まんが世界昔ばなし(#124～#245)
#216 小公女セーラ 第8話
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12分
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あらすじ
セーラの代わりに応接室の掃除を言いつけられたベッキー。ベッキーが咳をした途端、応接室の壺が割れてしまいました。しかしそれはセーラを陥れようとしたラビニアたちの細工でした。倒れてしまったベッキーのために、セーラは自分の食事をベッキーに与えました。
『まんが世界昔ばなし(#124～#245) 』の動画一覧
本編
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心優しいブタ飼いのペーター。黒ブタのクロが掘り出した美しい金の冠をお城に持って行ったペーターは、何でも褒美をやるという王さまに、お姫様をくださいとお願いしました。
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家族のために煙突そうじをしていたエンリーコの友だちパリカレは、お金を落として泣いていた。エンリーコは父親から貰った新しいペン軸入れのお金を渡すのをためらっていたが…。
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インデアンの町に一人の貧しい少女が七面鳥の世話をして暮らしていました。あるダンスパーティーの日のこと。七面鳥が少女に話かけてきて、不思議なことが起こったのです。
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エンリーコの友だちコレッチは授業中いねむりをしてしまうのが欠点でした。コレッチはクラスメイトが発明した自動めざまし機を買ったのですが、まったく役に立たず…。
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チビの仕立て屋ペテルは、一度にハエを七匹も殺せたことに気をよくして「ひとうちななひき」と書いたベルトをしめて旅にでました。しばらくすると彼は大男に出会い…。
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お金もうけの天才ガロッフィは世界の切手をコレクションしていました。ある雪が積もった日のこと。雪合戦をしていたガロッフィの玉がおじいさんに当たってしまいました。
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あるところにどろぼうの名人がいました。彼は自分の盗みの腕が自まんでした。2人の息子は、父親に仕事をやめて欲しいと頼みました。どろぼうの名人は、彼が指定した品物を息子たちが3つ盗むことが出来たら、どろぼうを廃業してもいいと約束しましたが…。
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港町にシンドバッドという船乗りを夢見る元気な少年がいました。シンドバッドはひとりぼっち。シンドバッドを生んだお母さんはシンドバッドを残して遠い海の向こうへ行ったきりだったのです。ある日のこと、シンドバッドはこっそり商人の船に乗り込み…。
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ある村に貧しい農夫と娘がいました。2人が畑を耕していると金の臼が見つかりました。農夫は金の臼を王様に献上しましたが、王様は杵がないと言って農夫を牢に入れてしまいました。利口な娘の話を聞いた王様は、娘を呼び、なぞなぞを解けと命令しました。
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もう船には乗らないと約束したはずなのに、こりずにまた船に乗り込んだシンドバッド。ある日、船が座礁したため無人島に上陸し一夜を明かしたシンドバッドたちは、巨大な足跡を発見します。消えた船乗り仲間を探しに出かけた一行の前に恐ろしい巨人が現れ…。
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ある国に美しいけれどかんしゃく持ちのお姫さまがいました。ある日、お姫さまは誤って金のまりを池に落としてしまいました。池に住むカエルはまりを取ってくる代わりに願いをきいて欲しいと言いました。姫はまりを取り戻したいために、それを簡単に承諾し…。
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シンドバッドたちは海賊の捕虜にされてしまいました。奴隷として象牙を売る商人の家に売られたシンドバッドは、象狩りをしてくるように命令されます。商人の娘サマンダは父の仕事をやめさせようとします。シンドバッドは象の前に飛び出したサマンダを救い…。
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ドイツの田舎にペーターという元気な少年が住んでいました。ペーターは「怖い」ということを知りませんでした。ある日、旅人からおばけ屋敷の話を聞いたペーターは興味しんしんで屋敷に乗り込みました。お腹がすいたペーターは美味しいスープを作り…。
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二度に渡る航海でもお母さんに逢えなかったシンドバッドはまた航海に出ました。島を見つけたシンドバッドはさっそく上陸しましたが、それは何と信じられないほど大きなクジラの背中でした。海に投げ出され見知らぬ島に流れ着いたシンドバッドでしたが…。
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夜になっても眠れない甘えん坊のヘーベルマン。一人でたいくつしていたヘーベルマンがお部屋の中で回っていると、お月さまが話しかけてきました。お月さまにこっそりカギをあけてもらい、走るベッドに乗って町へ出たヘーベルマンはお月さまを追いかけて…。
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イタリアの小さな村はずれにゼペットという名の大工のおじいさんが住んでいました。おじいさんがテーブルを作ろうとした時のこと、丸太が飛びまわり話かけてきました。ゼペットじいさんはその木で可愛い子どもの人形を作り、ピノキオという名前をつけました。
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ある雨の朝、少年チチロはナポリの病院に入院しているお父さんの看病をするため田舎から出てきました。チチロはすっかり変わり果てたお父さんの姿を見て驚きましたが、心をこめて一生懸命に看病しました。おかげで、お父さんは快方に向かっていたようでしたが…。
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ピノキオが持っている金貨に目をつけたキツネとネコ。その金貨を千倍にも二千倍にも増やせると言ってピノキオを誘いました。騙されたピノキオは2匹に着いてゆき、すっかり夜になってしまいました。見かねたコオロギが家に帰るようピノキオを説得しましたが…。
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ある小さなお城に王子さまがたった一人ぼっちで住んでいました。隣には大きな別のお城があり、そこにはお姫さまがいました。王子さまはお姫さまに求婚しに行きましたが、王さまにもお妃さまにも断られてしまいました。あきらめきれない王子さまは知恵を絞って…。
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ピノキオはクラスの悪がきたちに、あやつり人形は学校にくるなと馬鹿にされ、悔しくて仕方ありません。そんなピノキオをゼペットじいさんは優しくなだめました。夜おつかいに出たピノキオはトウシンに出会い、子どもだけが住むおもちゃの国に行こうと誘われます。