エージェント・オブ・シールドシーズン2
エピソード12 記憶をなくした戦士
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画質についてあらすじ
ポルトガルの海岸に突如レディ・シフが現れる。だがアスガルドから来たことと「カーヴァ」という言葉だけは覚えているものの、地球に来た理由はもちろんのこと自分の名前すら記憶していなかった。ポルトガルの首相じきじきの依頼でコールソンたちはポルトガルへ。サン・フアンでマックの戦闘能力に気づいたコールソンは、彼を現場に出すことにする。
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本編
テリジェン・クリスタルでゴンザレスを殺害したあと彼の銃で自分の肩を撃ったジャーインは「ゴンザレスに撃たれた。シールドはインヒューマンズを絶滅させるつもりだ」と仲間たちに伝える。さらにゴードンがクインジェットにテレポートしてアフターライフの施設にミサイルを撃ち込み、またもやシールドに攻撃されたかのように見せかけた。スカイはシールドの仲間を心配しながらもジャーインの言葉を信じ、アフターライフに留まる。
コールソンはスカイを救うため、ドクターの心の奥底の良心に訴えかける。ドクターはジャーインとの過去について話し始める。ジャーインは数十年に一度、人間の命を吸い取ることで生きながらえていた。かつては伝統を存続させるために長老たちが自ら生贄となっていたのだが、ホワイトホールに解剖されドクターに縫合されてからのジャーインは良心の呵責がなくなり、自ら生贄を求めるようになっていたのだ。ドクターがひとつの村を全滅させたのも、ジャーインに生贄を調達するためだった。ドクターはコールソンに「協力させてくれ」と懇願する。