おジャ魔女どれみドッカ~ン!
第49話 ずっとずっと、フレンズ
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画質についてあらすじ
はづきの作った「フレンズ」という曲を、卒業記念におジャ魔女たちみんなで演奏することになった。そのはづきは、練習にも集中できずに失敗ばかり。実はどれみと同じ中学に通うと宣言しながら、内緒でカレン女学院を受験して合格していたのだ。最後まで迷うはづきは、どれみに本当の気持ちを打ち明ける決心をする。
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本編
ぽっぷがついに一級試験を受けることになった。合格したら念願だった魔女になれる。張り切るぽっぷだったが、姉のどれみよりも先に魔女になることを指摘され、はたと当惑する。いつも姉の背中を追いかけ、姉のやることなら何でもやってきた自分が、初めて自身の意志で道を決めなければならないことに気付いたのだ…。
はづきは勝手に自分の進路を決めようとする母親に怒り、話し合いをすることに決めた。なぜ自分の考えを押しつけるのか? 詰め寄るはづきに、母親の麗子は自分の過去を語り始める。彼女はカレン女学院の大学部に在籍していた頃、桜木という恋人がいた。だが、桜木は藤原家の財産めあてに近付いてきただけの男だった。
児童会長として、全校生徒の前で挨拶をする玉木。拍手を受けて優越感に浸るのも束の間、児童会の役職が5年生に引き継がれるという事実を知って落ち込む。その頃、ハナちゃんは一級試験の最中。困っている人を魔法で助けるという課題を与えられ、玉木のもとへ。ところが玉木の落ち込み方は明らかに異常で…。
学校に遅刻したどれみたちは、学校にいる全員が悲しみの茨による眠りについているのを発見。慌てて魔法を使って目を覚まさせるが、思い出の品作りを考えていた以上に急がねばならないことを知る。手がかりを探す一同は、魔法らしき呪文で動物と話すロビーという少年の存在を知り、ヒントを得るために会いに行く。
どれみたちは最後のプレゼント、幸せな家族の姿を織り込んだタペストリーの製作に取りかかった。その間にも悲しみの眠りは広がり、ハナちゃんとパオちゃんが吸い取ろうとしても、とても追いつかない。途方に暮れているどれみたちのもとにオヤジーデたちが現れ、助太刀を買って出る。そしてタペストリーは完成する。
先々代の女王さまが、ついに悲しみから解放された。最後の茨が消えたことで、眠りに落ちていた人間界の人々も目をさます。そして先々代女王さまは、どれみたちや魔女たちと協力して、魔女ガエルの呪いを解く。女王さまは次期女王にハナちゃんを推薦。当初からの約束通り、どれみたちを魔女にすると宣言するが…。
ももこがニューヨークに帰ることになった。両親は「ももこだけ日本に残ってもいい」と提案してくれたのだが、両親ともどれみたちとも別れて暮らしたくないももこは、自分の選ぶべき道がわからない。おんぷは一足先に、自分の道を決めてしまったようだ。思い悩むももこは、ある夜、夢の中で懐かしい人物と再会する。
あいこは週に一度、母の働く大阪の老人介護施設へと手伝いに通っていた。入院している祖父・惣一の世話をするためだ。あいこが懸命に尽くしても、惣一はひと言も口を聞こうとしない。だが、どれみたちが心配になって様子を見に来た日、初めてあいこに声をかける。それをきっかけに、あいこは胸の内を惣一に語り始める。
はづきの作った「フレンズ」という曲を、卒業記念におジャ魔女たちみんなで演奏することになった。そのはづきは、練習にも集中できずに失敗ばかり。実はどれみと同じ中学に通うと宣言しながら、内緒でカレン女学院を受験して合格していたのだ。最後まで迷うはづきは、どれみに本当の気持ちを打ち明ける決心をする。
魔女になるのか普通の人間のままでいるのか、決断を下す日がやって来た。魔女界を訪れたどれみたちに、女王さまはある告白をしてベールを取る。その下に隠されていた素顔は、誰もが驚く思いがけない人物のものだった。どれみたちがみんなで考えた決断に、女王さまは納得。だが、ハナちゃんはショックを受け…。
おジャ魔女たちは卒業式の朝を迎えた。笑顔で家を出るどれみだったが、みんなと別れる悲しみに耐えられなくなり、学校へは向かわず、MAHO堂にこもって扉に鍵を掛けてしまう。卒業なんてしたくない…涙を流すどれみのために、はづきやあいこやおんぷやももこ、そしてハナちゃんが、クラスのみんなが集まってくる。