「プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン5」の「EPISODE 13 立ち直る合図 TIME HAS COME,THE」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
メイソンを乗せた車を運転中のエリカが事故を起こし、病院に運ばれて来る。もはや摘出が不可能な神経膠肉腫が日々成長を続け、発作を起こしたのだった。メイソンが巻き込まれたことに激怒したクーパーは、厳しくエリカを責める。だがヴァイオレットから「本当の怒りの原因は、エリカが死ぬからよ」と指摘され…。一方、サムの友人でアフガニスタン帰還兵のリックが、妻ケリーと共にシェルダンのセラピーに訪れる。人から触れられると極端に反撃に出るリックは、誰にも言えないあるトラウマを抱えていた。
『プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン5』の動画一覧
本編
うっ血性心不全でERに運ばれてきたトロイ。彼の闘病をずっと支えてきたパートナーのロジャーは、トロイをこれ以上苦しませたくないと訴えるが、そこへ絶縁状態だったトロイの父親が駆け付け、人工呼吸器につなげと命令する。息子がゲイであることを認めない父親と、血縁はなくてもトロイを心から愛するロジャー。そんな2人を見て、ピートは家族や夫婦のあり方を考えさせられる。またアディソンは、度々ヘンリーの子守を引き受けてくれるサムに、3人で家族になれるのではと期待する自分に気付き、サムに覚悟はあるのかと迫るが…。
トロイの人工呼吸器を外した罪で訴えられたピートは、裁判でも「自分は正しい事をした」という姿勢を貫く。そんな彼に、愛する妻と息子がいる幸せをなぜ棒に振るのかと問いかけるクーパー。同じ頃、アメリアの陣痛が始まり、知らせを受けて駆け付けたアディソン達は、アメリアの出産目的が臓器提供であることを知らされる。ジェイクはサムに心臓摘出のオペを頼むが、本来、臓器の摘出は脳死判定後でなければならないため、無脳症児については倫理的な問題が浮上。その上アディソンとジェイクの関係に苛立つサムは、協力を拒否する。