
あしゅら男爵は光子力研究所の整備員・粕谷と加賀と横井を捕らえると、催眠術をかけて機械獣・メガロンP1、P2、P3の操縦席にそれぞれを乗せた。マジンガーZは手出しができないうえ、メガロンP1の電磁波攻撃を受けてパイルダーオフを余儀なくされる。孤立したホバーパイルダーは動きを封じられ、P1、P2、P3の溶解光線に狙われる。アフロダイAが、急ぎ開発された電磁波消去銃を持って応援に駆けつけるが…。
機械獣・ケルベロスJ3が、あちこちの街を襲い始めた。マジンガーZが阻止すべく出動するが、マッハのスピードで移動するケルベロスJ3に追いつくことができない。血気にはやる甲児がマジンガーZをオーバーヒートさせてしまった隙に、ケルベロスJ3は光子力研究所に襲いかかる。弓教授はスーパーバリヤーで研究所全体を覆って防ぐが、ケルベロスJ3にはバリヤーを無効化する分解光線が搭載されていた。
ドクターヘルの空飛ぶ機械獣に対応するため、マジンガーZを空飛ぶスーパーロボットに改造しなければならない。弓教授は設計図を携え、ロケット工学の権威であるスミス博士に会うためにニューヨークへと飛ぶ。それを知ったドクターヘルは、弓教授の乗った飛行機を機械獣・バラスK9に襲わせ、乗客の命と引き替えに設計図を奪い取ってしまう。勢いづくバラスK9は、飛行能力と得意の目つぶし攻撃でマジンガーZを苦しめる。
ドクターヘルは光子力研究所に送り込んだスパイ・リコの報告から、マジンガーZが空を飛ぶための翼が完成間近であることを知る。翼の開発がテスト段階に入ったと知ると、ドクターヘルは機械獣・ジェノサイダーF9を出撃させて研究所を襲わせる。リコが内部からスーパーバリヤーのスイッチを切ってしまったため、研究所は大打撃を受けてしまった。弓教授は形勢を逆転させるため、ある賭けに出ることを決心する。
ジェノサイダーF9の攻撃によって破壊された光子力研究所は、現在鋭意再建中。周辺の監視にあたっていたアフロダイAを、新たなる機械獣・デスマA1が襲う。デスマA1は背中の人面から発射する光線で敵を幻覚世界に閉じ込める、恐るべき力を備えていた。駆けつけたマジンガーZも幻覚世界に閉じ込められ、デスマA1はその隙に光子力研究所を襲う。幻覚攻撃を打ち破り、デスマA1に勝つためにはアフロダイAと協力して戦うしかない!
山中湖に不思議な怪獣の正体は、ドクターヘルの作り出した機械獣・グラナダE3だった。そんなことなど露知らぬシローたちは、怪獣を生け捕りにするんだとボートで湖に漕ぎ出し、グラナダE3に呑み込まれてしまう。グラナダE3の体内は原子炉になっていた。湖底に露出したウラン鉱石を食べ、プルトニウムを蓄積させて核エネルギーに変えようとしていたのだ。そのエネルギーは、既にマジンガーZを破壊するまでの量に達していた。
ジェットスクランダーの生みの親の一人・スミス博士が、光子力研究所を訪ねてきた。実はこのスミス博士は鉄仮面の化けた偽者で、ジェットスクランダーに爆弾を仕掛ける使命を負っていた。研究所の外では機械獣ロクロンQ9が、さやかとボスを人質に取っていた。甲児の注意をそらしながら、爆弾を取り付けたジェットスクランダーを合体させ、マジンガーZごと破壊してしまう大がかりな作戦だったのだ!
ドクターヘルは兜博士の設計図から、美しい女性型ロボットミネルバXを作り出した。ミネルバXは機械獣として光子力研究所へ向かうが、マジンガーZに出会った途端に戦意を失って涙を流す。ミネルバXは本来マジンガーZの補佐役として設計されたもので、体内に埋め込まれたパートナー回路によってそのことを思い出したのだ。だが、機械獣・アーチェリアンJ5の放った矢によって、パートナー回路が破壊されてしまう。
あしゅら男爵は機械獣・ザリガンG8を使って、関東南部にマグニチュード7.5の大地震を発生させた。マジンガーZもザリガンG8にロケットパンチを封じられ、海底要塞サルードの処刑室に連れ込まれてしまう。降伏を迫るあしゅら男爵。彼は度重なる失敗で窮地に立たされ、ドクターヘルにマジンガーZ打倒を厳命されていたのだった。絶体絶命のピンチに、マジンガーZは…?
飛行要塞グールを指揮するブロッケン伯爵は、作り出した人工雲の中に潜んで航空事故を起こさせる暴挙に出た。さらに遊園地で遊んでいたさやかたちを機械獣に襲わせ、地下室に逃げ込んだところをマジンガーZに踏み潰させるという作戦を立てる。出撃した甲児は遊園地の上空に到着し、ブロッケン伯爵の思惑通りさやかたちの上に着陸しようとする。このまま死んでしまうのか…パニックに陥る仲間たちをなだめながら、さやかは一計を思いつく。