ポロス ~古代インド英雄伝~
まとめ買い第50話~第56話
「ポロス ~古代インド英雄伝~」の「第50話~第56話」をフル動画で配信中!
まとめ買いで20%OFF
高画質 /14日間 /1,540pt 1,232pt
- 登録してレンタル
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から14日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質について対象ストーリー
過去の記憶 / プルへの命令 / スメルからの救助要請 / ペルシャの戦士 / ハスティの企て / 秘密の計略 / 戦略
『ポロス ~古代インド英雄伝~』の動画一覧
本編
パウラヴァに着いたハスティはダレイオスと顔を合わせる。そしてダレイオスにプルとアヌスヤの真実を語る。シヴダットはプルにある提案を突きつける。スメルを解放してほしければ、アヌスヤをシヴダットに渡せというのだ。プルは決断を迫られる。
パウラヴァではアヌスヤを守ろうとするプルが兵士の妨げに遭う。マケドニアでは国に勝利をもたらしたアレクサンドロスにフィリッポスが感謝の意を示した。二人は戦勝を祝い、杯を交わす。そこへフィリナが訪れ、フィリッポスの回復を喜ぶが、フィリッポスはアリダイオスのもくろみについて、あることをフィリナに告げる。
ついにプルはバムニ王のもとを訪れた。ダレイオスはアヌスヤに近づき、自分のことを覚えているか確かめる。そんなダレイオスにアヌスヤは、ペルシャ人はインドにいる権利はないと言い放つ。プルは、シヴダットにより面会が阻まれた事情をバムニに伝えるが…。
プルは、女性を取引の対象にするパウラヴァの倫理をバムニ王に問う。バムニは衝撃を受け、王としてそのような行いは決して認めてこなかったと明言する。そこで、プルはシヴダットの召喚を王に求める。その頃、ダレイオスは、シヴダットにある取引を持ち掛けていた。一方マケドニアでは、アレクサンドロスがオリュンピアスにアリダイオスの異変の理由を問いただしていた。
パウラヴァ兵がプルを連行する。同行するカニシカはプルとの最初の戦いを思い出し、今回はプルを背後から襲う。ラチは、プル一人をパウラヴァに置き去りにしたスメルに腹を立てる。プルはスメルを救いに行ったからだ。ダスユの王妃は、サジャンとハスティを呼び戻すためにマガダに伝言を送る。マケドニアでは、吉報を告げると言うフィリッポス王をアレクサンドロスが期待を込めて見つめるが…。
プルの後をつけてきたバルシネは、彼に戦いを挑む。一方マケドニアでは、アレクサンドロスとオリュンピアスがフィリッポスの婚礼の場でも意見が対立したまま。アレクサンドロスは母親の態度に落胆するが、民たちは新しい王妃クレオパトラを歓迎し、祝宴を繰り広げる。パウラヴァに到着したラチは、プルを救う為、宮殿へと向かう。
プルはアヌスヤを見つけるのに必死だ。バルシネはプルに、アヌスヤの居場所を捜すと約束する。その一部始終をラチは目撃していた。バルシネはプルに心を引かれている。ラチは、プルがペルシャの王女と手を組んだと思い込み、失望し怒りを覚える。バルシネの部屋に2人がいるのを見て、不安な思いにも駆られるのだった。
パウラヴァに侵入したラチは姿を隠したまま援護するとプルに告げる。カニシカは宮殿を離れているシヴダットからの指示を受け、ダレイオスに助言を求める。ダレイオスとバルシネはプルを利用するための策略を巡らせていた。バムニは地下牢にいる女性がアヌスヤとは知らず、自ら会いに出向き、扉を開ける…。
牢にいたアヌスヤは記憶を取り戻した。一方、マケドニアでは廷臣が注目する中、アレクサンドロスとフィリッポスの口論が続いている。フィリッポスは、王に刃向かうアレクサンドロスの無礼を厳しく断じ、兵に殺害を命じた。
アレクサンドロスは、オリュンピアスを連れてマケドニアを去る決意をする。行く先を案じるオリュンピアスに、叔父を頼ってエペイロスへ向かうことを告げた。マケドニアに再び戻るのは、機が熟し、新王を求めた時であることも宣言した。プルはアヌスヤのいる地下牢に向かうが、そこで目にしたのは…。